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2018年 12月のアーカイブ
支考の雑談のような句「いま一俵買おうか春の雪」 

支考の雑談のような句「いま一俵買おうか春の雪」 

「なぜ芭蕉は至高の俳人なのか(著 大輪靖宏)」に「芭蕉を受け継ぐ弟子たち」というタイトルで、主だった門人の紹介文が記されている。 その中に短いが、各務支考の紹介文もある。 「各務支考(かがみ しこう)(1665~1731)は芭蕉没後、美濃派…

この冬はじめての雪かき

朝起きたら、クルマに30センチぐらいの積雪。 家の前の駐車場も、たっぷりの白い雪。 なので、この冬初の雪かきとなった。 天気予報は、強い冬型の気圧配置になると言っていたが、そのわりには寒くない。 雪かきをすると、地面と接している部分の雪…

芭蕉のさわやかな一句「田や麦や中にも夏はほととぎす」

芭蕉のさわやかな一句「田や麦や中にも夏はほととぎす」

「曾良書留」にある芭蕉句 元禄二年四月三日に、「おくのほそ道」の旅で芭蕉一行(芭蕉と曾良)は那須黒羽の余瀬(よぜ)に到達。 四月四日に、黒羽大関藩家老浄法寺図書(じょうほうじ ずしょ)に招かれ、四月十日まで浄法寺宅に滞在したと「芭蕉年譜大…

芭蕉の縄文的発想「猪もともに吹かるゝ野分かな」

芭蕉の縄文的発想「猪もともに吹かるゝ野分かな」

幻住庵記 元禄三年四月六日から七月二十三日まで、芭蕉は大津にある国分山の幻住庵に滞在した。そのとき、俳文「幻住庵記」を書いている。 「幻住庵記」は何度も改稿が試みられ、八月中旬にようやく最終稿が完成。 最終調整の後、蕉門の発句・連句集であ…

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