2016/11/07

晩秋の風物詩、平和公園ケヤキ広場の落葉掃除

平和公園ケヤキ広場の落葉掃除が始まった。平和公園東側入口よりケヤキ広場を眺める。
愛犬の散歩で平和公園に寄ったら、ケヤキ広場の落葉(おちば)掃除が始まっていた。
業者の方が、各所に落葉を集めて、写真のような山を作っている。
この時期の、おなじみの風景である。
広場のケヤキは、紅葉がほとんど終盤。
終盤ながらも、紅葉するケヤキと黄葉するケヤキが混じっていて、彩りがきれいだ。

ケヤキの落葉の山が各所に。
すでに葉を落として、裸木になった木もある。
冬に向かって、いちはやくスタートを切ったダッシュな木。
紅葉した葉がまだわんさかと繁っている木もある。
どちらが若くて、どちらが老いているのか?

一斉に冬に向かうわけではないのだね。
せっかちな木、のんびり気分の木。
これらは、どちらが若くて、どちらが老いているのか?
めいめい勝手に、冬支度をしている様子のケヤキ広場。

公園を散歩する人も同じで。
すっかり冬物衣類を着込んでいる人。
まだ軽い秋物で平気な人。
ジョギングする人は半袖だ。
着るものは違っても、それぞれが冬に向かって、気持ちの準備をしていることに変わりはない。
それは、雪国の住人の心構えと言おうか。
あるいは、本能なのか。

作業員が落葉を集積している。
もう晩秋の空気が立ち込めている平和公園。
今日は立冬。
暦の上での、冬が始まる日である。
明後日(9日)は、青森市内にかなりの降雪があるという天気予報。
若い頃は、自然の変化に身体がすぐに適応したものだが、65歳にもなると、なかなかそうはいかない。
身体機能が緩慢になったのか。
だんだん、季節の移り変わりに身体が追い付けなくなっている。
晩秋の風景はロマンチックだが、寒さが身にしみる。

だから、老人の冬支度は、冬を迎えるトレーニングから始めなければならない。
気温が低くなっても、縮こまらずに、積極的に身体を動かす。
愛犬の散歩も、脚の筋肉を大きく使って早足で歩く。
もうちょっと筋肉を太くして、今年の冬に備えよう。
腕立て伏せやら、懸垂やら、腹筋運動やら・・・・・。
そうでもしなければ、挑戦する老人はつとまらない。
などと、厳冬期を前に、そんなことを考えている立冬の朝。

それにしても、このケヤキ広場の落葉掃除は、絵に描いたような晩秋の風物詩であるなあ。
ケヤキが見事だから、絵になるのかもしれない。
街で見かける街路樹のケヤキはバランスが悪いが、この広場のケヤキはすばらしい。

ケヤキの枝にはまだ紅葉が残っている。

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