4月 2022

  雑談散歩

    山スキーやハイキング、読書や江戸俳諧、山野草や散歩、その他雑多なことなど。

松前藩の参勤交代の謎と祭神マーシー号の謎、その答えを知っている「土手山のケヤキ」

松前藩の参勤交代の謎と祭神マーシー号の謎、その答えを知っている「土手山のケヤキ」

土手山神社の境内に立っている「土手山のケヤキ」。左側の赤い祠に「マーシー号」が祭られている。 大ケヤキ 国道4号線は、七戸町方面から十和田市街地に向かう途中で、左に折れて五戸町方向へ進む。 この分岐を左折せずに直進すると、分岐点から道は県道10号線になる。

2022/04/24
北八甲田・雛岳の素晴らしい急斜面

北八甲田・雛岳の素晴らしい急斜面

ブナ林の向こうに雛岳が頭を出している。空は薄曇り。 北八甲田の箒場(標高約606m)から、雛岳(標高約1240m)の北東の尾根を登った。 食堂の裏からスタートして、雛岳山頂をめざす直登コース。 スキーヤーにポピュラーなコースだ。

2022/04/24
サンシュユの花を見て「自動詞」と「他動詞」について考えてみた

サンシュユの花を見て「自動詞」と「他動詞」について考えてみた

サンシュユの花(1) このブログに サンシュユの開花の写真を載せた直近の記事は、2015年4月9日公開のもの。 2015年は、 愛犬リリー が、まだ元気だった。 新型コロナ感染症もなかった。 ロシアによるウクライナへの大規模な侵略戦争も、今みたいな形では始まっていなかった。

2022/04/11
なだらかな稜線をたどって南八甲田・横岳山頂へ

なだらかな稜線をたどって南八甲田・横岳山頂へ

国道394号線に向って伸びている尾根を、城ヶ倉大橋の駐車場から登る。 早朝の6時ごろから、青森市内はピーカンだった。 観天望気では、朝ピカ(朝ピッカリ・朝焼け)は悪天の兆しとされているが、今日は終日快晴に恵まれた。

2022/04/09
津軽半島の知る人ぞ知る名所?「松陰くぐり」を抜けて三厩洞門群へ思いを馳せた

津軽半島の知る人ぞ知る名所?「松陰くぐり」を抜けて三厩洞門群へ思いを馳せた

「松陰くぐり」を北側から南側へ抜けた(黄色い矢印線)。右側住宅の敷地(私有地)を通らせてもらって公道に出た。 今別町発行の「今別町観光ガイド」のパンフレットには、「おすすめスポット」として「松陰くぐり」の案内記事がある。

2022/04/03
青森市六枚橋の「昇龍の松」

青森市六枚橋の「昇龍の松」

国道280号線沿いにあるクロマツの巨木。 陸奥湾沿いの国道280号線(旧松前街道)を北に向かって走り、六枚橋川を越える。 橋を渡ると、すぐ右手(海側)に大きなクロマツが屈曲して生えている姿が目につく。 「昇龍の松」と呼ばれている「青森市指定文化財(天然記念物)」のクロマツである。

2022/04/03
左脚のご機嫌をうかがいながら北八甲田大岳参り

左脚のご機嫌をうかがいながら北八甲田大岳参り

スタート地点。左手の建物は酸ヶ湯温泉の旅館。画面中央の山が大岳(1523m)。 滝沢山地の雪どけが進んで、スキーで歩ける場所が無くなってきた。 もっと行きたい峰々があったのだが、脚を痛めている間に季節は過ぎてしまった。

2022/04/02
サンシュユの蕾の色はウクライナカラー

サンシュユの蕾の色はウクライナカラー

2月28日のサンシュユの冬の花芽。しっかりと総苞片に守られている。 青森市内はこのところ温かい日が続いている。 そろそろだなと思って平和公園へ行くと、サンシュユの総苞片が開き始めていた。 黄色い蕾が顔を出している。 「お、ウクライナカラーだな」と思った。

2022/04/01

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