2021/09/01

暑かった夏のおかげで勢いよく繁茂しているボタンヅル

清楚で愛らしいボタンヅルの白い花。


今年の夏が暑かったせいか、ツル性植物の成長が顕著だ。
滝沢山地で見かけたボタンヅルの繁茂。
同じツル性植物のクズに負けてない。
クズも花を咲かせ、ボタンヅルも花を咲かせ。
炎天下は、ツル性植物の天下となっている。

去年の今頃も、同じ場所でボタンヅルを見かけた。
去年よりも今年の方が、ボタンヅルの占めている範囲が広い。
白い花がキラキラと輝いて、暑さを謳歌しているようである。

これが冷夏のときはどうなるのだろう。
ボタンヅルが縮まって、意気消沈してしまうのだろうか。

暑い夏でも、元気な花の姿を見るのは気分がいい。
人間は、元気な花の咲きっぷりを眺めて元気になるのだ。


清楚な白花の集団。

花弁はなく、白い花弁状のものは萼片。

雄しべの花糸が、放射する光を表現している見たいだ。

多数の雄しべと数個の雌しべ。

多数の雄しべに囲まれて、中心で数個の雌しべが身を寄せ合っている。

ボタンヅルの花を何回撮っても、飽きることがない。時間を忘れてシャッターを押し続けていたら、山を歩く時間が少なくなった。

葉は一回三出複葉。葉柄が長い。

萼片に包まれた蕾。蕾の先が丸いのがボタンヅルの特徴。

ここは、蕾たちが勢ぞろいしている。白い小坊主集団。

側の木に絡まって上に伸びあがっているボタンヅル。まるでボタンヅルの仁王立ち。