スキーでは歩けなくなった平沢林道
平沢から南方向の北尾根を眺める。 |
2017年1月15日に平沢林道をスキーハイキングしてから、その後の平沢林道の状態は見に行ってはいない。
山間部の平沢林道は、まだ水が流れていて沢のようになっているのだろうか。
水が流れているので雪が積もれずに、スキーでは歩けない状態がまだ続いているのだろうか。
今日は、それを偵察がてら平沢林道をスキー散歩した。
平沢に沿って、ゆっくりと歩く。
途中、南側を振り返ると、574峰のある北尾根の雪景色がすばらしい。
さらにその奥に、折紙山から北側の836峰に伸びている尾根が見える。
滝沢山地の冬景色は、何度眺めても新しい感動が湧いてくる。
今日のような好天のときは尚更である。
平沢の盛土の上から北尾根方面を眺める。 |
さて、山間部の平沢林道はというと下の写真の通り。
2017年に歩いたときよりも酷くなっている。
途中、雪の切れた箇所があったので、無理をせずに引き返した。
この先は、容易に推察できる。
この林道を使って、雪の734峰へのスキーハイキングはできないかもしれない。
残念。
そう思いながら引き返した次第。
短時間のスキー散歩だったが、陽のあたる場所でゆっくりランチできて、楽しい一日だった。
やはり、山間部の平沢林道は沢状態。 |
積雪が途切れて、スキーでは歩けない。 |