五所川原の立佞武多(たちねぷた)の館
立佞武多の館 |
ついでに、懐かしい五所川原の街をブラブラ散歩。
散歩は、記憶をよみがえらせる。
まるで、沈滞している思い出を足でかき回しているみたい。
旧商店街の大町を通ったら、街並が様変わりしていたのでびっくり。
昔の商店街の面影は、全く無い。
なんという大胆な街づくりなんだろう。
なんという大胆な街づくりなんだろう。
「立佞武多(たちねぷた)の館」が「8周年祭」とかで今日だけ入場無料ということ。
ちょっと中を見物。
以前にも一回だけ見学したことがあったので、長居はしなかったが。
かつて栄えた五所川原市の中心商店街「大町商店街」の衰退。
それに、80年ぶりの「立佞武多祭り」の復活がクロスして、中心街再開発のための土地区画整理事業が大胆に実施されている。
「立佞武多祭り」がうまく当たったのだ。
年々、「立佞武多祭り」見物の観光客が増えているという。
それに、80年ぶりの「立佞武多祭り」の復活がクロスして、中心街再開発のための土地区画整理事業が大胆に実施されている。
「立佞武多祭り」がうまく当たったのだ。
年々、「立佞武多祭り」見物の観光客が増えているという。
それにしても、ずいぶんと思い切った、市街地の大改造。
このチャンスを逃さない商魂が、旧商店街を「観光客向け商業地区」に転換しょうとしている。
このチャンスを逃さない商魂が、旧商店街を「観光客向け商業地区」に転換しょうとしている。
「立佞武多の館」がうまく客寄せの機能を果たせば、かつての西北津軽の商業都市の賑わいが、観光都市五所川原として復活するかもしれない。
もうすでに復活しつつあるのか。
もうすでに復活しつつあるのか。
「地吹雪体験ツアー」とか「立佞武多祭り」とか津軽トランプの「ゴニンカン」の世界大会とか、この地方のイベントアイデアは注目ものだ。
「お祭り」を、市民の現実生活活性化の起爆剤にしようとする方法が、どのぐらいの規模の成功を勝ち取るのか。
興味深い挑戦であると思うばかり。
さすが五所川原。
興味深い挑戦であると思うばかり。
さすが五所川原。