センニンソウかなと思ったらボタンヅルだった
ボタンヅルの花。 滝沢山地の沢に沿った広い林道の林縁で見つけた花。 センニンソウかなと思ったが、帰宅して調べたら、ボタンヅルだった。 ボタンヅルは、キンポウゲ科センニンソウ属の落葉つる性半低木。 キンポウゲ科には有毒植物が多いが、ボタンヅルも有毒である。 ...
山スキーやハイキング、読書談義や江戸俳諧、山野草や散歩、その他雑多なことなど。
ボタンヅルの花。 滝沢山地の沢に沿った広い林道の林縁で見つけた花。 センニンソウかなと思ったが、帰宅して調べたら、ボタンヅルだった。 ボタンヅルは、キンポウゲ科センニンソウ属の落葉つる性半低木。 キンポウゲ科には有毒植物が多いが、ボタンヅルも有毒である。 ...
独特の存在感で、ベニナギナタタケが束生している。 今日は、下折紙沢の沢の中を歩いて、ちょっと涼んだ。 沢から川原に上がると、川原のなかに平坦な丘のような場所があった。 まるで谷の中の舌状台地。 幅が10メートルぐらい、高さが2メートルぐらいのミニ舌状台地である。...
広鐘形のツルニンジンの花。 滝沢山地の林道の林縁で、ツルニンジンの花に出会った。 ツルニンジンは、キキョウ科ツルニンジン属の多年草。 蔓植物である。 別名は「ジイソブ」。 ジイソブは、「爺のソバカス」という意味の長野県木曽地方の方言とのこと。 「ソブ」がソ...
ヌスビトハギの花。 名前は聞いたことがあるが、まだお目にかかったことのない野草。 ヌスビトハギ。 雲谷高原の林の中を散歩していたら出会った。 雑木林の林床に群がって繁茂している。 群生というほどではないが、小規模の群れが点在している様子である。 ヌスビト...
イヌエンジュ。 青い森セントラルパークは、 八重咲きムクゲ の花盛りだった。 のんびりと公園の中を散歩していたら、西の端でイヌエンジュの白い花が咲いていた。 こちらも花盛り。 イヌエンジュの総状花序に鼻を近づけると、かすかに甘い香りがする。 香りは、ハリエン...
これから伸びていく花穂。 海辺の空き地の草むらに咲いているオオアカバナ を見に行ったら、ブタクサと出会った。 空き地の海寄りの場所に、かなりの勢いで繁茂している。 花穂がこれから伸びようとしているところである。 でも、ブタクサにしては葉が細い。 ブタクサの葉...
オオアカバナの花弁。 海辺の空き地でオオアカバナを見たという話を、野草好きの知人から聞いたので行ってみた。 埠頭の突端の方へ進むと、なんとオオアカバナの群生が形成されつつあった。 草むらのなかにピンクの可憐な四弁花が点在している。 オオアカバナは、環境省のレッ...
遠方で暮らしている姉からメールが届いた。 そのメールには、雪の積もった川原を歩く小さな人物のモノクローム写真と、ワープロで書かれたと思われる短いメモの写真が添付されていた。 そのメモによると、古いモノクローム写真の裏には「S42.1 岩木川有料道路 ○○○○」と書かれていた...
WordPressを最新バージョンにアップデートしたら、記事の編集ができなくなった 昨夜WordPressのダッシュボード(管理画面)を開いたら、WordPress5.5_JPのアップデート通知が届いていた。 以前にも書いた が、私の 「イラスト素材」サイト は、WordP...
アカバナの花。 花を拡大。 事務所の駐車場の側溝に根付いているアカバナが、花を咲かせていた。 ここのアカバナを撮影するのは、2018年9月1日 以来である。 前回の方が花の数が多かったので、ここのアカバナはこれから9月にかけて花盛りをむかえるのだろ...
ヌカイトナデシコの花。 愛犬の散歩で見つけた花。 ものすごく小さな花で、以前から気になっていたのだった。 今日、名前を知ることができて、気分がスッキリ。 花の直径は3~4ミリぐらい。 草丈は、10~20センチ。 細い葉が茎の節(ふし)を抱くように対生してい...