2021/05/29

低山の森のなかで、チゴユリの小さな白い花が咲いていた

チゴユリの長楕円形の葉。単葉で、互生している。葉柄は無く、葉の付け根(葉腋)が茎にくっついている。


森の草やぶのなかで、チゴユリの白い花が咲いていた。
草丈は、20~30センチ。
花の直径は1センチ前後だった。

カラマツの林床に群生していたオオタチツボスミレ

カラマツの林床に群生しているオオタチツボスミレ。


青森市郊外の萱野高原の近くのカラマツ林に、オオタチツボスミレが咲いていた。
オオタチツボスミレは、寒冷な多雪地帯に多く見られるという。

雪がどっさり積もる萱野高原近辺は、適した生息地なのだろう。

萱野高原から鉢森山へヤブ漕ぎハイキング

午前十時頃、新緑の萱野高原は雨。北八甲田山が雨雲にかすんでいる。


朝方は雨降りだった。
それが昼頃にはあがるという予報なので山へ出かけた。

去年の春にスキーハイキングした鉢森山へ、今日はヤブ漕ぎハイキングを敢行しようと決めた。
ヤブ漕ぎしながら、去年のスキールートを忠実に辿ろうという計画である。
ところが、手強いヤブにかなり迷走した。

2021/05/25

原尞氏の探偵沢崎シリーズ長編第三作「さらば長き眠り」を読んだ感想

原尞(はら りょう)著「さらば長き眠り」ハヤカワ文庫

これらに続く原尞氏の探偵沢崎シリーズの長編第三作「さらば長き眠り」を読んだ。

この小説も前二作同様、読者の本を読むスピードが加速するタイプの読物である。
一気に読める娯楽小説となっている。

2021/05/17

原尞氏の探偵沢崎シリーズ第二作「私が殺した少女」を読んだ感想

ハヤカワ文庫「私が殺した少女(原尞 著)」

原尞(はら りょう)氏の探偵沢崎シリーズ第一作の「そして夜は甦る」が、それなりに面白かったので、その流れで第二作目の「私が殺した少女」を読んだ。

この小説は、第百二回直木賞の受賞作とのことである。

2021/05/16

杉林の縁の草むらでカキドオシの花が咲いていた。

葉腋から2.5センチぐらいの唇形花が3個出ている。


蓬田村にある杉林の縁にカキドオシが生えていた。
林道脇にクルマを停めて、シソ科っぽい花が咲いているなあと思って近づいて、よく見たらカキドオシだった。

2021/05/15

睡蓮沼から北八甲田連峰小岳へ

スタート地点からしばらく歩いて、ようやく開けた場所に出たので山を撮影。左から硫黄岳、奥に大岳、右に大きく見えるのが小岳。


好天を約束された今日、八甲田山の残雪スキーハイキングに出かけた。
睡蓮沼に7時50分ごろ着いたが、すでに路駐スペースはスキーヤーのクルマで満杯状態。
睡蓮沼からほんのちょっと東に走ったところに、手ごろな路駐スペースがあった。

2021/05/13

原尞氏の「そして夜は甦る」を読了した感想

早川書房公式note


10日に15歳で老衰死した愛犬リリーを、おととい、市営の火葬場(斎場)で骨にしてもらった。
昨日は、犬のベットとか布団とかタオルとか、リリー関連の荷物を整理した。
その仕事の合間を縫って、早川書房公式note(無料)で「そして夜は甦る」を読み進んだ。

久しぶりの探偵小説に、グイグイ引き込まれてしまったのだ。
原尞氏の「そして夜は甦る」は、読み始めたらやめられなくなる長編小説である。

2021/05/10

原尞氏の「そして夜は甦る」を読んでいた時、寝たきりだった愛犬リリーが永眠した

山頂の犬
2013年4月28日、滝沢山地の折紙山山頂広場で、北方向を眺めながら一休みしているリリー。雪上の足跡は、長靴に軽アイゼンを装着した私のもの。


寝たきりになった愛犬リリーを介護しながら、ミステリー界の生ける伝説と銘打たれている原尞(はら りょう)氏の「そして夜は甦る」をインターネットの早川書房公式noteで読んでいた。
「そして夜は甦る」は、原尞氏のデビュー作。
主人公の私立探偵・沢崎を登場させた最初の作品とのことである。

2021/05/09

「エイクマンの短篇集」を読んだら、以前読んだ石川桂郎の短編小説「少年」を思い出した

石川桂郎「少年」のページ

怪なこと

石川桂郎(いしかわ けいろう 1909~1975)は家業の理髪店を継いで理容師として働きながら俳人として活躍した人物であるらしい。
俳句を作る傍ら、小説も書いていた。
理髪店時代に書いた短編集「剃刀日記(かみそりにっき)」が有名だが、現代では一般にはあまり知られていない。

2021/05/03

小雨と霰の降るなか、北八甲田黒森へスキーハイキング

スタート地点から高田大岳を眺める。このあと高田大岳の山頂部は黒い雲に覆われた。


寝たきりの老犬の許しを得て、やっと春スキーに出かけることができた。
愛犬は、腰と肩の床ずれの潰瘍が酷くなってきている。
うっすらと骨が出てきて可哀そうだ。

2021/05/02

ロバート・エイクマン短篇集「奥の部屋」を読んだ感想

ちくま文庫のロバート・エイクマン短編集

「悪夢小説」

去年の暮あたりから作家の名前とその作風の評判を知って、読みたいと思っていたのが、やっと実現した。
「奥の部屋/ロバート・エイクマン短篇集(ちくま文庫)訳:今本渉」をブックスモア青森中央店で探し当てた。