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大腸ポリープの病理組織検査の結果

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腺腫 1月26日に、15日切除の大腸ポリープの細胞組織検査の結果の説明を受けに病院に行ってきました。
結果は、切除した大腸ポリープは「腺腫」との診断でした。
悪性所見は見られないということでした。
ただ、大腸ポリープの先端部の異型度は5段階のうちの4のグレードでした。

大腸ポリープを切除した後の注意点

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しばらくはアルコールは厳禁、ある程度の日数の安静が重要。
大腸ポリープの手術が終わった後、担当の看護師さんから1枚の印刷物をわたされました。
それには術後の生活の注意点が書かれています。
内視鏡による大腸ポリープ切除という方法をとった人の、生活の方法みたいなものですね。

印刷物の題名は「大腸ポリープをとった方へ」です。
以下、印刷物に書かれてあることを要約します。

術後の注意点 ポリープを切除した部分は傷がついて弱っているので、体を動かすことによって痙攣を起こして腫れたり、破れて出血することがある。
当日から一週間は、下記の点に注意する事。

■1日目
●当日は安静にして入浴はしない事。
●食事はお粥、うどんなどの消化の良いものにする事。

■2日目〜7日目
●熱いもの、冷たいもの、辛いもの、炭酸飲料、アルコール、肉類などの刺激の多いものは食べないように。
●重いものを持ったり、お腹に力が入る事、激しい運動はしない事。
●旅行や遠出はしない事。
●7日過ぎたら、普段の生活に戻って良い。
※黒い便、肛門からの出血、腹痛、吐き気、発熱等の症状が出たら至急医院に連絡する事。

上記の事を守って生活して、5日目に入ります。
便通は一日一回、出血もなく普通の便が出ていますから、順調ということなのでしょう。
食欲も割と有ります。
睡眠もよくとれています。
仕事は暇なのですが、軽い運動程度のことはしています。
でも、雪かきは当面禁止と言われました。

雪かきはお腹に力が入るので、傷口に対する影響が大きいのだそうです。
積雪が多いこの時期、雪国では雪かきが欠かせないのですが・・・・。
運動不足なので、筋肉はちょっと落ちた感があります。
14日(2週間)が過ぎたあたりから、体力作りの雪かきや、腕立て伏せを再開しようと思っています。
健康な生活が続くことのありがたみを切実に感じているこの頃です。

人工肛門を装着しなければならない場合も 尚、医師や看護師の注意を守らずに、術後に飲酒したり激しい運動をした場合、ポリープ摘出手術で薄くなっている大腸壁が破れる可能性があるそうです。
そういうケースでは、開腹手術で処置したり、場合によっては開腹手術で大腸をカットし、人工肛門を装着しなければならないこともあると言われました。
大腸癌でも無いのに、人工肛門を付けなければならないとは・・・。

ところが、人工肛門云々よりも腸管…

大腸癌について

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病理検査 私の大腸ポリープ騒動は1月26日の細胞検査(病理検査)の結果待ちということになった。
その結果について、今、考えられることをまとめておこうと思う。
これは私の大腸癌に対する貧困な知識(情報)に基づいてのことなので、見当違いな部分もかなりあるかも知れない。

専門の医学的な知識を基にした見解ではない。
大腸癌についての正確な情報をお求めになっている方にはあまり参考にはならないかもしれない。
でも、今後の生活のことを考える上で、私としてはまとめておかなければならないと思ったので、敢えて書き留めた次第。

検査の結果の予想 (1) 摘出したポリープは、全くガン細胞を含まない腺腫だった。
 私にとって、これが現時点での最良の結果。
(2) 摘出したポリープの上部(頭頂部)が癌化している。
(3) ポリープは癌化していたが、大腸の粘膜まで届いていない。
これが現時点で予想される病状。

ポリープの切除手術によって癌を取り除けば、早期癌の治療は終了。
大腸の腺腫に発生した早期癌は完治ということになる。
この状態だと、癌の転移もなく、従って抗ガン剤治療もないという。
今後は残った小さなポリープも含めて、大腸内視鏡による定期的な検査を続けていくということになる。

