今年の秋は、紅葉も遅いがキノコの発生も遅い(ナメコとナラタケを少々収穫)

いつもの小滝。


天気が良いので愛犬を連れてキノコ採りハイキング&犬散歩に出かけた。
八甲田の紅葉は、始まったばかりで、今年は少々遅れ気味。
先週の日曜日の高田大岳ハイキングの時と比べて、たいした進展が見られない。
紅葉が遅れているせいか、キノコ(食菌)の発生も遅れているようだ。
今日の収穫は、早生ナメコとナラタケが少々。

私が入った山域ではナメコとナラタケの発生は少々だったが、ツキヨタケ(有毒キノコ)は大量に出ていた。
その他、猛毒のドクツルタケも、あちこちの地面から顔を出している。
ドクツルタケは、傘もヒダも柄も真っ白。
傘の下の柄を巻いているツバも真っ白。
柄のツボも白い。
全身が白いキノコなので容易に見分けがつく。

ただ、このドクツルタケにそっくりなのが食菌のシロオオハラタケ。
ドクツルタケの食中毒は、このシロオオハラタケと間違えて食べることによることが多いとか。
シロオオハラタケは、美味しいキノコでは無いらしい。
間違ってドクツルタケを採ってしまうような危険をおかしてまで手に入れたいキノコではないだろう。
だから、シロオオハラタケは食べなくてもいいキノコ。
私のなかでは、食べたいキノコははっきりしている。


ナラタケ(サモダシ)。ツキヨタケと同居。


美味しいと広く人に知られているキノコが、美味しくてわかりやすい。
ナラタケ(津軽地方の呼び名はサモダシ)とナメコが、その代表例。
私は、そういうキノコだけを採って食べて楽しんでいる。
今回は傘の開いた早生のナメコだったが、これから本格的な饅頭型のナメコが出てくる。
本格ナメコが群生している光景は素晴らしい。
大量収穫の喜びで、身体の免疫力がアップしているのを実感できる。

キノコが出ていなければ、それはそれで景色を眺めながらのハイキングを楽しめばいい。
山を歩いていればそれで満足なのだ。
ただ、キノコは、無いよりはあった方が楽しい。
それが本音。

キノコの発生が遅い今年の秋の山だが、このまま不作に終わるのか。
それとも、これから一斉に大量発生するのか。
それは今後のお楽しみだ。

ブナの森が紅葉(黄葉)し落葉するまでキノコ採りは楽しめる。
雪に覆われる前の、秋の山を堪能できるのがキノコ採りハイキング。
冬が来る前の、私の年中行事。
滝を眺めたり、水の無い沢底の石畳を歩いたり、ブナの森をさまよったり。
今日は好天に恵まれていい山歩きが出来た。


ナラタケの小株。

早生のナメコ。

傘が開いた早生ナメコ。

ナメコもツキヨタケと同居。今年はツキヨタケが大豊作。

笹の陰でオスワリしている愛犬リリー。

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