雑談散歩

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猛暑にTシャツを楽しむことが若返りの秘訣

今年の夏は猛暑続き。
カレンダーはもう秋だが、例年よりは暑い日が続いている。
生活のなかで「異常気象」という言葉を、たくさん見聞きしたのも今年の夏だった。
今日の青森市の天候は、半袖では肌寒い。
でも、気分的には、まだ秋物を着るには早い感じ。

猛暑のせいで、今年はTシャツでいることが多かった。
下着に色のついたようなシャツを着て家の中で過ごし、外出もする。
そんな生活スタイルは、着るものにお金がかからなくていい。

一着380円が、私の購入した一番安いTシャツ。
そんなTシャツは、洗濯するのにも経費がかからなくていい。
北国青森ではあるけれど、夏は南国気分。
 
Tシャツは安さの象徴であるとともに若さの象徴でもある。
安くてもおしゃれなTシャツを着こなすと、活動的に見えるから、その分若く見える。
若く見えるということは、老いぼれて見えるよりは得なこと。
Tシャツは、老人の「若返りおしゃれ着」的な存在である。
Tシャツを着ると、自然と活動的になる。
身に着けるものの雰囲気が、気持ちに与える影響は少なく無いのだ。

Tシャツの似合う体格づくりも、若返りの方法のひとつ。
太い二の腕と分厚い胸板にTシャツがカッコイイ。

筋肉が付きやすい体質である私は、腕立て伏せと懸垂を続ければ、そういう体格に近づける。
そういう体格づくりをして、猛暑を楽しんだ。
猛暑が老いに歯どめをかける、なんてことがあるかもしれない。

暑い時は、いろいろな方法で暑さを楽しむ。
その季節の厳しさを逆手にとって楽しむのも生活の方法。
寒さの厳しい冬は冬で、スキーを楽しんでいる。
パウダースノーを求めて山へ登る。
四季がはっきりしている青森ならではの季節の楽しみ方である。

体力が無いと、出来ない楽しみ方ではあるが・・・。
だから、何歳になっても、体力維持を心がける。
季節を楽しむことが健康体を維持することにつながっていれば、これほど幸せなことはない。

Tシャツ生活が楽しい夏だったが、猛暑で熱中症患者がたくさん出た夏でもあった。
熱中症で亡くなられた方が、たくさんいらっしゃったのは、残念なことです。
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