2014/05/25

海辺の草地に生えていた、ツメクサに似た葉の、小さな黄色い花

小さな黄色い花。
先週の日曜日に散歩した青森港の新中央埠頭を、また、犬を連れて散歩。
最近発見した面白い場所で、しかも、近場。
何となく気になるスポットだ。
埠頭先端の緑地に行くと、写真のような花を見つけた。
葉がツメクサに似ていて、小さな黄色い花を咲かせている。

米粒大黄色い花の群生
小さな丘の南斜面に、広範囲に群生していた。
こんな花を見るのは、はじめて。
カメラの腕が悪くて、よく撮れてないのが残念。
小さな花の撮影はむずかしい。
デジカメのマクロ撮影でピントが合わせられない。
というか、マクロ撮影の勉強をしていない。

地を這うような、赤っぽい茎。
葉がシロツメクサに似ている。
マメ科の草
それはさておき、ネットで調べてみると候補がふたつ。
コメツブツメクサとコメツブウマゴヤシ。
まったくよく似ている。
コメツブツメクサは、マメ科シャジクソウ属の1年草。
コメツブウマゴヤシは、マメ科ウマゴヤシ属の植物。

見分け方
見分け方のポイントは下記の通り。
コメツブツメクサは、花が終わっても花弁が落ちず、受粉がすんだ花から下向きになるという。
コメツブウマゴヤシは、葉に毛が多く、花が終わると花弁が落ちるという。
コメツブツメクサの豆果は、茶色になった花弁に包まれる。
対して、コメツブウマゴヤシの豆果は、露出してクルッと巻く。
ところが、コメツブツメクサによく似ているのがもうひとつ。
クスダマツメクサというのがある。
この豆果も、茶色になった花弁に包まれるが、花後に大きくなるらしい。
対して、コメツブツメクサの豆果は、花後に大きくなることは無いという。

平野部の野草は複雑
三種類を並べて、その成長を見守れば、判別は容易だろうが、犬の散歩のついででは、判別はむずかしい。
平地の野草は、高山植物よりも判別がややこしそうだ。
高山植物は孤高を守り、平地植物は自然交配を繰り返すのかもしれない。

群生。

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