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2015/09/30

「朝がほや一輪深き淵の色」与謝蕪村

アサガオは夏の季語だと思っていたが、実は秋だった。
アサガオの花は、現代の新暦だと、咲く時期は夏である。

季語の素となっている旧暦の二十四節季に照らすと、8月7日頃が立秋となっている。
そのため、アサガオの花の最盛期である8月は秋に分類される。
というわけで「朝がほ」は秋の季語となっている。

アサガオの花の色は紫系や青系が多い。
蕪村が見たアサガオは、濃い藍色の花だったのではあるまいか。
濃い藍色は「淵の色」をイメージさせる。

その深淵を覗いた蕪村の句である。

朝がほや一輪深き淵の色
与謝蕪村

「門を出ればわれも行人秋のくれ」与謝蕪村

この地方の秋も深まってきた。

一昨日のニュースでは、北海道の大雪山系旭岳で本格的に雪が積もりだしたという。
となれば、青森の八甲田山に雪が積もるのも、あと4週間後ぐらいだろうか。

雪の便りを聞くと、秋の深まりを感じる。
秋の深まりを感じると、旅情に駆られる方も少なくないのでは。


門を出(いず)ればわれも行人(ゆくひと)秋のくれ
与謝蕪村

2015/09/28

キヤノンのコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)のエラー「カードが異常です」の原因

今日のキノコ採り山行で、私のコンデジにトラブルが生じた。
数回撮影した後に、突然カメラが撮影不能状態になったのだ。

液晶ディスプレイに表示されたエラーの内容は、「カードが異常です」というもの。
たまに「カードがロックされています」というエラーメッセージも出たり。

カメラはキヤノンのIXY630 。
この春に購入したばかりのもの。
このカメラに装着したメモリーはSDHCカードである。

2015/09/27

ナメコはまだ幼菌、ナラタケは大きくなりすぎて腐っていた今日のキノコ採り

連休(シルバーウィーク)のキノコの収穫が好調だったので、今日も多めの収穫があるだろうと確信して山へ入ったのだが、結果は芳しく無かった。

おまけに、今日入った山は、午後から雨。

今日の朝方まで雨が降っていたようで、山は朝から濡れていてよく滑った。
笹薮も、思いのほか混んでいたので、ヤブ漕ぎにも疲れた。

こんな時もあるさと思っていたら、カメラがトラブル。
途中からカードエラーが起きて、写真が撮れない状態になってしまった。
そのせいで、今日の写真はここにアップしただけ。

2015/09/26

日本語の省略について考えていると、「日常」が見えてきたような・・・・・

昨日の記事で、谷村新司氏作詞の曲「遠くで汽笛を聞きながら」について書いた。
歌詞の省略のレトリックが、この歌に情感を持たせているというような意味のことを書いたのだった。

このように、私たちが使っている言葉には省略が多い。
外国語を知らないので、他の国の言葉と比較できないという認識不足は否めないが・・・。
私は、日本語には省略が多いと思っている。

特に主語の省略は日常茶飯事。
このブログの文章でも、「私は」という主語を省いて書いていることが「常態」となっている。

日常の会話においても、主語を省略して話す慣習があるのは周知の通り。

「私は・・・・」を連発すると、私の周辺のつきあいでは「ちょっとくどい人」と思われがちである。
頻繁に主語が省略されていても、動詞から主語を推測できるので、会話に支障をきたすことは少ない。

2015/09/25

オオアカバナの消えた荒地で、黒く熟したイヌホオズキの果実

オオアカバナが咲いていた荒地
絶滅危惧種オオアカバナのその後の様子を見に行ったら、オオアカバナは消えていた。
石ころだらけの荒地には、オオアカバナの影も形もない。

見栄えのする花だから、きっと誰かに摘まれたのだろう。
オオアカバナの花期は7月~9月とされている。
まだいくつかピンクのきれいな花が残っていたことは充分考えられる。

