雑談散歩

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天候 雨の日

今日は冷たい雨が降り続いています。
気温も低め。

雨降りだと、外へ出かける気が半減します。
今日のような、低温の雨の日なら、尚更。

部屋のなかが寒いと、身体を動かすのも億劫になります。
「ぶら下がり健康器」に触れるのも、ちょっと面倒な気分です。
腕立て伏せも、気力が湧きません。
 
でも、これからは寒い日が続くことになるので、寒いことを理由に日常生活でのトレーニングを怠っては、ますます身体が動かなくなります。
多少お金がかかりますが、暖房器具で部屋の気温を上げて、気分を活性化しなければなりません。
寒さを我慢することで、生活費を節約しても、得なことではないでしょう。

今日のような雨の日は、消費活動も低迷することでしょう。
人が出歩かないから、店は暇になります。
売上があがりません。
お金の動きが停滞し、お金が活発に動き回ることから生じる元気生活エネルギーも不燃ぎみになります。
 
個室のなかでじっと考えをまとめ、アイデアを創りだす知的な作業なら、こんな日には向いてるかも知れませんが。
世の中の全労働者が知的な作業にのみ従事する訳にはいきません。

夜も、冷たい雨なら、飲食店にも影響が出るでしょう。
「景気が冷え込む」という言い方をよく耳にしますが、気温が低くて雨の日ならますます飲食店関係の景気は冷え込むことでしょう。
 
若者だと、気合いいっぱつ、ちょっと運動すれば身体は温まります。
若者は、年配の者程の天候の影響を受けません。
元気な若者が多ければ、消費活動も活発なものになるでしょうが、若者の数が減少しているのが現実です。

多数はあまり元気の無い、サイフの紐の固い年配者です。
これは変えようの無い現実です。
この現実のなかで、景気を良くするためには、年配者が元気にならなければなりません。
これは、多少変える余地はありそうです。
元気を望んでいる年配者は少なく無いでしょうから。
掛声だけの空元気ではなくて、実質的な元気な年配者の出現が、現状の経済を救うような気がします。

スーパー老人とそれに続くスーパー中年が、冷えて縮んだ経済を温めてくれることでしょう。

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