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2018年 4月のアーカイブ

山の中腹に「唐川城跡」の展望台があったものの、いったい遺跡はどこに?

大沼公園 の北東方向に、南北に長い山がある。 頂上の標高が166メートルの、地図には名前の載っていない山。 大沼公園から見れば、津軽山地の西端に位置する小高い丘のような山である。 その山に「唐川城跡」がある。 自動車道路は、標高110メート…

津軽半島の大沼に架かっている「東日流館橋」は、日本一長い木製屋根付き橋

小泊(こどまり)から国道339号線を今泉に向かって南下中。 途中で、「大沼公園」という道路の案内標識を見つけた。 五所川原市相内岩井のあたり。 これは新発見で未踏の地なので、寄ってみることにした。 後で気がついたことだが、この公園へのメ…

津軽半島の山並みや日本海を見渡せる竜泊ライン

津軽半島の日本海側ドライブコースである「竜泊(たつどまり)ライン ※ 」。 ここを竜飛岬から小泊に向かって南下した。 ゴールデンウィークは、ほとんど毎年、津軽半島をドライブしている。 【「竜泊ライン」とは、国道339号線のうち、竜飛岬から小泊…

外ヶ浜町の観瀾山で見かけたナガハシスミレ

外ヶ浜町の観瀾山公園遊歩道でスミレが咲いているのを見つけた。 クロマツの林縁で、日当たりの良さそうな場所に生えている。 よく見ると、あまり見かけない形のスミレである。 距(きょ) ※ がびっくりするぐらい長い。 【距とは、花びらやガクの付け根…

蓬田村の玉松台と古城の沼に架かった木造浮橋

青森市街から蟹田方面へ向かう国道280号線(松前街道)の途中に玉松海水浴場がある。 玉松海水浴場は、蓬田村(よもぎたむら)の陸奥湾内の海水浴場で、遠浅で穏やかな遊泳場として知られている。 海水浴場の西側の高台は玉松台と呼ばれ、玉松という…

芭蕉のブラックな駄洒落?「姥桜咲くや老後の思ひ出」

姥桜咲くや老後の思ひ出 (いで) 松尾芭蕉 「芭蕉年譜大成(著:今榮藏)」によれば、寛文四年発刊の「佐夜中山集 ※ 」に入集の二句の中のひとつとされている。 芭蕉二十一歳のときの発句。 【 ※佐夜中山集(さよのなかやましゅう):俳諧集。京都在住の俳…

津軽の「サルケ」は伊賀の「うに」、「香に匂へうに掘る岡の梅の花」

香に匂へうに掘る岡の梅の花 松尾芭蕉 元禄元年三月中旬の発句。 芭蕉はこの年の二月十八日に亡父の三十三回忌の法要のため、「笈の小文」の旅の途中で故郷の伊賀上野に立ち寄っている。 帰郷も、この旅の目的のひとつであった。 掲句は芭蕉の後輩にあ…

芭蕉が感じた面影「草の葉を落つるより飛ぶ蛍かな」

芭蕉が感じた面影「草の葉を落つるより飛ぶ蛍かな」

蛍は夏の風物詩 「蛍は夏の風物詩」とは、よく聞く文句。 ところで、「風物詩」とは何? 風物は、風の物。 風とは。 暖かい風や冷たい風。 優しい風や破壊的な風。 懐かしい風やよそよそしい風。 風は季節によって姿を変える。 なので風とは季節の…

山吹や宇治の焙炉の匂う時

山吹 山吹はバラ科の落葉低木。 夏が間近な時期に、黄色い花を枝先につける。 樹形が株立状になっていて、晴れた日には、木全体に付いている無数の黄色い花が輝いて見える。 青森市周辺でも晩春になれば、丘陵地や山林の中でちょくちょく見かける花であ…

満開の桜並木を散歩することで、気持ちを晴れやかな気分へと導く

桜の花は、どうして気分を晴れやかなものにしてくれるのだろう。 その理由は、淡い花の色のせいなのか。 それとも桜が、小さな無数の花の集合体であるせいなのか。 枝いっぱいに盛り上がった花のボリュームによるものか。 風雪の歴史を感じさせる古…

蓑虫の音を聞きに来よ草の庵

蓑虫の音を聞きに来よ草の庵

蓑虫とは 蓑虫(みのむし)は、ミノガ科のガの幼虫。 口から糸を出して小枝や葉の欠片を絡み合わせ、筒状の巣を作って、その中で越冬する。 その筒状の巣が、藁で作った雨具の蓑に似ているので蓑虫と呼ばれるようになったとか。 幕末から明治にかけて活…

己が火を木々の蛍や花の宿

己が火を木々の蛍や花の宿

言葉の意味 その言葉の意味もわからずに音の調子良さだけで、その文句を口ずさむということが、子どもの頃は多かったように思う。 たとえば、童謡(わらべうた)の「ずいずいずっころばし」なんかはそのいい例で、わけもわからずに大声でよく歌っていた。 …

青い森セントラルパークはレンギョウの花盛り

愛犬の散歩で、久しぶりに青い森セントラルパークへ行ったら、レンギョウの花盛りだった。 公園の残雪はすっかり消えて、春のポカポカ陽気。 黄色いレンギョウの花が、陽光に輝いている。 春先は黄色の花が多い。 青森市内の平和公園で、残雪が消え…

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