七戸町にある広大なキャンプ場(東八甲田家族旅行村)
自然木看板。 |
十和田市深持の「落人の里」梅集落を過ぎて、十和田市西部に位置する高森山総合運動公園に向かった。
ここは十和田市の都市公園。
2012年から青森県サッカー協会が、サッカー競技の普及・強化をめざし、「青森県フットボールセンター」として球技場を整備しているという。
サッカー・ラグビー・アメリカンフットボールなど各種球技に対応できる人工芝、天然芝のグラウンドが1面ずつある。
グランドは良く整備されていて、ナイター設備も完備されている。
都市公園とはいうものの、バリバリの体育会系運動公園。
遊歩道らしきものもあるが、残念ながら、ペットの連れ込みは禁止されている。
どちらかというと、競技者や球技観戦者主体の熱気あふれる運動公園のようで、愛犬とゆったりお散歩が楽しめるという雰囲気はない。
という訳で、「体育会系熱血公園」から、追われる落ち武者のように七戸町に移動。
東八甲田家族旅行村を見物することに。
この施設も、案内看板はよく見かけるが、未体験であった。
「道の駅しちのへ」から八甲田山に向かって、クルマで15分ほど走ると七戸町営スキー場に着く。
その道の奥が、東八甲田家族旅行村の入り口。
オートキャンプ場やケビン施設、バーベキューハウス、散策路など、家族連れでゆっくり楽しめるアウトドアスポットとなっている。
都市公園とはいうものの、バリバリの体育会系運動公園。
遊歩道らしきものもあるが、残念ながら、ペットの連れ込みは禁止されている。
どちらかというと、競技者や球技観戦者主体の熱気あふれる運動公園のようで、愛犬とゆったりお散歩が楽しめるという雰囲気はない。
という訳で、「体育会系熱血公園」から、追われる落ち武者のように七戸町に移動。
東八甲田家族旅行村を見物することに。
この施設も、案内看板はよく見かけるが、未体験であった。
「道の駅しちのへ」から八甲田山に向かって、クルマで15分ほど走ると七戸町営スキー場に着く。
その道の奥が、東八甲田家族旅行村の入り口。
オートキャンプ場やケビン施設、バーベキューハウス、散策路など、家族連れでゆっくり楽しめるアウトドアスポットとなっている。
これで、施設内に温泉があれば最高なのだが、温泉は無し。
施設随所に芝生や森があって、自然散策ができるようになっている。
スキー場を抱えた一山が、東八甲田家族旅行村となっているようだ。
村内には、いくつかのキャンプフリーサイトがあるが、ペット同伴は禁止。
全部で15棟の、バス水洗トイレ付きのケビンハウスも、ペット同伴は禁止。
空模様がパッとしないせいか、この日は、訪れている家族連れはいなかった。
そこで、愛犬と、標高220mちょっとの展望台に登ってみた。
急斜面の登りは、階段状になっていて、子どもでも楽に登る事ができる。
山頂にはコンクリート製の展望台が設けられている。
この展望台に立つと、眼下に七戸町市街や広い牧場を見渡せた。
また、この施設の中には「創造の森」というエリアがあって、112ヘクタールの広大な広葉樹の森の散策が楽しめるという。
春の新緑ウォーキングや、秋の紅葉ウォーキングなど、家族連れで自然体験散策が楽しめるらしい、
東八甲田家族旅行村は、その名の通り、家族旅行が楽しめる施設と言えるようだ。
各施設案内のイラストマップ。 |
清潔なトイレ。 |
売店・オートキャンプ場管理棟。 |
キャンプ場の端の炊事棟。 |
広いキャンプ場。 |
空模様がパッとしないせいか、この日は、訪れている家族連れはいなかった。
そこで、愛犬と、標高220mちょっとの展望台に登ってみた。
急斜面の登りは、階段状になっていて、子どもでも楽に登る事ができる。
山頂にはコンクリート製の展望台が設けられている。
この展望台に立つと、眼下に七戸町市街や広い牧場を見渡せた。
また、この施設の中には「創造の森」というエリアがあって、112ヘクタールの広大な広葉樹の森の散策が楽しめるという。
春の新緑ウォーキングや、秋の紅葉ウォーキングなど、家族連れで自然体験散策が楽しめるらしい、
東八甲田家族旅行村は、その名の通り、家族旅行が楽しめる施設と言えるようだ。
展望台への登山道。 |
登山道の奥に展望台が見える。 |
展望台。 |
コンクリート製の展望台。 |
展望台からの見晴らし。 |
芝生のなかの遊具。 |
大きな東屋。 |
サイクルモノレール。 |
森の中のケビン。 |
立ち並ぶケビン。 |
少々古いが、快適そうな佇まい。 |
ケビンの管理棟からケビン村へ続くプロムナード広場。 |