雑談散歩

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早めの対処で「風邪症状」の治りが早い

13日の朝から風邪気味だったので、風邪をひいて今日(17日)で5日目ということになります。
14日の朝に病院に行き、この日は安静状態を守りました。
15日、16日は事務所の仕事に出て、夜は早寝しました。
大事をとったおかげか、今日は現場仕事が難なく出来て一安心です。

まだ咳も残っていて、風邪声ですが、回復傾向にあるのが実感できるような体調になっています。

当初の激しい咳が続いた時はもっと長引くかなと思いましたが、思ったよりも早い回復で一安心。

風邪に対する対処が早かったので、回復も早かったのだと思います。
仕事もそんなに混んでいなかったので、思い切って安静状態に入ったのも良かったのでしょう。
人それぞれの状況によって、風邪で苦しいなかでも仕事に出なければならない事情があったりして、安静状態に入れない現実もあることと思います。
私も、仕事が混んでいればそういう状態だったでしょう。
今回は幸運でした。

風邪を早く治す方法は、医院による早めの治療と安静と栄養分の摂取です。
昔からよく言われていることですが、その実行はなかなか難しい。
風邪を軽視しがちな社会環境も、その実行の困難さに追い打ちをかけています。

社会的に風邪を深刻な病気として位置づければ、風邪で苦しむ人の数も減り、病状を悪化させることも少なくなることでしょう。

今まで、風邪風邪と「風邪」を病名のように書きましたが、正しくは「風邪症候群」という世間一般で風邪と言われている症状の総称で、「風邪」という病名は無いそうです。

心筋炎とか髄膜炎、マイコプラズマ肺炎、肺結核、肺ガン、気管支喘息とか、その他風邪の病状を呈する重大な病気があるようです。
その診察のために風邪症状が出たら病院に行かなければなりません。
風邪症状は軽視してはいけない病状なのです。
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