物を落として失うこと(落し物)しやすい5つの状況

落としたものと同一のカメラ。

カメラを落として失くした

去年の秋に買ったばかりのカメラを、先日、落としてしまった。
買ったのが去年の11月27日だから、ほんとうに買いたてのホヤホヤだったのだ。
残念。

カメラは、犬の散歩の時に、ズボンのポケットに入れて持ち歩いていた。
愛犬を写したり、町の様子や公園の樹木を写したりしていたのだ。

公園で愛犬が散歩している姿を撮っていたとき、携帯電話が鳴った。
そこで、カメラを右のポケットに入れて、左のポケットから携帯電話を取り出した。

二種類のことを同時に行う

二つのことを、ほぼ同時に行うときには注意が必要だ。
二番目(携帯電話)のことに意識を集中するあまり、一番目(カメラ)のことに対する注意力が殺がれてしまう。
若い頃もこういうことはあったが、高齢になると、特にこの傾向が強くなったようだ。

いつもは、カメラをそのままポケットに入れて犬の散歩に出かけていたのだが、この日はケースにいれたカメラをポケットに入れていた。
で、電話に出ながら、空ケースが入っていたポケットに、さらにカメラを押し込んだ状態になった。
当然、カメラは半端な状態でポケットに入ったことになる。
ちょっとポケットからはみ出ていたかもしれない。

落し物の予兆

ケースにカメラを出し入れするのが面倒なあまり、今回のように、ケースとカメラを別々に狭いポケットの中へ入れがちだったから、犬の散歩時はカメラを裸で持ち歩くようにしていたのだが。
この日に限って、何気なく、ケースに入れた状態のまま、カメラを持ち出してしまった。
この何気なくが、うっかりミスの予兆というか原因というか・・・・・。

失くしたことに気がついたのは、おそらく、実際に失くした瞬間から大分経ってからだと思う。
すぐに気がついていれば、落し物は見つかるはずだから。
落としたことに気がつくまでの時間が長いほど、落し物は見つからないことが多い。

気がついたときに引き返して、来た道を探しながら辿ってみたが、結局見つからず。
カメラは公園の雪の中に埋もれてしまったに違いない。

カメラを落としたと思っていたが、実は、事務所の作業台の上に置き忘れていた、という記事を以前書いたことがある。
しかし今回は確実に落とした。
携帯電話に出る前に、犬の写真を撮っていたのだから。
外出の際、持参したカメラが、不注意で行方不明になった。

代替品を購入

コンパクトデジタルカメラは私の仕事に欠かせないので、落としたものはあきらめて、新品を購入した次第。
使い勝手が良いから、前のと同じものを買った。

キヤノンIXYは、最新版のIXY640が売り出されていて、IXY630は「カメラのキタムラ」では11,000円に値が下がっていた。
色は目立ちやすいピンクを選んだ。

落し物をしやすい状況についてのまとめ

私の体験を例に、落し物をしやすい状況について考えてみた。

(1)移動中。
財布を落としたり、クルマのキーを落としたり、ポケットの中の小物を落としたり、落し物をするときは移動中の場合が多い。
そのため、落し物に気がつかない。
静止状態なら、その場の落し物は、その場で気づくことが多い。

(2)しまい方が半端。
今回の私の「事態」のように、納めるべき場所にしっかりと納めていない状況で、落し物が発生する。

(3)(2)と関連して、日常の習慣が、動作の確認を不鮮明にする。
いつもの動作は、何気なく行ないがち。
ポケットの奥にちゃんと仕舞ったかどうかの確認がされていないから、カメラの紛失が起こってしまう。

(4)突発的な状況が生じると、そのことに意識が集中して、それまでの動作(思考)に対して無意識になりがち。
これは、急に携帯電話が鳴ったので、「無意識」にカメラを扱ってしまったこと。

(5)そのものの存在を一時忘れる。
次に写真を撮るまで、カメラの存在を忘れていた。
一時的に記憶が欠落することがある。
うっかり忘れ。
そのために、カメラを落としたことに、しばらく気がつかなかった。

年齢のせいもあり、おっちょこちょいな性格のせいもあり・・・・・、運悪く、いろいろなことが重なった結果、コンパクトデジタルカメラを失ってしまったのだった。

◆今まで書いた記事一覧(この文字をクリックすると展開します。)

もっと見る

スポンサードリンク