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北八甲田で大斜面のスキー滑降を楽しみたいなら小岳(こだけ)南東斜面

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国道103号線から分かれて、猿倉温泉へ至る枝道の入口東側に猿倉橋がある。
その橋の東側(谷地温泉側)から山に入る。

ブナとアオモリトドマツの混交林の丘を登ると、アオモリトドマツの純林の雪原に出る。
そこからは、右手に高田大岳が大きくそびえ、前方に小岳の南東斜面が白く見える。
小岳(標高1478m)を目指して、緩い傾斜の雪原をのんびりと登る。

残雪の北八甲田大岳・鬼面岩付近をスキーハイキング

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酸ヶ湯温泉の上の公共駐車場から、酸ヶ湯沢を左手に大岳方向を目指す。次に、酸ヶ湯沢と鬼面沢に挟まれた尾根を登る。鬼面岩を見物。鬼面岩の上のテラスに出て、そこから大岳山腹を時計回りにトラバース。大岳非難小屋まで回りこみ、夏の登山道沿いに大岳頂上を目指す。 という計画だったが、今シーズンの八甲田は雪が少ない。
降雪量が少なかったのに加えて、3月ごろから気温の高い日が続いたものだから雪消えがはやい。

北八甲田プラスワンの黒森へ残雪ハイキング

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空に雲はあるものの、好天に恵まれた今日は、北八甲田プラスワンの黒森(標高1022.7メートル)へ、つぼ足で残雪ハイキング。

黒森が、どうして北八甲田プラスワンかと言うと、それは北八甲田山塊と黒森の間に国道394号線が通っていて、黒森だけポツンと北八甲田山塊から切り離された格好になっているから。

黒森山頂から西方向に延びている尾根は、高田大岳山麓から東方向に延びている尾根とつながっている。
その稜線のいちばん低い箇所を国道394号線が横切っているのだ。

この稜線が、黒森を北八甲田連峰に仲間入りさせていると私は思っている。
北八甲田グループからは人間の工作物で切り離されつつも、地形的には仲間であるので、その孤立したカッコ良さがプラスワンなのだという私の勝手な解釈。

「北八甲田プラスワン」とは、私が黒森に対して付けた「愛称」であって、広く知られた通り名では無い。




黒森の北面は、上の写真のように、やや開けた雪面になっている。
今日は、それを目指して登ることにした。
この黒森北面と最短距離となる国道側に、乗用車2台分ぐらいの駐車スペースがある。

そこからブナの森へ入った。
歩き始めは平坦だが、徐々に傾斜が増す。
ブナの森の中から、黒森が間近に姿を表わす頃には、ルートは急傾斜面となる。








ところどころ、胸突きの急斜面をゆっくりと登る。
連れの女性は、軽登山靴に軽アイゼンを装着している。
そういう装備でなければ、初心者の彼女には登れなかっただろう。
足を滑らせば滑落の危険もあるほどの急傾斜の登り。
装備は万全であるべき。






スタート地点から1時間40分ほど歩いて黒森山頂に到着。
ゆっくり歩いてこのタイムだから、健脚なら1時間ぐらいで登ることができるだろう。
変化に富んだミニハイキング。

山頂は横長で、東南側に少々雪庇がかかっている。
厳冬期なら、かなり大き目の雪庇になっているかもしれない。

黒森の山頂からの眺めは素晴らしい。
南八甲田赤倉岳や乗鞍岳、北八甲田高田大岳、雛岳、赤倉岳などを眺め渡すことができる。
八甲田連峰を眺める展望台としても、高感度なポジションのひとつ。






下山は、山頂から東方向に延びている尾根を下る。
尾根上の風当たりの少ない場所でランチ。 ゆっくりと眺望を楽しんだ後、緩い傾斜の尾根をのんびり下る。 展望のきく尾根歩きは気分が良い。 北向きの斜面の斜度が緩くなった辺りで、尾…

5枚の、ドウダンツツジの芽吹きの写真

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ドウダンツツジは、春に葉を開きながら、同時に花を出す。
若葉の下に、白い壷のような花を吊り下げる。

