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2013年 8月のアーカイブ

「ニワウルシ」という木の名前を知ったら、ニワウルシの木が目に入り出した

平和公園のニワウルシの大きな木。  近所の公園で草のように生えている小さな木の名前がニワウルシであるとわかったのは、 先日の記事で書いた通り 。 その記事で、成長したニワウルシの樹木をこの辺では見かけたことが無い、と書いた。 が、近所のあちらこちらに、ニワウ...

津軽半島屏風山砂丘の最高地点「往古之木嶺(おこのぎながれ)」散策

入口付近の案内看板。 往古之木嶺(おこのぎながれ)という名の、以前から気になっていた「山」へ散策にでかけた。 なぜ気になっていたかと言うと、名前が面白いから。 ただそれだけなのだが・・・。 屏風山は、津軽半島の日本海沿岸に、南北に連なる砂丘。 その...

津軽平野(津軽半島部)の雲の写真

田園地帯の上空にかかった積雲。 今日の天気予報は「曇り時々雨」。 でも、行ってみれば津軽半島の西側は良いお天気だった。 「屏風山」方面へのドライブの途中、雲と青い空がカッコ良かったので、クルマを停めて写真撮影。 見た感じでは、かなり低い部分から上に成長して...

帽子をかぶると頭が痒くなる

青森天然ヒバ油の水溶液のはいった スプレーと、愛用の帽子。 頭に汗 炎天下でのハイキングや散歩や仕事には、帽子は欠かせない。 いわば、夏の必携品。 熱中症予防のためにも、日除けの帽子をかぶることは大事だ。 ところが、頭皮が荒れやすい私は、帽子をかぶると頭が痒...

葉が羽状複葉で互生している樹木(ニワウルシ)

公園のコンクリート門柱の根元に生えたニワウルシ。 公園を散歩するたびに、以前から気になっていた木がある。 葉のつき方や枝の様子がウルシに似ていて、公園のあちこちに草のように生えている木だ。 方々に点在して、繁茂状態に凄まじい勢いがあって、「ウルシのようでウ...

不平不満が多いダンナと、その妻の嘆き

不平不満が多いダンナと、その妻の嘆き

残暑きびしいこの頃、彼女のダンナは、「暑い!暑い!」を繰り返している。 その不平や文句自体が、とても暑苦しくて彼女は我慢できない。 彼女にとっては、残暑攻撃とダンナの不平攻撃でダブルパンチ。 ダンナがあんまり「暑い!」を繰り返すもんだから、彼女は、「夏は、暑いのが あたりま...

暑くて寝苦しい夏の夜に眠る方法

良く眠る犬。 残暑が厳しく、北国のこの地方でも暑い夜が続いている。 熱帯夜とまではいかなくても、暑い夜に慣れていない人達は睡眠不足ぎみであるとか。 かくいう私は、老齢の身でありながら、暑さに強い。 従って、他人には暑くて寝苦しい夜でも、私はスヤス...

キイロスズメバチの肉食現場(不快に思われる方はページを閉じてください。)

キイロスズメバチ。 (この記事には、あなたにとって不快な内容が含まれているかもしれません。 動物の「死んだ姿」などに不快・嫌悪・恐怖を感じやすい方は、今すぐこのページを閉じてください。) スズメバチは肉食だと聞いたことがあるが、本日、はじめてその現場を目撃...

お盆というトートロジー

お盆風景、日本の寺。 「お盆」は20日までと言われているから、昨日で「お盆」が終了したことになる。 そういえば、この町内の盆踊りが昨夕おこなわれていたようだ。 遠くから、盆踊りの曲と掛け声が聞こえていた。 墓参りも、親戚を訪ねるのも、盆踊りも、全て「お盆」の行...

涼しい木陰をつくる公園の樹木たち

桜の木陰。 8月後半に入ったが、北国でもまだまだ残暑が厳しいこの頃。 近くの公園では、写真の通り、明暗(暑涼)がくっきりしている。 夏に公園を訪れる目的は、木陰で涼を得るため。 夏場の都市公園は、森林のような場所が愛されている。 誰でもが体験的に公園の木...