悪い事態 (4) ポリープに発生した癌が大腸の粘膜上皮を突き破って浸潤している。
こうなると、開腹手術が必要。
抗がん剤治療も必要になるかもしれない。
一定期間の入院と、高額な治療費が必要となる。
生活的には、一定期間仕事も出来ずに、大変。

(5)(4)の状態プラス他の臓器への転移が見られる。
病状的にも生活的にも、かなり困難な状態。
深刻な進行がんなので、将来の生活の見通しをたてなければならない。
完治に対して全力で取り組まなければならない。
治療費は(4)の場合よりも格段に高額なものになると思われる。

結果待ち (3)止まりであることを願いながら静かに病理検査の結果を待つしかないね。
病理検査の正確さも願わなければならないだろう。

私の大腸ポリープ体験記事のまとめページです。関心のある方は、こちらの閲覧もどうぞ。

大腸ポリープ切除手術

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昨日の1月15日に、大腸ポリープを内視鏡で切除する手術を日帰りで受けました。
下の写真が摘出の対象となったポリープです。

写真がちょっとグロっぽいので、ご注意ください。

 摘出したポリープ 手前の大きい塊と、右隣にやや小さい塊のふたつのポリープがあるように見えますが、これは一本のポリープが倒れている状態だということです。
最も大きい部分の径は2センチです。
大腸ポリープで検索して、ネットで調べると、2センチの大きさでは癌化している確率が50%とのこと。


手術の前日 手術日の前日は、検査したときの前日と違って検査食では無く、量・種類限定で普通の食事を食べて良いとのことでした。
但し、アルコール類は禁止。
肉とか海草類とかの消化の悪い物も駄目。
前日の夕食は、お粥とかうどんが良いということで、お粥を茶碗で2杯食べました。
夜9時に下剤の赤い錠剤を二粒服用。

これは検査のときの前夜に服用した透明液体の下剤と違ってほとんど効果が無しでした。
便の量は、下剤を服用した割には少なく、便がお腹に残っている感じがありました。

手術当日 手術当日は高圧浣腸とかで腸の中を空っぽにします。
腸の動きを抑える注射を右上腕にしてから、台の上に横になりました。
内視鏡が入ってから、切除摘出が終わるまで、20分でした。
横向きになった方向の壁に時計があって、手術中その時計を見たり、自身の大腸の内が映っているモニターを見たりしていました。

こんな大きなポリープの存在にも気づかず、生活していたのだと思うと不思議な思いがします。
大腸粘膜には神経が無いそうですからそうなのでしょうが、そこが「盲点」のようなものと言えるかも知れません。

大腸に神経が通っていたら、便の存在感をお腹に感じっぱなしで、生活していく上で意識が散漫になってしまうことでしょう。
このような人体の「疑似盲点」は、「諸刃の剣」なのでしょう。

切除された大きなポリープがファイバーの先に引っ張られて大腸のトンネルを通る様子を見たときは安堵しました。
まもなく担当の医師から手術終了を告げられたのです。
一安心でした。

台の上で少し休んで、血圧測定、体温測定、脈の測定を受け、台を下りました。
摘出したポリープを見ると、赤黒い色の雪だるまのような形をしていました。
大腸の中にあったときよりも、血流が途絶えて縮むのだそうで、実測したら径が13ミリということでした。

