公園の片隅に咲いたホトトギスの花とスナックの熟女ママ

ホトトギスの花
ホトトギスの花


これは、めずらしい。
公園の片隅で、ホトトギスの花を見つけた。

よく耳にするホトトギスとは小鳥の名前だが、植物にもホトトギスという野草がある。
この花の、ホトトギスと言う名前 の由来は、花の模様に関係しているらしい。
写真のように、花びらにある紫色の斑紋が、小鳥のホトトギスの胸の斑紋と似ているからだとか。

私には、小鳥のホトトギスの胸を見た記憶が無いので、なんとも言えない。
ネットで小鳥のホトトギスの写真と花を見比べてみたが、模様が似ているようには思えなかった。
ホトトギスの花のポッチャリとした様子が、なんとなく小鳥っぽいと言えば、言えなくも無い。

ホトトギス(野草)は日当りの弱いところを好むと言われている。
写真の場所も、公園の木立の下の、コンクリート塀の陰になっていて、日当りは弱い。
日の光をそんなに受けずに、こんな鮮やかな色合いの花を咲かせるのだから不思議な雰囲気を持っている花だ。

ホトトギス属は、東アジアに19種の分布が確認されているという。
そのうちの10種は、日本の固有種であると言われている。
なんと、由緒正しき日本の花ではないか。

そのわりには、あまり知られていない。
スナックの熟女ママの、ブラウスの花柄みたいだから、日本を代表する花としては相応しくないのだろうか。
そう言えば、スナックの熟女ママも日差しの強い場所は苦手みたいだ。

カラオケスナックは、日本を代表する大衆文化であるのに、貴重な日本固有種のホトトギスは日陰の花なのだ。
ともあれ、公園の片隅に咲いたホトトギスの花を発見できたことは幸運だった。

夜の飲屋街 をぶらついて、感じの良いスナックを見つけたときの幸運さに似ている。
この頃では素人ママが激増しているなかで、接客業における専門固有種のスナック熟女ママも貴重な存在である。


花柄のアップ
花柄のアップ

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