2015/12/23

師走のミヤコグサ

冷え込んだせいか氷がはっている。
 新中央埠頭南側(街側)の緑地で、ミヤコグサの黄色い花がまだ咲いていた。
12月6日の雪をかぶったミヤコグサの花は、凍えて枯れてしまったと思っていたが、まだ健在だった。

夏場のような勢いは見られないが、この時期にしては、驚くほどの健在ぶり。
酷寒のとき、動物の猿は身を寄せ合って寒さをしのぐ。
ミヤコグサの花もまた、身を寄せ合って寒さをしのいでいるように見える。

このところ、青森市は、師走だというのに雪のない状態が続いている。
今朝がたは、ちょっと冷え込んで、薄氷が張る寒さだった。

だが、ミヤコグサの花の鮮やかさは変わらない。

相変わらず花を咲かせているミヤコグサ。こちらの花は首が落ちて元気が無い様子。
豆果の鞘は、ほとんどが、果皮がねじれて裂開。
ミヤコグサの葉の下には、無数の黒い種子が散乱していることだろう。

青森地方は、明日から明後日にかけて寒波が襲来する予報。
かなりの降雪があるという。

この降雪をしのげば、新中央埠頭のミヤコグサは咲き続けて新年を迎えるのではあるまいか。
これはこれで、新年を迎えるにあたっての、ひとつの楽しみであるなと思っている。

果皮のねじれた豆果。

葉の緑もみずみずしい。

葉も元気なら、花も元気。

寒い冬でも、きれいに咲いている。

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