「尻八館」の城址がある摺鉢山(すりばちやま)を散策 駐車場の案内看板。 「尻八館(しりはちだて)」の名称 今にも雨が落ちそうな曇天のなかを、青森市後潟にある「尻八城祉」をミニハイキングした。 駐車場の案内看板には「尻八城祉」と記されているが、この場所の呼び名はいろいろあってややこしい。 「尻八館(しりはちだて)... 2014/11/16
お茶と農薬についての些細な疑問 茶畑 野生のキノコは無農薬 山歩きの友人と話をしていた時のこと。 キノコの話題が出た。 「野生のキノコって農薬を使ってないから良いね。」と友人。 「良いね」と言うのは、栄養があって、なおかつ無農薬だから、体(健康)に良いという意味。 2014/11/15
ハクモクレンの落ち葉の大きさにびっくり 他の落ち葉を覆い隠してしまいそうな、ハクモクレンの大きな落ち葉。 公園の散策路にドデカイ葉っぱが落ちていた。 白菜の葉っぱが落ちているのか、と一瞬思うほど。 白菜ではないとすると、ホオノキかトチノキの落ち葉かなと、近づいてみると、それはハクモクレンの落ち葉。 2014/11/14
雨の日でも、暗い空の下で輝いている紅葉 雨に濡れた紅葉が輝いている。 今年は、公園の紅葉が長続きしている と、この前書いた。 その紅葉が、雨に濡れて、一層輝いている。 水を含んだ黒い幹が、紅葉を際だたせている。 紅葉というと青空が似合いそうだが、曇天の雨の日の紅葉も、晴れの日とは違った趣があって良いもの... 2014/11/13
カラスがゴミ袋を漁る理由 ゴミ入れの白い箱とゴミ袋。 生ゴミが入って無いのにゴミ袋を漁るカラス 以前、生ゴミの入ったゴミ袋を、ちょっとの間、駐車場に出していたら、カラスに突かれたことがあった。 コンクリート敷きの駐車場に、あっという間に生ゴミが散乱。 後片付けに大変な思いをした。 ... 2014/11/12
青森市の都市公園で長続きしている紅葉 散り始めたソメイヨシノの紅葉。 今年は、近所の公園の紅葉の期間が長い。 晴れの日は、ゆっくりと紅葉散歩を楽しめる。 風の強い日が少なかったから、紅葉が長持ちしているのだろうか。 今日はいくらか暖かい。 小春日和の公園散歩で紅葉見物。 紅葉はボリューム... 2014/11/11
里山の最後の紅葉 里山の山道。 曇天の里山を散策。 里の近くは、杉林が多い。 赤松林も少々。 山道を辿ると、広葉樹林と針葉樹林が交互にあらわれる。 その森のなかで、この山最後の紅葉に出会った。 2014/11/09
赤いドウダンツツジの生垣 紅葉の波、ドウダンツツジの生垣。 小公園を仕切っているドウダンツツジの生垣。 青森市の中央市民センターの南側にある小公園の垣根。 ドウダンツツジの生垣としては、この辺で最長。 赤く染まった葉が、陽光に波打っている。 紅葉の波が押し寄せている感じだ。 2014/11/08
Bloggerブログのページにアクセスできない アクセスできないエラーメッセージ。 Bloggerの簡易アクセス解析(統計)をのぞいてみたら、今日のページビューがえらく少ない。 どうしてかな、と思いながら当ブログ「日常の小事」にアクセスしてみた。 すると、上のメッセージが出るばかりでブログが表示されない。 ... 2014/11/08
街の草紅葉、路傍のエノコログサ エノコログサの草紅葉。 道端でエノコログサが紅葉している。 路傍の草紅葉。 よく見ると、鮮やかな色合い。 秋が深まって、いろんな野草が、どんどん草紅葉している。 エノコログサの草紅葉も、なかなか良い。 瓶洗いのブラシのような花穂。 その穂の、毛の先まで渋い赤色... 2014/11/08
些細な記事でもアクセスが集中 ブログのページビューグラフ。 上の図は、このブログサービスBloggerの、「統計」という簡易アクセス解析が示しているアクセス数のグラフ。 時刻ごとのページビュー数を表している。 これによると、今朝の5時から6時の間に、869のページビューがあったことになる。 こ... 2014/11/04
秋の野木和湖と野木和公園を写真案内 「ふるさとの森」にあるケヤキの紅葉。 青森市の西部、油川地区にある野木和公園を散歩。 野木和公園は、総面積が33.6ヘクタールある都市公園(総合公園)とのこと。 天気が良いので、犬の散歩を兼ねて、ゆっくりと一周した。 2014/10/26
ドウダンツツジの炎の形 ドウダンツツジの紅葉の赤が鮮やか。 まるで、燃えさかる炎。 深紅の炎が踊っている。 紅蓮の炎が波うっている。 「これが炎の写真だって、ずいぶん酷いじゃないか」とおっしゃる方もいることだろう。 そうなのだ、写しているいるときは、炎とは思わなかった。 赤がきれいだと... 2014/10/20
童謡「里の秋」の「おせど」とは「お背戸」のことらしいが「お背戸」って何? 里の秋 森昌子の歌 クルマを運転中にカーラジオから、季節がら、童謡「里の秋」が流れた。 歌っているのは、まだお若いころの森昌子。 きれいな歌声に聞き入っていると、歌詞のなかに気になる言葉があった。 それは、一番目の歌詞の二番目のフレーズのなかにある「おせど」。... 2014/10/19
ナメコは森からの贈物 サモダシ(ナラタケ)少々。 今日はナメコの収穫が、割と多めにあった。 採取地は八甲田山の山麓。 収穫したのは、下の写真のような、傘の開いた天然ナメコ。 こんなナメコは、スーパーのキノココーナーではお目にかかれない。 山でしか見ることのできないボリューム感たっぷりの... 2014/09/28
秋のお日様を浴びているコナラの幼木 葉が虫食い状態のコナラの幼木。 今年、雪融けの春に、ドングリの実が発芽しているのを見かけた。 ドングリは、最初、根になる一本の芽を出して、その芽が地面の中にもぐる。 それから、幹になる一本の芽を、空に向かって伸ばすという。 春にこの公園で、ドングリの発芽を見つけ... 2014/09/16