7月 2020

  雑談散歩

    山スキーやハイキング、読書や江戸俳諧、山野草や散歩、その他雑多なことなど。

広告

草かと思っていたらキササゲという名の木だった

草かと思っていたらキササゲという名の木だった

キササゲの花。 愛犬の散歩の途中で見つけた植物。 住宅街の側溝から生えていた。 背丈は2メートルぐらい。 ずいぶん背の高い草だなと思って写真を撮ったのだが、インターネットで調べてみたら木だった。 キササゲというノウゼンカズラ科の樹木だった。 背丈が15メー...

2020/07/30
素晴らしいヒバ林のある高地場山

素晴らしいヒバ林のある高地場山

高地場山(459m) 山行略図。 天気予報は曇りだったが、予報に反して晴れ間の多い、いいお天気の一日になった。 今日は滝沢山地(東滝沢山)の高地場山(標高:459m)へ散歩。 2018年9月29日以来の、無雪期高地場山ハイキング である。 高地場山の山頂から南...

2020/07/23
山の中のムラサキシキブの花

山の中のムラサキシキブの花

ムラサキシキブの花。  愛犬の散歩コースになっている公園の脇に、以前、空き地があった。 その空き地にコムラサキシキブの低木があって、散歩でそこを通るたびに、 花を楽しんだり 、 きれいな紫色の実を楽しんだり していたのだった。 3年ぐらい前にその空き地に建物が建...

2020/07/23
低山ではめずらしいクルマユリの花

低山ではめずらしいクルマユリの花

クルマユリの花。 高地場山山頂(標高:459m)へ向かう 尾根の途中(標高250mあたり)でクルマユリの花を見つけた。 二株だけポツンと咲いている。 クルマユリは亜高山帯で生息する植物。 滝沢地区のような低山帯ではめずらしい。 葉が輪生しているのと、花びら...

2020/07/23
花が可愛いクサフジ

花が可愛いクサフジ

クサフジ。    高地場山(標高:459m)の登山口 であるコンクリート橋に向かって、三面護岸された平沢沿いを歩いていたら、クサフジの花が咲いていた。 ちょっとした群生になっている。 クサフジは、容姿の雰囲気がツルフジバカマに似ているが、ツルフジバカマの花穂(か...

2020/07/23
名前のイメージと違って可憐な花、ママコノシリヌグイ

名前のイメージと違って可憐な花、ママコノシリヌグイ

ママコノシリヌグイ。 青森市滝沢地区の高地場山(標高:459m)の登山口 へ行く途中で見つけた野草。 ミゾソバ によく似ている。 でもミゾソバにしては、花の咲くのが早い。 ミゾソバの花期は、青森では夏の終り頃から秋の初めである。 足を止めて、写真を撮りながら...

2020/07/22
平沢沿いの野に咲いていたクララ

平沢沿いの野に咲いていたクララ

クララが咲いていた。 滝沢山地の平沢 沿いの道端にクララの花が咲いていた。 クララといえば、「アルプスの少女ハイジ」の物語に登場するお金持ちの令嬢の名前が思い浮かぶ。 そのイメージが強いせいか、クララはアルプスからの帰化植物かなと思ったり。 でも、図鑑(山渓カラー名...

2020/07/18
平沢林道から平沢へ

平沢林道から平沢へ

平沢散歩行程図。 今年の春(残雪期)に見た平沢林道の状態 を、雪のない時期に見ようと、林道を散策した。 平沢林道は、開けた谷の野原から谷が狭まる山間部へと通じている。 山間部に入ると緩い傾斜の登りになる。 登るに従って、平沢は深い谷底に隠れて見えなくなる。 ...

2020/07/18
滝沢の409峰を目指したが雨で引き返した

滝沢の409峰を目指したが雨で引き返した

行程略図 雨模様だったので、滝沢の近場を歩こうと409峰まで登ることにした。 409峰へは、2013年1月20日にスキーで急斜面を登って行った ことがある。 409峰の山頂部は、ヒバの森になっていた。 あのヒバの森を無雪期に眺めたいと思って、急なヤブ尾根を登った...

2020/07/04

広告

広告