大腸内視鏡検査の必要性について、私が考えていること

私が大腸内視鏡検査を受けたのは、今から23年前の36歳の時。

時期的にも冬で、ちょうど今頃。

その頃、母が胃ガンを患って入院。

私も不規則な生活と心労のため、体調を崩し、腹痛や下痢が続く日々。

便に出血の痕跡があったので、総合病院で診察を受けたのだった。

バリウムによる大腸の造影検査で影を発見され、生まれて始めて大腸の内視鏡検査を受けた。

この時の検査は、お腹の中が強い力で圧迫されるような痛みを伴ったつらいものであったと記憶している。

結果は、米粒大のポリープがS字状結腸で見つかり、要観察との診断。

出血の原因は痔によるものとのこと。

翌々年に、同じ総合病院で同じ検査を受けた。

この時も、苦痛を伴う検査だった。

この2度目の大腸内視鏡検査の時は、ポリープは見えないということで終了。

以後大腸内視鏡の検査は受けていない。

医師からは継続検査をすすめられたが、あんな痛い検査はもうたくさんという気持ちと、なによりもポリープの重要性を認識していなかったことからの検査空白だった。

ポリープは大きくなるもの。

大きくなれば、癌化するかも知れない。

36歳という若さと、スポーツで鍛えた筋肉質の体を誇っていた私には、大腸のポリープの観察を続けなければいけないという必要性を無視する楽観性があった。

良性のポリープは、調べればかなり多くの人達が持っているもので、普通に生活していく上で気に病むほどのものでは無いと思っていたのだ。

私がパソコンを購入し、頻繁にインターネット上の情報にアクセスするようになったのは46歳の頃から。

その頃は、自身の大腸のポリープのことはほとんど気にしていなかった。

あの頃、大腸ポリープに対するインターネット上の情報を閲覧していれば、また、生活全般についての情報を閲覧する習慣があったなら、今現在の不安や心配は無かったことでしょう。


今回の検査で驚いたことは、内視鏡検査による苦痛の少なさ。

ほんの軽い痛みは1.2回程度ありましたが、後はほとんど無苦痛。

楽な気持ちで、自分の大腸の内が映っているモニターを見ることが出来た。

直系2センチのポリープが目に飛び込んで来た時は、さすがにショックだったが・・・。



このブログを読んで下さっている方で、苦痛が嫌で大腸の内視鏡検査を保留している方や、必要性を感じながら臆している方がいらっしゃいましたら、今いちど検査をお考え下さい…

大腸の壁に直径2センチのポリープが見つかった

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1月8日の大腸内視鏡検査で、直系2センチのポリープがS字状結腸付近に見つかりました。

直系2センチのポリープですと癌化している可能性もあるので、また将来癌化するおそれも充分あるので、切除することになりました。
このくらい大きいと癌であっても不思議ではないと、院長先生はおっしゃっていました。

内視鏡学会では5ミリ以上のポリープは切除ということになっているとのこと。
5センチのポリープですと、確実に癌であるとのことです。

実施日(日帰り手術)は1月15日です。
方法は内視鏡による切除。
それまでは、食生活に注意しながら、普通に生活して良いとのことでした。
食生活に注意とは、「暴飲暴食は避ける、過度のアルコール飲料類の摂取は避ける、極端な刺激物の摂取は避ける。」というごく普通のお決まりごとなのでした。

23年前に、お腹の調子が悪くて、総合病院で検査を受けたら、S字状結腸のあたりに小さなポリープがが見つかりました。

そのときは、ポリープが小さかったので要観察ということでした。
翌々年、また大腸内視鏡の検査を受けたときは、件のポリープは見えないということで終わりました。

それからずっと大腸の検査はやって無くて、去年の12月の中頃からお腹の調子がおかしくなったので、今年の1月4日に胃腸の専門医の診察を受けたのです。

お腹の不調とは、下痢が続いたことと、左下腹部の持続的な圧迫感です。
8日の内視鏡検査では、モニターに大きなポリープが映し出されて、ちょっとショックでした。
やっぱりなあ、という思いも起きました。

1月4日の診察では、「過敏性腸症候群」だと思うから飲み薬で様子を見ましょう、という院長先生の診断だったのですが、私が内視鏡で検査して下さいとお願いしたのです。
腸の中になにかあるのでは無いかと予感したからでした。

過敏性腸症候群の薬剤も処方されましたが、その薬を飲んだら下痢をしたり軽い腹痛が起きたりしたので、それは中断しました。

薬の名前は、トランコロン錠7.5mgとセディール錠10mg。
トランコロン錠は、消化管の痙攣を抑制する薬。
セディール錠は、気分を安定させる薬です。

病状が大腸がんであるかどうかは、ポリープ切除後のポリープの検体検査で明らかになるということです。

いやはや2011年の生活の方法はポリープ騒動で始まりました。
このことを生活の中で考えていかなけれ…

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