2017/08/26

ぶら下がり健康器で腰痛予防

ぶら下がり健康器。
ぶら下がり健康器&懸垂器。
ぶら下がり健康器が流行った時に買い求めた方たちは、大勢いらっしゃるようだ。
そのほとんどのお宅で、ぶら下がり健康器は洋服掛けになったり廃棄処分になったりという憂き目にあっているという。
なんてもったいない。

私は、腰痛がひどくなりそうな予感がして、その予防のために、七年ぐらい前に上の写真のぶら下がり健康器を買ったのだった。
ちょっとした事故で肩を痛めてからは遠のいていたのだが、今年に入ってから痛む肩をだましだまし、また使い始めた。
ゆっくりじわじわと使い出したら、肩の痛みがいくらか軽減できた。
そのときどきの筋肉の調子に合わせて、ぶら下がる時間を調節している。

この頃はキッチンタイマーをそばにおいて、一分十秒間ぶら下がることにしている。
ちょうどこれぐらいが、私にとって無理のないぶら下がり時間となっている。
ぶら下がりを再開した時分は肩の痛みが酷くて、十秒ももたなかったのだが。
無理することなく適度に鍛錬すれば回復するものだなと、つくづく感じたしだいである。

このぶら下がり健康器は、懸垂器も兼ねている。
最上部のハンドルバーの形状をみれば分かるのだが、腕を広げて行う懸垂用である。
いわゆるワイドグリップチンニングができる懸垂マシンなのだ。
肩幅よりも広く懸垂バーを握って行うのがワイドグリップチンニング。
ワイドグリップチンニングは、広背筋の収縮やストレッチに効果的だと言われている。
肩甲骨の動きを感じながら行うことが重要だとか。
もちろん、普通の懸垂運動やナローグリップチンニングもこのマシンで可能である。
ちなみにナローグリップチンニングは普通の懸垂よりも狭く懸垂バーを握って行う懸垂運動のこと。

このぶら下がり健康器を購入した当時は、ワイドグリップもナローグリップも行っていたのだが、今は右肩の痛みで全くできない。
でも徐々に懸垂の真似事をやっているので、そのうち以前のように出来るようになるという自信はある。
自己鍛錬では、自信が大事。
マレットフィンガーも自信があったから、医師からは完全に元通りにはならないと言われたのにもかかわらず、完全回復ができたのだと思っている。
これは余談だが、テレマークスキーも最初は全く滑れなかったのだが、ある程度まで滑れるようになったのも自信のおかげ。
六十六歳になった現在、自身の経験から、自己を活かすのは自信であると固く信じている。

話を腰痛のことにもどそう。
私の経験から言えば、疲労の蓄積による慢性腰痛は治らない。
日常生活で常に腰に負担をかけているのだから、腰痛は老齢化による筋力の低下とともに酷くなる「慢性障害」であると思っている。
ただ、いろいろな対策を講じることでこの「慢性障害」を軽減することが出来るはずである。

私の腰痛に対する対策とは以下の通り。
  1. ぶら下がり健康器の活用。
  2. 腰のあたりを湿布摩擦する。
  3. 愛犬の散歩のときに骨盤を持ち上げるように意識して歩く(前脚側の骨盤を持ち上げて歩く)。
上記の運動を生涯続けることが慢性腰痛を軽減させる方法である。
歯磨きと同じ。
歯周病を予防するには歯を磨き続けるしかない。

なかでもぶら下がりは、腰痛予防にかなり効果的であると実感している。
重力に引っ張られて筋肉が伸びている感じが気持ちいい。
大腸も伸びてリラックスしているような気分を味わえる。
大腸ポリープの予防にも良いのではと、密かに思っている。
そして、握力が強くなっている。
計測したわけではないが、確実に握力が強くなっているという実感がある。
手を強く握るときに、力がみなぎっているという実感である。

こんな単純なマシンでも、様々な効果が期待できる。
一般に言われている効果のうち、私が実感しているのは以下のことである。
  1. 姿勢の歪みの改善。
  2. 腰痛の予防と改善。
  3. 内臓機能の活性化。
  4. 血流が良くなる。
  5. 身長の縮みの予防。
いろいろあるが、まずはぶら下がり健康器で腰痛予防。

ぶら下がり爺は握力が強い。

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