2012/05/02

公園の春の木の花(サクラ・サンシュユ・アセビ)

近所の公園は、春の木の花の開花で静かに賑わっています。
広い公園のあちこちの木に、鮮やかな色合いの小さな花が、静かに咲き誇っているのです。

この地域の桜は、ほぼ満開状態です。
明日は雨になりそうですので、今日が見頃だったでしょう。
今日までは桜の咲く様を、日一日と眺めてきましたが、明日からは、桜の散る様を寂しく眺めることになりそうです。

桜の花が散ると何故寂しいのか。
それは、花が散って葉桜となり、一気に夏に向かって月日が過ぎてしまうからでしょう。
雪が融けて、ゆっくりと進んでいた春が、夏の慌ただしさの中にに吸い込まれてしまうのが寂しいのです。
のんびりしていられない、という気忙しさ。


サンシュユ(山茱萸)
サンシュユはミズキ科の落葉樹で、ハルコガネバナとかヤマグミとも呼ばれています。
サンシュユの名は、山のグミを意味する「山茱萸」の音読みが語源だと言うことです。
花に近づいて良く見ると、面白い形をしています。


アセビ(馬酔木)
アセビはツツジ科の樹木です。
釣り鐘型の花の形が、山でよく見るウラジロヨウラクに似ています。
ウラジロヨウラクは薄いピンクの花ですが、アセビは白。
園芸品種には赤い花のアセビもあるそうです。

春の公園の散歩は、花を見るのが楽しみのひとつです。
木の花を眺めて写真を撮るのも、私の、散歩を楽しむ方法です。
デジカメは、メモリの許す限り撮り放題が出来ますから大変便利。

犬を連れての公園の散歩なのですが、私が木の花の写真を撮っているときは、犬も静かに待ってくれています。

写真を撮るときの、意識を花に集中して止まっている人の気配を、犬は感じているのでしょう。