スキーシールで深雪の山を登る
陽がさしてきたモヤヒルズのスキー場。
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この間の日曜日(2月19日)、モヤヒルズの裏山へスキーハイキングに行ったときのこと。
前回はスノーシューでしんどい思いをしたが、この日は新調したスキーシールでのミニ山行。
スキーシール(クライムスキン)はゲッコ(Gecko フリーライド)を購入した。
定価は10センチ幅で18,900円。
「分子吸着技術」とかによって、乾いているスキーにはもちろん、濡れているスキーにもしっかり接着するらしい。
繰り返しの使用やシールの取り外しによる接着力の低下はほとんど無いということ。
実際、使ってみて、シールの接着面どうしがくっついても、すぐに剥がせるのは快適。
直接接着面を貼り合わせて折りたたむことができ、スキーシールの素早い収納が可能で、チートシートは不要。
スキーへの着脱も非常に簡単だった。
接着面の汚れは、ぬるま湯で洗って取り除くことができ、洗うことで接着力も回復するらしい。
保管も手間要らずみたいで、面倒くさがりやの私にはピッタリの道具。
これで、耐久性があれば、良いスキーシールと言える。
耐久性の実証は使用を重ねてからになる。
ネット情報では、耐久性についての記事は見あたらない。
早速、スタート。
耐久性の実証は使用を重ねてからになる。
ネット情報では、耐久性についての記事は見あたらない。
早速、スタート。
スキー場脇の雪の深さは、スキーを履いた状態で足首上ぐらい。
気温が高めのせいか、幾分重い。
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