花の好きな人に摘まれてしまったのだろう。
でも、オオアカバナは多年草である。
地下茎が残っていれば、また来年の春に新芽が見られるかも知れない。
来年の夏には、また、きれいな花を見ることができるだろう。

新中央埠頭の海岸緑地にメタセコイアを植えたのは正解か失敗か

海岸にメタセコイア
去年の秋遅く、青森市内にある新中央埠頭を散歩したとき、その緑地に細い樹木が植栽されているのを見かけた。
それまでは、一本の木も植えられていなかったので、ちょっと驚いた。
いきなりこんな背の高い木を植えるなんて。

まあ別に、私が驚くことでもないのだが。
公園の緑地に植栽はつきものなのだから。

幹を包帯のようなものでぐるぐる巻きにされたひょろ長い木で、なんの木かは見当がつかなかった。

植えられたばかりで根がしっかり張っていないからなのだろう、一番背の高い木は3本の支線でささえられていた。

2015/09/24

寝床で遠くの汽笛を聞きながら、歌詞の「で」について考えてみた

寝床に入ったが、なかなか眠れない。
いつものように眠りに入っていけない。

眠れないのは疲れすぎているせいなのだろう。

適度な疲れは、安眠へと導いてくれるが、疲労が過度な場合はすんなり眠れない。
これが高齢になりつつあるこの頃の、私の傾向である。

寝返りを打ったりしていると、枕に押し付けた耳に汽笛の音が聞こえた。
4キロほど離れたところを、JRの東北線が通っている。
そこを走り過ぎた貨物列車の汽笛の音と思われる。

2015/09/23

そろそろ色づき出した八甲田の紅葉

地獄沼
八甲田の山が色づき出した。

これから本格的な八甲田の紅葉が始まる。
今はまだ緑が優勢だが、ところどころに赤や黄色や橙が混じっている。
紅葉の存在感が、笠松峠あたりから静かに広がっているのだ。

快晴の青空がまぶしい。
この青空が紅葉の色を鮮明にする。
青空の光に誘われて、各色が染み出す。
昼の太陽光と夜の冷気が八甲田の紅葉を仕上げる。

それは、まだ先の話。
来週後半はちょっと冷え込むという天気予報。
来週後半から見ごろを迎えるのかも知れない。
2015年秋の八甲田の紅葉。

ナメコを残してきた倒木へ行ってみたら、誰かに採集された後だった

キノコ連休の最終日。
ナメコの倒木を目指して、早朝から山へ。
しかし、期待したナメコは採りつくされて、成長ナメコの姿は無い。

茎の切り口の、酸化の具合から、おそらく昨日採集されたと思われる。
茎がだいぶ太っていたので、食べごろに育っていたのだ。
大量の美味しいナメコは、見知らぬ人の手に。

