ナラタケもナメコも収穫無し

この時期めずらしいツキヨタケの幼菌
10月9日の日曜日に、この間(9月25日)全滅ナラタケの大量の残骸のあったS岳へキノコ採りに入ってみました。
時期的に、ナラタケの第2弾が出ているはずだというネライがありました。
前回の大量発生は台風の雨で全滅でしたが、今回は大量の収穫が見込めるかも知れないと期待していたのでしたが・・・・・・。
結果は無収穫でした。
ほんの少しのナラタケとナメコだけでした。

時期的にはムキタケが顔を出し始める頃なのですが、上の写真のようなツキヨタケの幼菌がまだ出ています。
今年の山のキノコ事情は例年とは違うようです。

まだ紅葉していない森の中
10月9日ともなれば、この山域なら紅葉真っ盛りのはずが、広葉樹の森の中は上の写真の通り、まだ青々としています。
気温も高めで、寒さを予想して下着を多く着込んだのが裏目に出るほどでした。
ま、山のなかでは、寒いよりは少々暑いぐらいの方が体に優しくて良いのですが。

腐ったナラタケのそばに、無事なナラタケがほんの少し
やっと出会ったナラタケは、前回の残骸のそばにほんの少し。
落ち着かない様子で縮こまっています。
これでは大量に発生する気配は感じられませんね。
他の山では出ているらしいのですが、今年はS岳ではブナハリタケを見ていません。

ようやく出始めたナメコの幼菌
立ち枯れのブナの大木に、ナメコの幼菌がチョロチョロと。
このナメコの幼菌も元気が無いように見えます。

傘が開いたナメコ。早生のものか?
キノコの無い山をシルバーコンパスで彷徨い歩いて、やっとナメコに出会いました。
傘が開いたナメコです。
色が白っぽいので、早生のナメコかも知れません。
この山の本格ナメコはこれからなのでしょうか。

知人のキノコ採りは、今年はキノコの出が遅いと言っていました。
だから、採りに行くのは、まだ早いのだ、と。
キノコが必ず出るものなら、そうなのでしょうが、出ないこともあるのでは、と思っています。
キノコが無いと、キノコの出が遅いと考えるのは人間の都合からでしょう。
自然界では、キノコが出ない事情があるのかも知れません。
一斉に大量発生したあとは、もう打ち止めというようなことがあるかもですね。
いずれにしろ、今後も山へ出かけますから、しっかり観察することにしましょう。

キノコがあっても無くても、山歩きは楽しいですからね。
でも、キノコが有った方がもっと楽しい、というのが本音かな。

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