食事 あったまる鍋料理
秋も深まり、夜は、涼しさを通り越して寒くなってくると、鍋が美味しいですね。
先日、家では「今日はチゲ鍋よ」とおかしな会話が聞かれました。
ハハン、今夜はたぶんキムチチゲなのだなと思ったが、知らんぷり。
こんな言い間違えを取り上げたらキリが無い「家」なのである。
韓国語の「チゲ」には鍋料理の意味が含まれています。
チゲ鍋と言うと、食材が鍋の鍋料理になってしまいます。
とは言え、わりと美味しいキムチチゲでした。
キムチチゲと言えば、唐辛子が入っていますが、鍋料理が身体を温めるのはこの唐辛子のせいだと言う人がいます。
辛い食べ物は、発汗作用を促すそうですから、汗は確かに出ます。
汗が出る状態は、温かいと言うより、暑いという意味合いが強いですね。
私も辛い物を食べると汗が出ますが、暑いと感じたことは無いです。
ま、多少は温まる感じです。
でも、汗をかいた後は、普通、寒くなりますよ。
昔は、こんなに唐辛子を頻繁にとらなかったような気がします。
いつの頃からか、激辛ブームが起こって、「辛いイコールうまい」という時代になったようです。
程よい辛みの刺激は旨味を呼ぶかも知れませんが、激辛はただ辛みが激しいだけのように思います。
飽食の時代に、食べ物に、人々はお腹を満たす満足感だけでなく、もっと強い刺激を求めたのでしょう。
刺激が熱いってことでしょうか。
飽食の時代も去りつつあるな、という感があります。
鍋料理を食べて温まるのは、冬野菜・根菜が豊富だからでないでしょうか。
冬野菜・根菜は体温を上げ、身体を温める作用があるそうですから。
これが味噌味ですと、なおさらです。
味噌も体を温めるそうです。
体感として温かくて美味しいものを食べると、体も心も温まります。
先日、家では「今日はチゲ鍋よ」とおかしな会話が聞かれました。
ハハン、今夜はたぶんキムチチゲなのだなと思ったが、知らんぷり。
こんな言い間違えを取り上げたらキリが無い「家」なのである。
韓国語の「チゲ」には鍋料理の意味が含まれています。
チゲ鍋と言うと、食材が鍋の鍋料理になってしまいます。
とは言え、わりと美味しいキムチチゲでした。
キムチチゲと言えば、唐辛子が入っていますが、鍋料理が身体を温めるのはこの唐辛子のせいだと言う人がいます。
辛い食べ物は、発汗作用を促すそうですから、汗は確かに出ます。
汗が出る状態は、温かいと言うより、暑いという意味合いが強いですね。
私も辛い物を食べると汗が出ますが、暑いと感じたことは無いです。
ま、多少は温まる感じです。
でも、汗をかいた後は、普通、寒くなりますよ。
昔は、こんなに唐辛子を頻繁にとらなかったような気がします。
いつの頃からか、激辛ブームが起こって、「辛いイコールうまい」という時代になったようです。
程よい辛みの刺激は旨味を呼ぶかも知れませんが、激辛はただ辛みが激しいだけのように思います。
飽食の時代に、食べ物に、人々はお腹を満たす満足感だけでなく、もっと強い刺激を求めたのでしょう。
刺激が熱いってことでしょうか。
飽食の時代も去りつつあるな、という感があります。
鍋料理を食べて温まるのは、冬野菜・根菜が豊富だからでないでしょうか。
冬野菜・根菜は体温を上げ、身体を温める作用があるそうですから。
これが味噌味ですと、なおさらです。
味噌も体を温めるそうです。
体感として温かくて美味しいものを食べると、体も心も温まります。