春の芽吹きと、可愛い花。
夏の若葉の緑。
秋の炎のような紅葉。

ドウダンツツジは、春夏秋と楽しめる木。
ドウダンツツジファンの楽しみは、写真のような、小枝の先の芽吹きから始まる。

「文章を書く事」について書かれた文章

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作家の村上春樹さんが、「村上さんのところ」というサイトを期間限定でアップしている。

このサイト(ブログ形式)は、今年(2015年)の5月13日(水曜日)で公開終了になるという。 サイトの主旨について興味のある方は、「村上さんのところ」で検索して、直接サイトの記事を読まれたほうが良いでしょう。
このサイトに「どうか鋭くあろうと思わないでください」というページがある。
以下は、そのページに書かれている村上春樹さんの文章である。
以下抜粋。
文章を書くときにいちばん必要なのは、おそらく親切心だろうと僕は常々考えています。相手が読みやすく、わかりやすく、受け入れやすく感じる文章を書くこと。それが大事です。文章というのはあくまで伝達のためのツールですから、読みにくい文章というのは、そもそも根本原理に反しています。
「文章を書くとき」について書かれた明瞭な文章。
そういえば、こんなことを小学校の国語の授業で、作文の時間に習った覚えがある。 「作文を書くときは、読みやすく、わかりやすく。」と。
大作家であろうが、小学生であろうが、文章を書くときに気をつける事は同じなのだ。
文章は、才能ある作家しか書いてはいけないものではない。 子どもも書ける。 私でも書ける。 そこが「文章」の魅力。
「文章というのはあくまで伝達のためのツール」なのだから、伝達したいことがあれば誰でも文章を書くことができる。
「相手が読みやすく、わかりやすく」書く事。





なんだ、簡単じゃないか。
「きのうの夕方に眺めた夕日は、本当にきれいだった。」
と、相手に伝えたいことを書けば良いのだ。 実にシンプルで、「読みやすく、わかりやす」い。

と思うのは、夕日を見た本人の自分勝手。
夕日を目撃したからこそ、「きれいだった。」と納得できるのだ。
夕日を見なかった人は、その「きれい」をどう納得すれば良いやら。

「伝達のためのツール」は自己満足のためのツールになりがち。

自分相手の文章なら簡単に書けるが、不特定多数の方を相手に「読みやすく、わかりやすく、受け入れやすく感じる文章を書くこと」は難しい。
至難の技。
素人には無理無理。

だから、文章を書く事を生業としている作家がいらっしゃるのではないか。

と思いつつ、ネット上の有名ブロガーさんの記事を読んでみると、「読みやすく、わかりやすく、受け入れやすく感じる文章」が書かれてある。

満開の笑顔、さくらさくら、9枚の桜の写真

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空が青いと桜が笑う。
頭上で一斉に笑うのだから、そのそばを歩く人も笑顔になる。
桜は、笑顔の使者。

かすみか?雲か?
いえいえ、あれは桜です。
やよいの空一面、見わたす限りの花盛り。

16枚の対話?桜の花写真

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インターネット上で、もっとも多く出回っているのは、桜の花の写真ではなかろうか。
とは、私の推測なのだが。

桜の名所の公園で、焼そばの屋台を出しているおばさんが言ってました。
「花が咲けば、人が集まるもんだ。」と。

日本人は桜好き。
普段、あまり花に興味を持たない人でも、桜見物には出かける。

北八甲田雛岳の春スキー、すばらしいブナの森と急斜面

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今日も好天に恵まれた。
昨日は、午前中雨が降って、夜に冷え込んだ。
そのせいか、山の雪は上々のザラメ雪。
粒が細かくて軽い。
お天気も、雪質もバッチリの今日は、北八甲田雛岳(標高1240m)へスキーハイキング。

ただ、カメラの調子が悪かった。
現在使っているデジタル一眼レフカメラは、キヤノンのEOS Kiss X7i。
これに旧型のEOS Kissで使っていた中望遠レンズを装着して撮っていたのだが、残雪をまとった山肌が、白く薄く霞んでしまって絵にならないものばかり。

