雑談散歩

    山スキーやハイキング、読書や江戸俳諧、山野草や散歩、その他雑多なことなど。

秋の北八甲田、谷地温泉から高田大岳へ

谷地温泉裏のブナの森。この時期は、紅葉よりもブナの緑に癒される。


先週の北八甲田大岳ハイキングに続き、今日もまた八甲田山で体力テスト。
今日は、高田大岳。
高田大岳は、今から5年前の2016年9月25日に登っている。
そのときの記録は、谷地温泉から高田大岳山頂まで2時間半の所要時間だった。

今回は、登山開始時刻が、8時40分。
山頂到着時刻が、11時10分。
本日も5年前と同様に、2時間半の登行タイムで登頂できた。

別に無理をしたわけではない。
マイペースで登ってこのタイムだからうれしい。
先週大岳に登って、脚の筋肉が鍛えられたのか。
体力テストは体力トレーニングでもある。

しかし、高田大岳に登れて、なぜ滝沢山地の石鞍山(734峰)に登れないのだろう。
谷地温泉(標高777m)から高田大岳山頂(標高1559m)までの標高差は782m。
みちのく有料道路料金所手前駐車地点(標高169m)から石鞍山(標高734m)までの標高差は565m。
標高差で言えば、断然石鞍山の方が楽なはずなのに。

やっぱり、低い山でもヤブ漕ぎ山行は侮れない。
それと、大毛無山南尾根の各峰々のアップダウンも脚に堪える。
今の老齢な私にとって、石鞍山は難しい山になっている。

石鞍山は、私が知っている滝沢山地のピークで、唯一360度パノラマビューが楽しめる山。
ヤセ尾根で、山頂が岩場になっているのも、滝沢山地では唯一。
石鞍山は稜線上のひとつの峰ではあるが、眺める場所によっては、高田大岳のような円錐形の山にも見える。
そんな魅力的な石鞍山(734峰)に今度こそ登りたいものだ。


急斜面の直登が終わって、山頂(東峰)が間近。山頂近くはハイマツ帯。

高田大岳東峰山頂(旧山頂)、標高1552m。

高田大岳山頂(西峰)、1559m。

北八甲田大岳(標高:1584.5m)を西峰から撮影。

手前のなだらかな山は、北八甲田小岳(標高:1478m)。その奥の大魔神のような青い影は岩木山(標高:1625m)。西峰から撮影。

南八甲田の最高峰である櫛ヶ峰(標高:1416.5m)を西峰からズーム撮影。

南八甲田猿倉岳(標高:1353.7m)を西峰からズーム撮影。

陸奥湾と青森市街地。奥の青い山並みは、津軽半島の脊梁山脈である津軽山地(中山山脈)。西峰からズーム撮影。

彼方の岩手山(標高:2038m)。西峰からズーム撮影。

手前は南八甲田の赤倉岳(標高:1298m)。その奥に岩手山の青い影。西峰からズーム撮影。

手前は北八甲田硫黄岳(標高:1360.4m)。奥のゆったりとした広い山は、南八甲田の逆川岳(標高:1183.6m)、その奥に逆川岳とゆるやかに稜線をつないでいる横岳(標高:1339.6m)。西峰からズーム撮影。

大岳の噴火口と山頂の様子。大岳も登山客でにぎわっているようである。西峰からズーム撮影。

小岳山頂の様子。数人の人影が見える。西峰からズーム撮影。

北八甲田井戸岳(標高:1537m)の山頂付近。こちらの登山道もにぎわっている。西峰からズーム撮影。

高田大岳東峰から眼下の雛岳(ひなだけ)(標高:1240.4m)を撮影。

高田大岳北側斜面の紅葉。東峰からズーム撮影。

北八甲田赤倉岳(標高:1548m)の東斜面。この大斜面は、春スキーの箒場岱コースのメイン滑降コースとなっている。東峰からズーム撮影。

下山途中にこんもりとした黒森(標高:1022.7m)を撮影。

高田大岳南斜面の向こうに、右側から大岳、小岳、硫黄岳、左端の小さい山が石倉岳(標高:1202m)。下山途中に撮影。

登山者の靴で掘られて(踏圧)、深い溝になっている登山道。このほか、踏圧で登山道の表土が掘り出され、登山道沿いの樹木の根が露出(根上り)している箇所がいくつもあった。

溝になっている登山道を水が流れて沢状になっている(洗堀)。コース下部の方では、溝になった旧登山道(右側)に沿って、部分的に新道(左側)がある。

森の中から高田大岳を振り返る。

谷地温泉から、森の向こうに頭を出している高田大岳山頂付近を眺める。朝、登山者用駐車場がいっぱいだったので、谷地温泉の支配人さんにお願いしたら、宿の方の駐車場への駐車を許可してくださった。親切な谷地温泉の支配人さん、ありがとう。お世話になりました。

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