冷え性の腰痛対策
貼るカイロで腰の部分を温める
私は冷え性の腰痛持ちです。
冬に入って、寒さが厳しくなると腰痛も厳しくなります。
豪雪地帯に住んでいますから、雪片付けによる肉体疲労が溜まると、腰痛も一層厳しくなります。
腰痛持ちと言っても、一日中痛みがある訳ではありません。
朝、布団から起き上がった時、体が温まるまでしばらく痛みがあります。
この朝の痛みは、犬の散歩や雪かきなどで体を動かしているうちに緩和します。
長時間椅子に座って、パソコンで仕事をしている時にも、腰痛は出ます。
また、長時間クルマを運転していて、運転席から降りた時も、腰を伸ばすのがつらいぐらい腰痛が出ます。
このふたつは、回復するまで時間がかかる腰痛です。
体を後ろに反らせて、背と腰を伸ばしたりするストレッチを繰り返しながら徐々に痛みを和らげて、時間をかけて腰痛から逃れていく方法で対処しています。
私にとって、腰痛に即効果のストレッチがあります。
脚を肩幅より広めの安定した形で広げて立ちます。
脚の膝を折って、徐々に腰を下に落とし、椅子に座っているようなポーズを作ります。
あまり深く腰を落とすと、しんどいので、その辺は我慢出来る範囲内で行います。
右手の手の平を右脚の膝の上に置き、左手の手の平を左脚の膝の上に置きます。
上体をできるだけ垂直に近い状態に起こして、上体だけ左右交互にゆっくりと捩るストレッチです。
両方の肩を交互に、水平に左右に回すようにすると、うまく腰のあたりが捩れます。
もちろんストレッチですから、動作中呼吸を止めてはいけません。
腰の部分の「伸び」を確かめながら左右交互に3回繰り返します。
このストレッチを一日5セットぐらい行うと、私の場合、腰痛はかなり軽減します。
私の腰痛は、腰椎椎間板ヘルニアとか座骨神経痛とかの病気によるものでは無いと自己診断しています。
腰を曲げないと立っていられないほどの腰の痛みや、下肢に痛みがあるわけではありません。
私は冷え性の腰痛持ちです。
冬に入って、寒さが厳しくなると腰痛も厳しくなります。
豪雪地帯に住んでいますから、雪片付けによる肉体疲労が溜まると、腰痛も一層厳しくなります。
腰痛持ちと言っても、一日中痛みがある訳ではありません。
朝、布団から起き上がった時、体が温まるまでしばらく痛みがあります。
この朝の痛みは、犬の散歩や雪かきなどで体を動かしているうちに緩和します。
長時間椅子に座って、パソコンで仕事をしている時にも、腰痛は出ます。
また、長時間クルマを運転していて、運転席から降りた時も、腰を伸ばすのがつらいぐらい腰痛が出ます。
このふたつは、回復するまで時間がかかる腰痛です。
体を後ろに反らせて、背と腰を伸ばしたりするストレッチを繰り返しながら徐々に痛みを和らげて、時間をかけて腰痛から逃れていく方法で対処しています。
私にとって、腰痛に即効果のストレッチがあります。
脚を肩幅より広めの安定した形で広げて立ちます。
脚の膝を折って、徐々に腰を下に落とし、椅子に座っているようなポーズを作ります。
あまり深く腰を落とすと、しんどいので、その辺は我慢出来る範囲内で行います。
右手の手の平を右脚の膝の上に置き、左手の手の平を左脚の膝の上に置きます。
上体をできるだけ垂直に近い状態に起こして、上体だけ左右交互にゆっくりと捩るストレッチです。
両方の肩を交互に、水平に左右に回すようにすると、うまく腰のあたりが捩れます。
もちろんストレッチですから、動作中呼吸を止めてはいけません。
腰の部分の「伸び」を確かめながら左右交互に3回繰り返します。
このストレッチを一日5セットぐらい行うと、私の場合、腰痛はかなり軽減します。
私の腰痛は、腰椎椎間板ヘルニアとか座骨神経痛とかの病気によるものでは無いと自己診断しています。
腰を曲げないと立っていられないほどの腰の痛みや、下肢に痛みがあるわけではありません。
また前傾姿勢やイスに腰掛けるの辛くて、横になっているほうが楽というほどの腰痛でもありません。
加齢と肉体疲労による一般的な慢性腰痛なのだろうと思っています。
それと、私は冷え性ですから、肉体の冷えからも腰痛が出ていると思っています。
寒い冬場は、冷えによる腰痛が特に出るのではないかと思っています。
この冷えに対する対策は、「貼るカイロ」です。
衣類に貼るタイプの使い捨てカイロを、腰に当たる下着に貼付けます。
あと、足が冷えるので、防寒タイツの両方の足首の後ろにも「貼るカイロ」を貼付けます。
「貼るカイロ」は腰部と両足首部で、一日合計3枚使います。
私が使っている「貼るカイロ」は、一箱30枚入りのものが、安売り店では550円ぐらいで販売されていますから、一日55円の出費です。
55円で腰痛予防や腰痛軽減になり、冬の寒い時期に体も温まるのですから、これは良いなと思っているのです。