たくさん撮った中で、かろうじて普通に写っていたのが、ここにアップした3枚だけ。
旧いレンズはキヤノンのFFレンズ。
EOS Kiss X7iを購入したとき付いてきたレンズはFF-Sレンズ。
EOS Kiss X7iにはFFレンズも対応しているとキヤノンのサイトに記載されていたのだが、どうしたわけか失敗した。

ということで、今回の気分最高スキーハイキングの主な写真は、撮り損ないばかりで、アップできないのが心残り。




北八甲田連峰の東側、箒場平にある「除雪ステーション(兼東八甲田雪みち避難所)」の建物の裏から山へ向かった。

今日のルートは、山頂へは遠回りであり、あまり一般的ではない。
多くのスキーヤーは、箒場の茶屋裏から雛岳山頂を目指して直登し、開けた沢沿いの急斜面を滑降する。

しかし、今回のルートは時間はかかるが、緩斜面をゆっくりと登るので、疲れが少ない。
時間をかけて歩くということは、それだけ山と接している時間が長いということ。
いろいろな山の景色を、長い間見ることができるということ。
それは、新鮮な感動を多く得ることにつながると思う。

山が好きなのだから、この上ない幸せ。

山好きが、山に長く居られるのは、確かに幸せなこと。
だから、このコースは「雛岳山好きコース」。

「もっと、もっと雛岳と一緒にいたいんだぁー!」という方にオススメ。
山に居る幸福を感じ入りたい方に向いている。

ブナの森の散策を兼ねて、のんびりとスキーハイキングを楽しみたい方にオススメのコースである。

雛岳南面へ回り込んで、傾斜の緩い箇所を選んで歩き、徐々に高度を上げる。
行程のほとんどはブナの森で、アオモリトドマツは雛岳八合目あたりからちらほら見える程度。
ここは、八甲田のなかで、年輪を重ねた太いブナの木をたくさん見ることができるエリア…

カラマツの若木の、開き始めた「葉芽」の写真が5枚

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愛犬を連れて、青森市滝沢地区の平沢林道を散歩。
平沢林道は、愛犬の散歩や、私のスキーハイキングでよく訪れる場所である。
林道を平沢沿いに北東方向に歩く。

すると、広い谷の平地に土捨て場がある。
そこは、土捨て場だけれども、台地状にきれいに盛土されている。
その盛土上部の平ったいところに、カラマツの若木が生育中。

きっと盛土の中に、カラマツの種が紛れ込んでいたのだろう。
カラマツは根付きが良くて成長が速い。

そのカラマツが、見るたびにどんどん大きくなっている。
近い将来、この盛土は、カラマツ林の丘になるに違いない。

カラマツは、荒れ地や痩せ地でも生育し、樹木としてパイオニア的性格を持つと言われている。
そんなカラマツにとって、この盛土の上は、絶好の生育場所なのだろう。

谷の両脇の山も、カラマツ林が多い。
特に平沢右岸(西側)の山が目立って多い。

秋になると、カラマツの黄葉のせいで、山の大部分が黄色に染まる。 落葉したカラマツの特徴ある裸木のシルエットに雪が吹きつける様は、日本画そのもの。
秋から初冬にかけてのカラマツも良いが、これからの新緑のカラマツも美しい。
山を彩る四季のカラマツの変幻。

ここへ来て、そういう風景になんども出会い、癒やされてきた。
特に初冬の平沢林道は、日本画の展覧会である。
開けた平沢林道は景観に優れていて、自然散策には絶好の散歩道となっている。
北東方向に目をやれば、大毛無山(標高:736.5m)に続く山並み。
南西方向に目をやれば、折紙山(標高:920.7m)に続く山並み。

これらの山並みの四季の変化が素晴らしい。
四季の特徴が際立っている青森県ならではの、低山の山景色を楽しむことが出来る。








春一番の山菜、12枚のフキノトウの写真

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早春に、残雪の際から顔をのぞかせるフキノトウ。
里はすっかり春だが、山はまだ雪が残っていて、早春の気配が濃厚。
おなじみの蕗(ふき)の葉よりも先に、花茎が顔を出す。 それがフキノトウ。
あの葉を広げた蕗とフキノトウは別物だと思っている都会の方が多いと聞く。 また、フキノトウを蕗の赤ちゃんだと思っている方も案外多いらしい。

