2013/08/25

津軽平野(津軽半島部)の雲の写真

積雲01
田園地帯の上空にかかった積雲。
今日の天気予報は「曇り時々雨」。
でも、行ってみれば津軽半島の西側は良いお天気だった。

「屏風山」方面へのドライブの途中、雲と青い空がカッコ良かったので、クルマを停めて写真撮影。
見た感じでは、かなり低い部分から上に成長しているような雲の様子。

積雲の雲底は高度500メートルぐらいからできるらしい。

この写真の積雲も、高度500〜700メートルぐらいの高さから上方に向かって育っているように見える。
こんなに低い積雲を見るのは久しぶりだ。

津軽半島平野部ならではの雲なのだろうか?
写真を撮った場所は、つがる市稲垣町繁田付近。
このときの気温は28度ぐらい。

積雲は、綿雲とも呼ばれて、人々に親しまれている雲だ。
小学生に空の図画を描かせると、たいていの子どもが青い空に白い綿雲を配置する。
田んぼの上の青い空と白い雲。
そんな子どもの図画をよく見かける。

青空に浮かぶ白い綿雲は、子ども達の「夢」につながっているのかも知れない。
青い空だけでは、「夢」は実感できない。
青い空という好環境にポッカリと浮かんでいるのが、子ども達の「夢」なのだ。

雲ひとつない青空も雄大だが。
変化に乏しくて、風景としてはちょっとつまらない。
なにもない青空に、白い雲が浮かぶと、それが空のサインとなる。
子ども達は、空に視覚的な「夢」の象徴を求めて雲の絵を描くのかも知れない。

津軽平野の田園地帯の積雲をみると、平野の広がりに空が呼応しているような気がしてくる。
その空にまた、子ども達が呼応する。
縄文の時代から延々と・・・。

そうだ。
こんな雲を、縄文時代の子ども達も見ている。
見てはいないと誰が言えよう。
この土地に、実在した時代と子ども達なのだ。

こうして、現代の子ども達と、縄文時代の子ども達が呼応する。
津軽平野の雲の姿が、それを眺める人に、そんなイメージを思い浮かばせる。

積雲02
写真左側に連なる山並みは、津軽山地(中山山脈)
積雲03
前方は、つがる市牛潟町方面。

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