成長が止まってしまった(?)ナラタケ

21日の、残しておいたナラタケの子ども達。
このあいだの日曜日(21日)に見つけた倒木が気になって、今日、半日仕事を休んでキノコを採りに山へ入った。

右の写真が、その倒木の21日の状態。

小さなナラタケ(サモダシ)は次回に採取しようと残しておいたのだ。

中2日おいた今日は、あの子どもナラタケが、さぞ大きく成って群がっていることだろうと、期待ワクワクで現場に足を運んだのだが、状態は下の写真の通り。

大きくなったものも少しあったが、全体として、そんなに変わりは無い。

成長が止まってしまったような感じである。

今日(24日)のナラタケの成長ぶり。
成長が止まってしまったのか?
上の写真を見ると解るが、小さいままながら、ひからびているようでは無い。

子どもナラタケは、まだみずみずしい様子で元気そうなのだが、大きく成れないでいるのだ。

山の麓で食堂を営んでいる知人に、その話をしたら、それはなんらかの天気の加減で成長が止まってしまったキノコだということである。

幼菌が顔を出した時に、山に霜が降りたりしたら、ナラタケの成長が止まってしまって、そのまま乾燥したり腐敗したりするのだそうだ。

せっかく出てきたのにもったいない話だ。

キノコは野生の生物だから、山の天候の急変とかの影響をもろに受けてしまうのだろう。

成長出来ない子どもナラタケは野生の姿の一端なのだ。

と思いつつも、こんなに元気そうなキノコが、本当にそうなのだろうか?と思ってしまう。

今度の日曜日に、それを確かめに、またここへ来なければなるまい。

そうやって観察することが野生のキノコを楽しむ方法であると思う。


下の白いキノコは、偶然見つけたウスヒラタケ。

まだウスヒラタケが出ている一方で、ナラタケは成長が止まって終わりかけているのか。

八甲田の山頂部は、白い雪をかぶり始めた。

季節が押し詰まって、野生のキノコ達と自然との闘いの間を、私のようなキノコ採りがウロウロと山を徘徊している。

自然の営みと人の営みの接点で、大きく成ったり成長が止まったりしているキノコの生き様。

ウロウロと山を徘徊している私もまた、成長が止まっているのかも知れない生活未熟者だ。

ウスヒラタケ

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