シドケという山菜名で知られているモミジガサの花
モミジガサの花を真上から撮影。風に揺れてピンボケ気味。 滝沢山地の湿った林の中で、モミジガサの花を見つけた。 モミジガサの若芽は、津軽地方ではシドケと呼ばれている山菜である。
山スキーやハイキング、読書談義や江戸俳諧、山野草や散歩、その他雑多なことなど。
モミジガサの花を真上から撮影。風に揺れてピンボケ気味。 滝沢山地の湿った林の中で、モミジガサの花を見つけた。 モミジガサの若芽は、津軽地方ではシドケと呼ばれている山菜である。
ハンゴンソウの黄色い頭花。オレンジ色の筒状花。舌状花は7個。 滝沢の林道脇でハンゴンソウが咲いているのを見かけた。 今では オオハンゴンソウ の方が有名だが、オオハンゴンソウは外来種、ハンゴンソウは在来種である。
行程イメージ図 7月24日の滝見物 以来、一ヶ月ちょっと山を歩いていない。 今日は、秋の山歩きに向けての足慣らしハイキング。 滝沢山地・上折紙沢エリアの要山(574峰)の麓まで歩いた。 要山(かなめやま)とは、私が付けた574峰の呼び名である。
イタチハギの若い果実。 イタチハギは川の側が好きらしい。 つがる市の「稲垣河川公園」の草やぶに紛れ込んだイタチハギが、群生していた。 ここの川岸の草やぶは、このままイタチハギの低木藪になってしまうかもしれない。 岩木川の河畔林のメンバーに、イタチハギが参入しつつあるようだ。
他の草に混じって生えているノラニンジン。 国道280号線のバイパスを青森市から蟹田へ向かう。 西田沢あたりから蓬田村を過ぎるあたりまで、道路の両側は水田地帯である。 水田地帯を通るバイパス。 その、海側(陸奥湾側)の道路脇に、道路と並行してノラニンジンの白い花が隊列を作っている。...
まだ蕾。 7月25日 7月25日に津軽海峡に面した丘の岩場で見かけた野草。 なんという草だろう。 まだ蕾で、花の姿がわからない。 花が咲けば、この野草の名前を知る手掛かりが得られるのだが、と思ったのだった。
実っているノブドウの果実。 今年の夏は猛暑がつづいているせいか、ツル植物の成長が著しい。