冷え性を改善したら冬の寝汗がなくなった
雪に埋もれた生活。積雪量の多い寒い冬だった。 |
そして、この間は「冷え性対策にニンニク酒が効果的」という体験的な記事を書いた。
私はこの冬期は、ほとんど不快な寝汗におそわれていない。
私が最後に不快で冷たい寝汗をかいたのは、去年の11月の初旬頃。
この頃は、ニンニク酒を飲み始めたばかりの時期である。
まだ、ニンニク酒の冷え症に対する効能は実現できていない頃だ。
ニンニク酒には確かな効能がある。
この頃から、毎晩少しずつニンニク酒を飲み続けた成果が、今あらわれているのだと思う。
11月の初旬頃は、就寝時、足先の冷たさを感じながら眠りに入るという状態だった。
今は布団のなかで、足先の冷たさをほとんど感じない。
夜中に足先が冷たくて眼が覚めるということも無くなった。
ニンニク酒には、薬用酒としての様々な効能があるようだが、私の場合、冷え症改善という効能が真っ先に実現したようである。
それからもうひとつ、ニンニク酒を飲み始めた頃に始まった生活の変化がある。
それは、その頃まで朝1回の犬の散歩を、朝夕2回担当する事になったということ。
毎日の私の運動量がちょっと増えた。
これが「冷え症を改善するための適度な運動習慣」になったのだろう。
さらにもうひとつ、暴飲暴食をしなくなった。
特に、私の悪癖であるアルコール飲料の過度な摂取を、控えるようになった。
このことも、体質改善につながっているように思われる。
こういった様々な理由や生活の方法で、私の冷え症体質が改善され、その結果、不快な冬の寝汗を予防することが出来たと思う。