2021/10/10

秋の北八甲田、谷地温泉から高田大岳へ

谷地温泉裏のブナの森。この時期は、紅葉よりもブナの緑に癒される。


先週の北八甲田大岳ハイキングに続き、今日もまた八甲田山で体力テスト。
今日は、高田大岳。
高田大岳は、今から5年前の2016年9月25日に登っている。
そのときの記録は、谷地温泉から高田大岳山頂まで2時間半の所要時間だった。

今回は、登山開始時刻が、8時40分。
山頂到着時刻が、11時10分。
本日も5年前と同様に、2時間半の登行タイムで登頂できた。

別に無理をしたわけではない。
マイペースで登ってこのタイムだからうれしい。
先週大岳に登って、脚の筋肉が鍛えられたのか。
体力テストは体力トレーニングでもある。

しかし、高田大岳に登れて、なぜ滝沢山地の石鞍山(734峰)に登れないのだろう。
谷地温泉(標高777m)から高田大岳山頂(標高1559m)までの標高差は782m。
みちのく有料道路料金所手前駐車地点(標高169m)から石鞍山(標高734m)までの標高差は565m。
標高差で言えば、断然石鞍山の方が楽なはずなのに。

やっぱり、低い山でもヤブ漕ぎ山行は侮れない。
それと、大毛無山南尾根の各峰々のアップダウンも脚に堪える。
今の老齢な私にとって、石鞍山は難しい山になっている。

石鞍山は、私が知っている滝沢山地のピークで、唯一360度パノラマビューが楽しめる山。
ヤセ尾根で、山頂が岩場になっているのも、滝沢山地では唯一。
石鞍山は稜線上のひとつの峰ではあるが、眺める場所によっては、高田大岳のような円錐形の山にも見える。
そんな魅力的な石鞍山(734峰)に今度こそ登りたいものだ。


急斜面の直登が終わって、山頂(東峰)が間近。山頂近くはハイマツ帯。

高田大岳東峰山頂(旧山頂)、標高1552m。

高田大岳山頂(西峰)、1559m。

北八甲田大岳(標高:1584.5m)を西峰から撮影。

手前のなだらかな山は、北八甲田小岳(標高:1478m)。その奥の大魔神のような青い影は岩木山(標高:1625m)。西峰から撮影。

南八甲田の最高峰である櫛ヶ峰(標高:1416.5m)を西峰からズーム撮影。

南八甲田猿倉岳(標高:1353.7m)を西峰からズーム撮影。

陸奥湾と青森市街地。奥の青い山並みは、津軽半島の脊梁山脈である津軽山地(中山山脈)。西峰からズーム撮影。

彼方の岩手山(標高:2038m)。西峰からズーム撮影。

手前は南八甲田の赤倉岳(標高:1298m)。その奥に岩手山の青い影。西峰からズーム撮影。

手前は北八甲田硫黄岳(標高:1360.4m)。奥のゆったりとした広い山は、南八甲田の逆川岳(標高:1183.6m)、その奥に逆川岳とゆるやかに稜線をつないでいる横岳(標高:1339.6m)。西峰からズーム撮影。

大岳の噴火口と山頂の様子。大岳も登山客でにぎわっているようである。西峰からズーム撮影。

小岳山頂の様子。数人の人影が見える。西峰からズーム撮影。

北八甲田井戸岳(標高:1537m)の山頂付近。こちらの登山道もにぎわっている。西峰からズーム撮影。

高田大岳東峰から眼下の雛岳(ひなだけ)(標高:1240.4m)を撮影。

高田大岳北側斜面の紅葉。東峰からズーム撮影。

北八甲田赤倉岳(標高:1548m)の東斜面。この大斜面は、春スキーの箒場岱コースのメイン滑降コースとなっている。東峰からズーム撮影。

下山途中にこんもりとした黒森(標高:1022.7m)を撮影。

高田大岳南斜面の向こうに、右側から大岳、小岳、硫黄岳、左端の小さい山が石倉岳(標高:1202m)。下山途中に撮影。

登山者の靴で掘られて(踏圧)、深い溝になっている登山道。このほか、踏圧で登山道の表土が掘り出され、登山道沿いの樹木の根が露出(根上り)している箇所がいくつもあった。

溝になっている登山道を水が流れて沢状になっている(洗堀)。コース下部の方では、溝になった旧登山道(右側)に沿って、部分的に新道(左側)がある。

森の中から高田大岳を振り返る。

谷地温泉から森の向こうに頭を出している高田大岳山頂付近を眺める。