2014/05/03

下北半島、桜並木の大畑町から小雨降る大間崎へ

大畑町の桜並木。
午後は、寒立馬の尻屋崎から、むつ市大畑町・風間浦村を通って大間崎に向かった。
途中、大畑町の通称大畑バイパス(国道279号線)の桜並木が見事。
この桜並木は、むつ市出戸付近から大畑地区湯坂下まで、全長約7.8㎞に渡るもの。

大畑バイパスの桜並木
平成20年に決まったという桜並木の愛称は、「来(か)さまい大畑桜ロード」。
「来(か)さまい」とは下北地方の方言で、 「来て下さい」という意味。
ちょうど今日が満開のピークらしく、国道に被いかぶさる桜並木にボリューム感があった。
ソメイヨシノが1,349本(平成26年4月1日現在)あるという。
行けども行けども桜並木。
もう、見飽きたという頃、大畑町立内山公園の桜まつりを左手に見て、桜並木が途切れる。
桜ファンには、たまらないドライブコース でしょうね。

大畑バイパス沿い7.8キロに渡って桜の街路樹。
下風呂温泉郷。
本州最北端の地
風間浦村にさしかかると、天気はしだいに曇空。
先を急いでいたので、下風呂温泉郷ではお湯にも入らず。
本州最北端の地、大間崎に着いた頃には小雨。
下北半島の方々から、この細い大間崎に、観光客が押し寄せたようで、雨空にもかかわらず、駐車場は空き無し。
晴れていれば、函館山から恵山岬にかけての北海道の海岸が目前に広がるはずだが、曇天で展望が得られない。
かなり前から、大間はマグロの町として有名。
そのせいか、多くの観光客達は、その高級マグロを食べようと、食堂の前で長い列を作っている。

本州最北端の地、大間崎。
小雨の大間崎。
小川代(こがわたい)遺跡
小雨がしだいに強まってくる空模様。
大間町の奥戸(おこっぺ)地区には、大間町唯一の縄文遺跡、小川代(こがわたい)遺跡があるという。
小川代遺跡は、その詳細はまったく知られておらず、本州最北の遺跡として興味深い。
「おこっぺ」というアイヌ語にちなんだような地名の集落にある遺跡としても、興味深いのだが、時間と天候の関係で、見物もかなわない。

次の目的地は、海峡ライン(国道338号線)を通って、川内町。
大間では、マグロも食わず、暗雲立ちこめる海峡ラインに突入したのだった。

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