残念だが、仕方がないこと。
私も、人が残しておいたナメコを運よくゲットして、その人を悔しがらせたことがあったかもしれない。

2015/09/21

この時期ナメコの幼菌は一晩で1.5~2倍の大きさに成長する

きのう採り残したナラタケ(サモダシ)を回収しに再び山へ。
秋の連休(シルバーウィーク)はキノコウィークとなりつつある。

再び倒木とご対面したら、ナメコは採られずに健在だった。
ひと安心。
ナラタケもそれなりに大きく育っていた。

ナメコの成長は、思ったよりも早い。
昨日より一回り大きくなっていた。
一晩で1.5~2倍の大きさに成長。
大きくなって、一段と輝きを増している。

2015/09/20

今秋の青森地方の山はナラタケ(津軽地方名:サモダシ)が大豊作

ナラタケ
今年の秋はナラタケ(津軽地方名:サモダシ)が大発生しているという噂。
大量の収穫を期待して山へ入ると、期待通りであった。
噂は本当だった。

いつもはナラタケが付いていない倒木にも、ナラタケが頭を出している。
森の中を歩いて見かけた倒木の約7割に、量の多少は別にして、ナラタケの発生が見られた。

細い枯れ枝や枯葉からもナラタケが発生。
こういう発生の仕方が、大豊作である証拠。

2015/09/18

背が高くなったら上の枝がちょん切られるポプラの運命

犬の散歩の途中、公園のポプラの上部がちょん切られているのに気がついた。
ポプラは、地下の根を大きく張らないために倒れやすい。

この剪定は、背が高くなったポプラが、強風で倒れるのを防ぐためのカットなのだろう。
以前、公園のヒマラヤスギの剪定のことを記事にしたことがあった。

高い木は、風当たりが強い。
ポプラの大木が強風で倒れたら、人を怪我させたり、建物を壊したりする。
このポプラの痛々しい姿は、安全のための「危険防止剪定」された姿なのだ。

2015/09/15

9月の、秋が深まりつつある時期の田舎館村「田んぼアート」の変化

田んぼアート会場
弘前の帰りは、また田舎館村の「田んぼアート」に寄り道。
8月23日からの稲の成長とともに、絵はどんなふうに変化したのだろうという興味心があったから。

平日の今日は、8月23日の日曜日と違ってガランとしていた。
見物客は、次々と来ていたが、立って並ぶこともなくスムーズに展望所へ。

この間の強風で、米が実った「青天の霹靂」は、茎が倒れている個所が目立つ。
他の観賞用の稲は無事だった。

さくら野百貨店弘前店で癒し系キャラクターのスヌーピー展を見物

snoopy
弘前での用事のついでに、さくら野百貨店で開催されている「スヌーピー展」を見物。
スヌーピーは、知らない人がいないと言ってもいいほどの、有名な人気キャラクター。
アメリカの漫画「ピーナッツ」に登場するビーグル犬のキャラクターである。

「スヌーピー」という漫画は無い。
スヌーピーは漫画「ピーナッツ」に登場する犬なのだが、「ピーナッツ」よりもスヌーピーの方が知れ渡っている。

犬のくせに趣味が変装、スポーツ、小説の執筆などと、ほとんど人並みの能力を持っている。
作者はアメリカの漫画家、チャールズ・モンロー・シュルツ氏。

スヌーピーが漫画「ピーナッツ」の主人公のように思われがちだが、チャーリー・ブラウン少年がこの漫画の主人公。
スヌーピーは彼の飼い犬である。

2015/09/14

万緑のなか、桜の紅葉が始まっている

桜の紅葉
桜の紅葉が始まった。
この頃、朝晩がめっきり涼しくなり、そろそろ、桜の葉が色づくのではと思っていたのだが、案の定。

桜の紅葉は、他の木よりも一足早い。
一本の木で部分的に紅葉が始まる。

まだ青々とした葉があるうちに、ところどころ色づき始める。
その深緑と赤のコントラストが見もの。

緑と赤を交互に見比べ。
夏と秋を交互に懐かしむ。

2015/09/13

ブログとは「生活の方法」発見のためのツールです

このブログの最初のタイトルは「生活の方法」でした。
それが、いろいろな思いに駆られて変化し、今はごらんの通り「雑談散歩」というタイトルになっています。
このことについては、ブログの「プロフィール」ページに若干のメモがあります。
「雑談散歩」という「お題」も、未来永劫このままということは無いでしょう。

鴨長明の「住宅論」ではないですが、「しかも、もとの水にあらず」です。
ブログも、川の水のように流れていくものだと思っています。
もしブログが「仮の宿り」だとしたら、ブログは鴨長明の「住宅論」に当てはまるかも知れません。
「たがためにか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる」
この疑問に対する明快な答えが、私にはあります。
「すなわち、ほかならぬ私の生活のために」です。