曇天の日にぼんやり咲いた桜の艶っぽい写真が5枚

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近くの公園の桜が咲いた。
ので、写真撮影。
曇り空だったから、どうかと思ったが、やはり、ぼやけた感じに写っている。 撮影設定を、「柔らかい感じ」にしたので、なおさらだ。
こんな写真を見ていると、撮影設定は「くっきり鮮やか」にすべきだと思った。 元画像が鮮明なら、ぼんやり柔らかい感じに加工することは、Adobe(アドビ)のPhotoshop(フォトショップ)という画像加工・編集ソフトでいくらでもできる。

それにしても、このぼんやり加減が妙に艶っぽい。
白黒くっきりの冬が終わって、ピンク色にぼやけた春がやってきた、という感じ。
適当に温かくて、適当に華やいで、適当にだらけていて。
昔流行した言葉で言うと、ちょっとアンニュイ。

写真素材サイトで桜の写真を見ると、背景が青空のものが多い。
やはり、晴れた日の桜は見事。
桜の花の存在意義を高らかに主張しているようで、目も眩むばかり。
これらは活動している桜だ。
桜としての命運を背負って、人々の期待に応えようとしている。
「俺たちバリバリに咲いてるぜ!」という感じ。

一方、曇天の日の桜は、休憩タイム。
ちょっとリラックスタイム。
そのくつろいだ様が艶っぽい。
ちょっとくだけた感じ。
緊張を解いて、うっとり眠りたくなるような・・・・。

そうですね。
布団カバーの模様にどうでしょう。
ぐっすりと眠りたくなるような淡い桜の画像。
そんなデザインの布団カバーがあったら買いますね。

どうも、歳をとってからは、充分に眠っていないな、という「熟睡してない」状態の方が多い。
だんだんと未熟睡傾向。
そんな夜は、ぼやけた桜の花びらの布団で眠りたい。
花のある幸福感にひたりたい。

曇天の日にぼんやり咲いた桜の艶っぽい写真が5枚。
有効な写真素材として、良い働きをするかしないか・・・・。

よろしければ、どうぞ、いかようにもお使い下され。








なぜか「日常」というイメージの、ヒメオドリコソウ

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いつの間にか、ヒメオドリコソウの群れがあちこちに。
花が開いているのもあるが、写真の場所のヒメオドリコソウは、まだこれから。
ヒメオドリコソウが石積みの隙間から生えてくる理由は、以前記事にしたことがある。
とても戦略的な、この草の生き方。

ところで、この草を見ていると、なぜか「日常」というイメージが思い浮かぶ。
「日常」とは、日々繰り返される出来事や毎日の習慣が、常に続いている状態を表わす言葉。
また、そういう日々の暮らしを維持するための方法や考え方をも表わしていると思う。

「日常」を「普段」という言葉に言い換えてみる。
「普段、そんなことは、しないよ」と、通常でない動作や行いを指摘することによって、普段の生活を維持しようとする。
「日常」は、まったく「日常」の積み重ねによって支えられている。

私は、「日常」について、そんな漠然としたイメージを抱いている。
それが、どうしてヒメオドリコソウのイメージにつながるのか。
それは万人に共通なものなのか、それとも特殊な発想か。

ヒメオドリコソウが「日常」をイメージさせる理由について考えてみた。
身近なシソ科の野草。華やかさは無く、どちらかと言うと普段着の花である。よく見かける、平凡で、ありふれた草花。群生している姿は単体の繰り返しをイメージさせ、繰り返しは「日常」をイメージさせる。草の姿が穏やかな印象で、その穏やかさが「日常」に通ずるものがある。 などなど、列挙してみれば、ヒメオドリコソウはなんとなく「日常」的である。 それは、万人に共通した発想のように思われる。
もしそれが、特殊な発想なら、ヒメオドリコソウは「日常」というイメージにつながらない。 特殊な発想は、「非日常的」である。
ところが、万人は「非日常的」な事柄に興味を示す。 「日常」という安全な場所にいて、「非日常」を覗き見るのが好きである。 サスペンスやホラー映画が人気を得ているのは、そのせいなのだ。
となれば、安全な場所にいて刺激を求めている状態が「日常」ということになりはしないか。
多くの人々は特殊な発想に興味を示すが、身近に特殊な発想をする人物がいれば、それを嫌う。 そういう有様も、「日常的」である。

