雑談散歩

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感染力の強い美人ママの風邪

美人ママの感染力。

これは私の思い過ごしかも知れませんが、今年の「風邪」は感染力が強いと感じています。

めったに「風邪」をひかない人が、「風邪」で寝込んでいるからです。

私はよく「風邪」をひきます。
その私に対して、
「あんた、しょっちゅう風邪ひいてるね、俺なんか風邪ひいたことが無いよ。」
と言う人が、風邪で寝込んで、布団の中でうんうん唸っているのです。

この人は、「風邪」どころか、めったに病気になりません。
免疫力の強い健康優良人なのです。

そういう人がついに、この冬の「風邪」で倒れてしまいました。
頭痛とクシャミ鼻水、熱(38度5分)と激しい咳と極度の倦怠感で寝込んでしまったのです。

油断したのでしょう。

「俺様は風邪とは無縁の男よ」とばかり、大勢の風邪ひきさんにぐるりと囲まれながら、裸踊りをしたのでしょうか。

これは冗談ですが。
そんなことをしなくても、頑健な男が「風邪」に感染してしまうのです。
それほど今年の「風邪」の細菌は、感染力が強いのではないでしょうか。

寝冷えとか湯冷めとか、極端に寒い思いをして「風邪」をひいたのでは無いようです。

この頑健者は、飲みに入ったいつもの店のママさんが「風邪」をひいていたらしく、そこでうつされたのだろうと言ってました。

そのママさんも丈夫な質で、あまり「風邪」をひかないような人らしいので、よっぽど感染力の強い「風邪」の細菌(ウィルス)をもらったのでしょう。

「近頃、悪い風邪が流行っているからねぇ。」
という話をよく聞きます。
それは、今年に限らず、寒い時期になると毎年のようによく聞きます。

「風邪」って感染力の強い病気だから、毎年よく流行るのでしょう。
丈夫な人が「風邪」に倒れて、今年の風邪は感染力が強いように感じるのも、今が「風邪」の最盛期(?)だからかも知れません。

若くて美人のママさんにうつされようが、白髪の婆様にうつされようが「風邪」の苦しさに違いはありません。
ただ、美人のママさんの「風邪」のほうが、その人気度や影響力からみて、感染力が強いような気がします。

今年は、普段風邪をひかない美人ママが風邪をひいてしまったため、その感染力が広く及んだのでしょうか。
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