2015/09/07

「上木おちる」って何?「おちる」って呪い?「頭上注意・落枝危険」警告の効果的な方法

注意書
犬の散歩で、ちょっと遠出。
堤川沿いの堤防の道を上流に向かって歩いていたら、左の写真にある「注意書」に遭遇。

「上木おちる」という文字を、四角い線で囲ってあった。
そして、「矢印」のような白いペイント。
私は離れた場所で、この「上木おちる」を「上木みちる」と誤読してしまった。

なんで人の名前を、道に落書きしているんだろう?
「上木みちる」って芸能人かな、これは表札の代わりかな、なんて変なことを考えたり・・・・・。

2015/09/06

埋立地に生育している絶滅危惧種「オオアカバナ」のその後

オオアカバナ
先月の15日に見つけた絶滅危惧種のオオアカバナが咲いている場所を、犬の散歩がてら見に行った。
すると、なんとボリュームアップしているではないか。
この前よりも枝を多く出して、株が広がっている。
オオアカバナは湿潤な地を選ぶ。
河川敷がもっとも多い生息地となっている。

それなのに、石ころだらけの生育条件の悪そうな土地で絶滅危惧種のオオアカバナは健在だった。

2015/09/04

トリップアドバイザーのサイトで「行ってよかった!道の駅ランキング 2015」で青森県田舎館村にある「道の駅いなかだて」が一位に

トリップアドバイザーは、ホテル等の旅行に関する口コミ・価格比較を中心とする情報を提供しているサイト。
アメリカ合衆国マサチューセッツ州ニュートンに本拠地があるトリップアドバイザー(TripAdvisor)という企業が運営している。
その日本版公式サイト「トリップアドバイザー日本」に、旅行者の口コミ評価を元にしたランキングのページがある。

そのなかの、「国内旅行」>「道の駅」のページに「行ってよかった!道の駅」のランキングページがある。
そこで、青森県田舎館村にある「道の駅いなかだて」が2015年現時点で一位に輝いておりました。

これはすごい!アドビのフォトショップに匹敵する本格的な画像編集・加工ソフト「GIMP」が無料とは!

gimpが起動中。
 パソコンでグラフィックの仕事をするなら、Adobe(アドビ)Illustrator(イラストレーター)とともに、 Adobe(アドビ)Photoshop(フォトショップ)は必携ソフトと言われている。
Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)は、アドビシステムズが販売しているビットマップ画像編集ソフト。

2015/09/02

緑の草むらの中で白さが目立っているヤマハハコ

ヤマハハコ
空き地の草むらで、ヤマハハコが花を咲かせている。
まるで白い粉を振りかけられたような姿。
その白い姿が、緑色の草むらではよく目立つ。

白さを装うことで、他の野草との差別化を図っている。
それがヤマハハコの存在の方法なのか?

ヤマハハコの亜種にカワラハハコがある。
姿はそっくりだが、カワラハハコの方が葉の幅が細い。
1~2ミリ程度。

2015/09/01

枯れかけていたドウダンツツジが驚異の復活

ドウダンツツジの復活
一か月ちょっと前に枯れかけていたドウダンツツジの生垣が、復活している。
あんなに赤茶色に枯れていた生垣が、緑を取り戻しつつあるのだ。
もう枝が枯れ死んでいると思っていたのだが、そうではなかった。

ネットの園芸相談サイトなどでは、ドウダンツツジの葉が枯れると、枝枯れも進んでいるなどとある。
また、地上部に変化が出るともう手遅れで、根が死にかけているとか。

よく見れば、街の片隅でアカソが生い茂っていた

アカソ
犬の散歩の途中で、よく見かける草。
葉の感じからイラクサの仲間だろうとは思っていたが、花が咲いていたので調べてみた。

ヤブマオ、アカソ、コアカソ、クサコアカソの四つが候補に。
すべてイラクサ科である。

イラクサ科と言えば、このブログでよく話題にするウワバミソウ(ミズ)も同じ科。
垂れた葉の様子が、どことなく似ている。

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