林縁でにぎやかに咲く夏の白い花・クサギ

【クサギの白い花。写真が下手で、見にくくてごめんなさい。】 林道を散策中、林縁でクサギの花を見つけた。 白い花が一斉にわーっと咲いていて、とてもにぎやかである。 クサギは、その名の通り「臭い木」が名前の由来であるらしい。 クサギの葉を揉むと独特の匂い...

林道の道端に美味しそうなキイチゴ

キイチゴの赤い実。  日中、青森市内は残暑がきつかったので、へたばっている犬を連れ出して避暑に出かけた。 青森市の滝沢から林道へクルマを進め、適当な駐車スペースにクルマをとめて、徒歩で林道を散策。  ここも犬には暑いようだが、青森市内よりは、はるかに涼しい。  先日同様...

ダナー?の中国製登山靴(トレッキングシューズ)ピークポイントハイカープラスについて

急に岩木山方面へ行く用事ができた。 愛犬同伴で。 犬連れで岩木山へ行くなら、百沢のスキー場辺りを散歩したいところ。 夏場の百沢スキー場は、石混じりのガレバ的な斜面で、トレッキングシューズでないと歩きにくい。 そこで、以前から必要性を感じていたトレッキングシュー...

孫の幼児語を理解する嫁と、理解出来ない姑

孫の幼児語を理解する嫁と、理解出来ない姑

この頃、1歳半の孫娘が、よく彼女に話しかけてくる。 手におもちゃのボールを持って、「バッチャ、ドンジョ。」と差し出す。 これは「おばあちゃん、どうぞ。」のことで、孫が彼女にボールを渡してくれるということ。 今度は、彼女が「マーちゃん、どうぞ。」とボールを孫に差し...

夏の草原に咲いた白いニホンハッカの花

草薮の中の白い花。 岩木川の広い河川敷を利用してつくられた公園で、ニホンハッカの白い花を見つけた。 場所は、つがる市稲垣町付近。 ニホンハッカは、日本在来のハッカ。 植物図鑑で調べると、シソ科ハッカ属の多年草とある。

林道跡の散策で出会った大型キノコ(アカヤマドリか?)

大型キノコを斜め上から撮影。 萱野高原付近の林道跡を散策中、大型キノコに出会った。 ほぼ林道跡の真ん中に、ひとつだけ出ている。 傘の直径は20センチぐらい。 大きくてボリュームがあるので、その色合いからパンを連想してしまった。 傘の表面のひび割れはメロンの...

ミズ(ウワバミソウ)とキノコの谷を探索

まだミズバショウの葉が枯れていない。 午後、暑さにへたばりそうな愛犬をつれて、ミズとキノコの谷を探索に出かけた。 さすがにキノコはまだ早かったようだが、ミズはたっぷりあった。 この谷のミズは背丈が高くて、成育状態が良好である。 味のほうは、今ひとつミズ特有の...

林道脇で見つけた、葉がモミジに似て赤い実がなる植物(クマイチゴ)

クマイチゴの赤い実。 小さな赤い実 萱野高原の西の谷へ下りて行く林道でクマイチゴの実を見つけた。 クマイチゴは、広葉樹林の伐採跡や林縁などに生育するキイチゴの仲間である。 この地方では、使われなくなった林道沿いで、この赤い実をよく見かける。 葉が大きい割...

高山小公園(チェスボロー号記念公園)

公園駐車場から公園を見る。コンクリート製の展望台の壁面に、チェスボロー号らしき船影が施されている。 高山稲荷神社の入口に赤い大鳥居が建っている。 その大鳥居に向かって左手に、舗装された坂道が小高い丘の方へ延びている。 坂道を登ると、すぐに、高山小公園(チェ...

津軽地方の屏風山のメロン

屏風山メロンの山。 青森県の名産物(農産物)はリンゴ、ナガイモ、ニンニクが有名である。 次に、上記のものよりも全国的な知名度は若干落ちるが、人気が上昇しつつあるものに、「嶽のきみ」と「屏風山スイカ・メロン」がある。 (1)屏風山の砂丘地帯の土壌は水はけが良好...

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