雨不足のせいかドウダンツツジの生垣が枯れている

葉が赤っぽいが紅葉ではない。ドウダンツツジの生垣が枯れかかっているのだ。


青森市内は雨不足。
22日付の東奥日報夕刊では、岩木川上流の目屋ダムが雨不足で水位が低下しているとのこと。そのため、岩木川流域水田地帯への農業用水の供給が困難になっているという記事。
まとまった降水が待たれているのだが、なかなか降りそうにない。

雨不足のせいか、青森市堤小学校北側の小公園を囲んでいるドウダンツツジの生垣が赤茶色に枯れ始めている。
ここのドウダンツツジは、秋になると鮮やかに紅葉し、通勤の人々の目を楽しませてくれる。

それがこの状態だと、今年の紅葉は危ぶまれるのではあるまいか。


カラカラに枯れた葉っぱ。


ドウダンツツジは耐寒性はあるが、真夏の直射日光には弱いらしい。
今年は雨が降らないので、ことさら直射日光が堪えたのだろう。
そういえば、今年の春は、この垣根の花が少なかった。
雨不足だけでなく、他の原因もあるのかも知れない。

この生垣で葉が枯れているのは東側だけで、西側のドウダンツツジの葉は緑のまま。
東側は小学校のグランドの延長で、鉄棒や緑地になっており木立は無い。
一方西側は、小公園の木立が並んでいて保湿がまだ効いている状態だと思われる。

ツツジやサツキは根の浅い低木であるとはよく聞く話。
ここの生垣は、写真の通り、石垣の土留めの際に植えられている。
石垣が夏の気温で熱をもてば、地面の水分の蒸発を促す。
そのためここは他の場所よりも地面が乾きやすい環境にある。
これで雨不足では、根の浅いドウダンツツジは水分を吸い上げることができずに枯れてしまう。

西側の緑のままのドウダンツツジは、木立に助けられて、涼を得、夜露を得ているに違いない。
だから、雨不足・水不足でも枯れずに済んでいる。
木立はありがたいものだ。

というのは、素人な私の推測。
根を食害する害虫もいることだし、葉が枯れる原因は他にあるのかもしれない。
秋の紅葉が楽しみなだけに、これからの経過を見逃せないところだ。


西側(葉が緑色の部分)は枯れていない。


枯れた葉が広がっている。

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