と言う、この堂々巡りな話は、ヒメオドリコソウに似ている。
ヒメオドリコソウの群落は、一様にたたずんで、一様に堂々巡りしている。
行きつ戻りつを繰り返しているよ…

桜の愛らしい蕾を写した7枚の写真

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4月9日に写したの桜の蕾が、だいぶ膨らんでいる。
青森地方の桜の開花が、このところの陽気で早まっているようだ。
弘前市の弘前公園外堀の桜が、今日開花したとの発表があった。
昨年より7日早いという。

春は駆け足。
八甲田山の残雪も融けるのが早い。

八甲田山の残雪も、弘前公園の桜も、青森県の観光資源。
山の残雪は、ゴールデンウイークまでは、なんとか持ちそう。
だが、日本有数の桜の名所、弘前公園の桜は、連休前に散ってしまうことだろう。

南八甲田の春スキーには「逆川岳・横岳周遊パノラマコース」が素晴らしい

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北八甲田と南八甲田が一望できる山、南八甲田横岳へ行って来た。
ルートは、緩く登ってやや急斜面を滑って帰る「逆川岳・横岳周遊パノラマコース」。
「逆川岳・横岳周遊パノラマコース」とは、私がそう呼んでいるだけで、公認コースでは無いから、「コース指導標」はありません。

青森市方面から、国道394号線の城ヶ倉大橋を渡り、七沢橋の手前の空き地に駐車。
乗用車3台分ぐらいの駐車スペースがある。

そこから、国道をはさんだ向かい側の急斜面をちょっと登ると、広いブナ林の緩斜面が南八甲田逆川岳方向に延びている。
その緩斜面をゆっくり登る。
30分ぐらい登ると、ブナ林の中にアオモリトドマツが徐々に混じりはじめ、やがて、ブナの木が姿を消して、アオモリトドマツの純林となる。

そうなると、逆川岳の雪原(湿原)は間近。
七沢橋から逆川岳雪原までは、2時間ぐらいかかった。




この雪原からの眺望がすばらしい。
北の方角に立体的な北八甲田連峰。
東の方角に、平坦部の目立つ南八甲田連峰。
北八甲田と南八甲田を大きく見渡せる場所は、ここしかない。
今日のような晴天の日の、眺めは最高。
ゆったりと登って、最高の景色を楽しみたいなら、南北八甲田の中では、ここが一番のおすすめコース。

この景観に人気があって、大勢の残雪登山者が横岳目指して登ってくる。
横岳には、夏道が無いので、積雪期しか横岳山頂に立つことができない。
この山の、残雪登山の人気理由である。

そして、積雪期の横岳は、横幅の広い山だけに、バリエーションルートが豊富な山として知られている。
それも人気の理由のひとつ。

今日もいろんなルートから登山者が横岳目指して登ってきて、山頂を賑わしていた。








雪原からは、白い尾根が、緩やかに横岳方向に延びている。 その稜線歩きは、気分が良い。 天上漫歩。
横岳は目の前でのんびり待っているから、急ぐ必要は無い。 広大なパノラマをゆっくり楽しみつつ歩みを進める。
この稜線の東端には大きな雪庇が形成されているので、稜線の端に近づくのは危険。
40分ほど、ゆっくり歩くと、前方(西側)に大きな白い丘が見える。 それが横岳の山頂付近。






横岳山頂直下でランチ。 あんまり景色が良いものだから、ランチポイントでのんびりし過ぎてしまい、山頂へ登る時間を失ってしまった。 まったく、横岳にいると、ボーッとしてしまい、時間の感覚も浮世の苦労も忘れ…

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