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2012年 12月のアーカイブ

公園の夜の幻想を照らす外灯

公園の丘の向こうで外灯がまだ灯っている。 朝の8時頃に、犬の散歩に公園に行ったら、まだ外灯が灯っていた。 曇りの朝の薄明かりのなかで外灯の存在感が際立っている。 葉を落として、すっかり丸裸になった公園樹の命の灯火のような在り様。 冬の朝に外灯が灯ってい...

紅葉した桜の葉の輪郭切り抜き写真(ダウンロードフリー)

紅葉した桜の葉。 紅葉の季節に撮った桜の葉の輪郭を切り抜いてみた。 こういう写真は、輪郭切り抜き写真とも、輪郭切り取り写真とも、輪郭カット写真とも呼ばれている。 被写体の輪郭を切り抜いた写真は、webでは装飾とかワンポイントに使えるので便利だ。 イ...

公園の、雪囲いされないイロハモミジ

池の中島のイロハモミジ。 今日の青森市内は、みぞれ混じりの寒い一日となった。 右の写真は、数日前に撮ったもの。 このとき積もった雪は、今はすっかり融けてしまっている。 カラーで撮ったものだが、ご覧の通り、モノクロームの世界となっている。 写真...

公園の遊具の雪囲い

【遊具の雪囲い。】 「公園のゆるキャラの遊具」 で紹介した遊具が、雪が降る前にブルーシートで雪囲い(?)されていた。 ブルーシートに包まれて、黒と黄色のトラロープでグルグル巻きにされた姿はどことなく異様である。 この姿からは、あの愛嬌あふれるキャラクターの顔...

落葉しないモミジ(カエデ)の葉

公園の雪景色。 公園の初冬の雪景色の中で、枯れ葉になっても落葉しないモミジがあった。 周囲の木々の葉は、針葉樹や常緑樹以外は、もうとっくに枯れ落ちてしまったのに、このモミジだけが落葉しないで雪をかぶっている。 上の写真にある道の左側は、モミジ並木になっていて...

雪だるまの孤独

悲しい雪だるま。 行き止まって立ちつくし、やがては消える雪だるま。 行き止まって往き黙る雪だるま 黙って消えていくのが雪だるま。 雪だるまのまま留まる方法は無い。 消えかかって、何時から雪だるまでなくなるのか。 雪だるま...

植木の雪囲いに雪が積もる

【三角囲い?】 「植栽のいろいろな雪囲いの仕方」 や 「植え込みの雪囲いの方法」 に登場した雪囲いの上にちょっと雪が積もった。 雪が降ると雪囲いは、植栽を守る造作としての存在感を増しているように見える。 雪に埋もれる前の「雪囲い集落」のオンパレードのようだ。 ...

青空に映えるナナカマドの赤い実

青空をバックに赤いナナカマドの実。 正午過ぎに海端の公園を散策中、赤い実をたくさん付けたナナカマドの木を見つけた。 この時刻は、青森市内は、まだ青空が広がっていた。 明るい光をたくさん受けて、ナナカマドの赤い実がきれいだ。 「ナナカマド」という木の名は...

雪をかぶったサンシュユの赤い実

サンシュユの赤い実。 公園の池の中島にあるサンシュユが、すっかり葉を落としていた。 紅葉した葉の影に隠れていたサンシュユの赤い実が、姿を現している。 今日は、朝から雪模様。 サンシュユの小さな赤い実に雪が積もって、冬の静かな情景になっている。

初冬の公園で色彩が薄らいでいく落ち葉

落ち葉。 初冬の公園の、黒いアスファルトの歩道に落ちた落ち葉の写真。 まだ色彩が残っているが、これからだんだんと黒っぽい褐色の枯れ葉色に変わっていくのだ。 落ち葉の1枚1枚が言葉のように地面に散らばっている。 雄弁な季節が終わって、無言の冬に入ると...

コブシの冬芽(ふゆめ・とうが)

コブシの木の枝。  青森市内の公園は紅葉もほぼ終わり、落葉した葉が朽ちかけて地面に広がっている。 寒々とした光景のなか、厳しい冬が急速に迫っていることが感じられる。 冬になれば、きれいな花も無く鮮やかな色彩の葉も無く、丸裸の公園樹を見ても寂しいだけだと思われ...

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