2021/07/03

滝沢山地の下折紙沢エリア・大畑沢左岸尾根を尾根散歩

大畑沢左岸尾根の取り付き地点。尾根が右手方向に延びている。


この頃せっせと通っている滝沢山地・大毛無山南尾根を、今日は734ピークまで踏破しようと意気込んで出かけたのだが、平沢付近はヤマセのガスと霧雨だった。
冷たい雨に濡れて風邪をひいては大変と、すぐに退散した。
路駐スペースに7時30分ごろ到着して、老人はそのままUターン。


帰り道の下折紙沢付近は薄曇りで、雨は降っていない。
西の空の雲が切れていたので、これからも雨は降りそうにない。
滝沢山地の西側に位置する下折紙沢近辺は、今日のヤマセの影響が少ないようである。
そこで、以前から気になっていた大畑沢左岸尾根を偵察することにした。

予定していない山行だったので、地形図の用意はない。
尾根の軽い下見のつもりで、コンパスを尾根方向に合わせて山へ入った。

天気がだんだん良くなって、陽が射しこみ始めた。
お日さまが出ると気分が高揚する。
一本道の尾根だったので、どんどん進んだ。

08時10分:尾根に取り付いて急登開始。スタート地点の標高は115m。
08時30分:標高170mあたり。やせ尾根になるにしたがって傾斜が少し緩くなった。
08時40分:標高210m。平坦な尾根道。
08時50分:標高230m。開けた緩い斜面。
09時07分:標高250m。尾根道に大石。これ以後、数個の大石を尾根上で見かけた。
09時20分:標高260m。やや急登の後、小ピーク広場。
09時29分:小ピークから廊下状の平坦な尾根を渡り、ちょっと下る。
09時41分:標高280m。緩い登りの後、平坦な森のお散歩コース。
09時58分:標高310m。ススキの広場をヤブ漕ぎして、山の林道に到着。
10時30分:山の林道の展望所や森の中を散策した後、林道を下山。
11時05分:山の林道から下折紙沢林道に合流。

3時間の楽しい尾根散歩だった。
下りの山の林道は、去年の暮れのスキーハイキングで下った林道である。
スキーでは快適に下ったのだったが、雪が無いと石ゴロ道で非常に歩きにくく疲れた。

林道と言っても、今は廃道。
落石箇所が数カ所あって、危険な廃道になっている。
放置された林道の末路。
安全で楽しい下りルートの発見が、このコースの今後の課題である。

ランチタイムは、下折紙沢の滝の下で。
いつも帰りに立ち寄る滝なので〆(しめ)の滝である。
命名「〆のチョロ滝」。

のんびりした気分。
付近はヒバの森。
それに、下折紙沢の渓流と〆のチョロ滝。
ランチタイムにはもってこいの、いい空間だった。
平沢近辺もいいが下折紙沢近辺もいい。
やっぱり、滝沢山地は良いなあ。


クロモジの若い実。

尾根上のブナの木。

開けて緩い傾斜の尾根道。

尾根上の大石。

尾根の終点。前方に行く手を阻むネマガリダケのヤブ。

ネマガリダケのヤブを抜けたら、ススキの生い茂る広場だった。

広場から下折紙沢対岸の神堤山を眺める。

廃道になった林道。

林道を越えた森の中。

林道の展望所から東方向を眺める。上折紙沢付近の尾根は、ヤマセのガスの中。

展望所から葉抜橋山を眺める。ここから見る葉抜橋山は横長。

山の林道を下山して、下折紙沢の癒しの渓流を眺める。

下折紙沢に落ちている「〆の滝」。今日は水量が少ない。

石に腰かけているヒバの大木。