雑談散歩

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インフルエンザによる咳の緩和のために、レモンのハチミツ漬けを作って食べた

レモンのハチミツ漬け。


以前風邪をひいたときによく食べたレモンのハチミツ漬けを作った。
私の場合は、咳を和らげるのに効果的だったので、これにすがってみたのだ。

なにせ、今回の咳は、安静状態を保てないほど激しい。
咳き込むたびに咳がひどくなるという有様。
咳は、すればするほど喉の炎症がひどくなる。
咳を止めるためには、咳を我慢することという話もあるが、これは至難の技。
また、咳も身体の機能の一部で、必要があって発生しているのだから、薬剤によっていきなり断ち切るのも弊害が出そうである。


たっぷりの天然ハチミツにスライスしたレモンを漬け込む。


そこで体にやさしいハチミツとレモンの登場。
ハチミツはもちろん栄養豊富な純粋ハチミツを使用。
ハチミツには高い殺菌作用があるという。
またビタミンB1やB2が豊富な健康食品としても知られている。
古くから体に良いものと言われているだけに信頼できる食品だと思う。
ただ、純粋ハチミツと銘打っている中には偽物も多いので注意が必要である。

レモンは、皮まで食べられるように、国産でノーワックスのものを購入。
上の写真は、レモン2個をハチミツ300グラムに漬け込んだもの。
一昼夜置いたら、レモンの酸っぱさがそれほど気にならなくなった。

利用する時は、ハチミツの染み込んだレモンのスライスを箸で取り出して食べる。
レモンエキスの染み込んだハチミツをスプーンでコップに移して、お湯で割って飲む。

ハチミツの疲労回復効果とレモンの免疫力アップ効果が効いてくれることを願うばかり。

レモンのハチミツ漬けのおかげか、加湿器のおかげか、咳はだいぶ収まった。
おそらく、両方のおかげなのだろう。
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