2014/01/30

大人の女性向けひな祭り商戦が盛ん

ひな人形のイラスト
簡易なひな人形のイラスト。
ひな人形の展示
先日、ショッピングセンターに入って驚いた。
正面入口すぐの、やや広いホール付近に、ひな人形が展示してあった。
簡素な二人飾りのもので6,000円ぐらい。
三段の十人飾りだと300,000円ぐらいのものまで。
華やかな春の雰囲気を漂わせていた。
バレンタインデーもまだ先なのに、もう、ひな祭り!。
まだ1月だぜ。
あまりの先取り感覚に、「あれ、節分って終わったんだっけ?」と、のんびり爺は惚けてしまいそうだ。
だが、流通業界では、これが普通。
特に冬場は、暖かい春をイメージするものの売れ行きが良好なので、正月が過ぎたら、次々と春のイベントに向けて商戦を展開するらしい。

先手必勝
春の到来を願う消費者の、憧れ目線に沿って商品を展示するのが、販売戦略の手法だとか。
4月のビッグイベントである新入学に向けて、ランドセルの販売促進活動は、松の内から始まっている。
これは、新年のプレゼントに新入学のお祝いを兼ねる祖父母が多いからだろう。
先手必勝は商売の鉄則。

大人の女性のひな祭り
さて、「桃の節句」は女の子のお祭りであるが、近年は、子どもだけのお祭りに止まっていないという。
大人の女性のための雛祭り料理講座などが、ひな祭り本番の前哨戦として、1月の初めごろから開催されていたり。
これは、大人の女性にぴったりの、ひな祭り料理レシピの勉強会。
そして、大人の女性同士のお食事会でもあるという企画。

高級ホテルでも、ひな祭り企画が盛んに練られている。
「ママ友」グループのひな祭りパーティーとか、女友達同士のひな祭り女子会とか。
サークル仲間、「趣味とも」や職場の女性同僚が集まってのホームパーティーも盛んらしい。
美味しいものを食べて、ワインやビールで女性同士が気炎をあげる。

消費を変える企画力
広い世代の女性に向けた、たくさんの「ひな祭り企画」が、この時期、日本全国で展開中なのだ。
もはや、ひな祭りは女の子だけのイベントではなく、女性全体のお祭りとなっている。
消費活動の流れを変えるのは、企画力なのかもしれない。
とはいっても、これから厳冬期を迎える青森では、気持ちがなかなかひな祭りまで届かないのが実情。
やっとバレンタイン熱に拍車がかかり出した程度かな。

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