雑談散歩

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朝の一過性のめまい|体がフラフラ、天井グルグル

脳のシンプルなイラスト

朝6時半ごろに目が覚めて、トイレにたったら、身体がフラフラして頼りない。
いつもはスッと通り抜ける足元の、整理整頓がなっていない散乱物に躓いたり、身体の揺れに倒れそうになったり。

こんなことは初めてで、驚いた。
子どもの頃、肺結核を患って、高熱でフラフラしたことはあったが、今回は熱は無い。

トイレを済ませて、寝床に仰向けになったら、天井がグルグル回って気持ちが悪い。
胸元から、軽い吐き気があがってきて、ますます気持ちが悪い。
これは、おかしい。

脳梗塞の前兆ではないかと不安になった。
知人が75歳ぐらいのとき、脳梗塞で倒れた。
そのときも、身体がフラフラして転んだりしたと聞いている。

手足のしびれとか、ろれつが回らなくなったとかの症状はないが、心配なので、朝一番で、近くの脳神経外科へ出かけた。
病院に出かける頃には「めまい」はおさまっていたが、バランス感覚がいつもと違う。

仕事が一段落したので、今日はモヤヒルズにスキー練習に行こうと予定していたのだが、スキーどころではない。
これでは、ゲレンデで、ゲロを吐いて怪我をする。
ゲロまみれの骨折姿が頭に思い浮かんで、また気持ちが悪くなった。

診察では、手を動かしたり、手脚の触感を確かめたり。
目玉を動かしたり、舌を前に突き出したり。
問診よりも、身体の動きの確認の方が多かった。
やはり院長先生も脳梗塞を疑っているようだった。

「念のために写真を撮ってみましょう」と先生が言ったので、動作確認で脳梗塞の疑いが晴れかかっているのかなと感じた。

MRIの結果は異状なしだった。
脳内の出血の影も、血管の詰まりも、腫瘍による脳の圧迫変形も見られなかった。
脳の切断写真はきれいに左右対称を描いていて、ロールシャッハみたいだった。
脳に異状は無いということで診察は終わった。

では、朝のフラフラグルグルの原因は何だったのだろう。
それについては、先生に尋ねなかった。
異状無しがうれしかったので、うれしさでぼんやりしていたのだ。
何もなくて良かったという安堵が、疑問をすべて消し去ってしまったのだろう。

帰宅してからインターネットで調べたら、「良性発作性頭位めまい症(BPPV)」というのがあった。
今朝の症状は、日常とは違う出来事なのだが、異状無しという診断だったので、敢えてその症状に名前つければ、「良性発作性」というのがピッタリのような気がする。

一過性のめまいで、自然治癒することが多いとのこと。
原因は、睡眠不足とかストレスとか。
そのほか、耳鼻科的な要因もあるらしい。

たぶん、今回の原因は、睡眠不足に違いない。
ここ数年、眠りが浅いという睡眠障害がある。
今朝のフラフラグルグルは、それに対する警告なのだろう。

私の睡眠障害に対する対策は、ストレッチである。
ストレッチに精を出した日の夜はよく眠れている。
だから、サボらずにストレッチに励めよという身体からの警告なのだ。

この警告に「筋肉を伸ばして、元気な人生を伸ばそう!」というキャッチコピーで応じた次第である。
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