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  雑談散歩

    山スキーやハイキング、読書や江戸俳諧、山野草や散歩、その他雑多なことなど。

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谷地温泉から八甲田で随一の俊峰である高田大岳へ

谷地温泉から八甲田で随一の俊峰である高田大岳へ

ゆるい傾斜のブナの森を登る。 北八甲田連峰の各ピークは、ほとんどが円錐状の山容である。 なかでも高田大岳は、南北八甲田連峰のなかで随一の俊峰を誇っている。 美しいコニーデ。 テレマークスキーには、急峻で厳しいお山。

2022/05/03
松前藩の参勤交代の謎と祭神マーシー号の謎、その答えを知っている「土手山のケヤキ」

松前藩の参勤交代の謎と祭神マーシー号の謎、その答えを知っている「土手山のケヤキ」

土手山神社の境内に立っている「土手山のケヤキ」。左側の赤い祠に「マーシー号」が祭られている。 大ケヤキ 国道4号線は、七戸町方面から十和田市街地に向かう途中で、左に折れて五戸町方向へ進む。 この分岐を左折せずに直進すると、分岐点から道は県道10号線になる。

2022/04/24
北八甲田・雛岳の素晴らしい急斜面

北八甲田・雛岳の素晴らしい急斜面

ブナ林の向こうに雛岳が頭を出している。空は薄曇り。 北八甲田の箒場(標高約606m)から、雛岳(標高約1240m)の北東の尾根を登った。 食堂の裏からスタートして、雛岳山頂をめざす直登コース。 スキーヤーにポピュラーなコースだ。

2022/04/24
サンシュユの花を見て「自動詞」と「他動詞」について考えてみた

サンシュユの花を見て「自動詞」と「他動詞」について考えてみた

サンシュユの花(1) このブログに サンシュユの開花の写真を載せた直近の記事は、2015年4月9日公開のもの。 2015年は、 愛犬リリー が、まだ元気だった。 新型コロナ感染症もなかった。 ロシアによるウクライナへの大規模な侵略戦争も、今みたいな形では始まっていなかった。

2022/04/11
なだらかな稜線をたどって南八甲田・横岳山頂へ

なだらかな稜線をたどって南八甲田・横岳山頂へ

国道394号線に向って伸びている尾根を、城ヶ倉大橋の駐車場から登る。 早朝の6時ごろから、青森市内はピーカンだった。 観天望気では、朝ピカ(朝ピッカリ・朝焼け)は悪天の兆しとされているが、今日は終日快晴に恵まれた。

2022/04/09
津軽半島の知る人ぞ知る名所?「松陰くぐり」を抜けて三厩洞門群へ思いを馳せた

津軽半島の知る人ぞ知る名所?「松陰くぐり」を抜けて三厩洞門群へ思いを馳せた

「松陰くぐり」を北側から南側へ抜けた(黄色い矢印線)。右側住宅の敷地(私有地)を通らせてもらって公道に出た。 今別町発行の「今別町観光ガイド」のパンフレットには、「おすすめスポット」として「松陰くぐり」の案内記事がある。

2022/04/03
青森市六枚橋の「昇龍の松」

青森市六枚橋の「昇龍の松」

国道280号線沿いにあるクロマツの巨木。 陸奥湾沿いの国道280号線(旧松前街道)を北に向かって走り、六枚橋川を越える。 橋を渡ると、すぐ右手(海側)に大きなクロマツが屈曲して生えている姿が目につく。 「昇龍の松」と呼ばれている「青森市指定文化財(天然記念物)」のクロマツである。

2022/04/03
左脚のご機嫌をうかがいながら北八甲田大岳参り

左脚のご機嫌をうかがいながら北八甲田大岳参り

スタート地点。左手の建物は酸ヶ湯温泉の旅館。画面中央の山が大岳(1523m)。 滝沢山地の雪どけが進んで、スキーで歩ける場所が無くなってきた。 もっと行きたい峰々があったのだが、脚を痛めている間に季節は過ぎてしまった。

2022/04/02
サンシュユの蕾の色はウクライナカラー

サンシュユの蕾の色はウクライナカラー

2月28日のサンシュユの冬の花芽。しっかりと総苞片に守られている。 青森市内はこのところ温かい日が続いている。 そろそろだなと思って平和公園へ行くと、サンシュユの総苞片が開き始めていた。 黄色い蕾が顔を出している。 「お、ウクライナカラーだな」と思った。

2022/04/01
夕されば門田の稲葉おとづれて蘆のまろやに秋風ぞ吹く

夕されば門田の稲葉おとづれて蘆のまろやに秋風ぞ吹く

「国立国会図書館デジタルコレクション」より。 高校生の頃、小倉百人一首に親しんでいた時期があった。 小倉百人一首は、藤原定家が選んだとされている秀歌撰のこと。 藤原定家は、平安時代末期から鎌倉時代にかけて活躍した歌人である。 藤原定家が京都の小倉山の山荘で、百人の歌人の和歌をひと...

2022/03/27
スマホの登山用GPSアプリ「ジオグラフィカ」を大毛無山南尾根で試運転

スマホの登山用GPSアプリ「ジオグラフィカ」を大毛無山南尾根で試運転

行程イメージ図。 大毛無山南尾根S尾根へ 2月19日の409峰スキーハイキング 以来、仕事が混んで山へは出かけられなかった。 仕事が一区切りついて、天気もよいので、平日ではあるが「今日こそ滝沢で山スキー」と滝沢へでかけた。 私が来ていない間に、滝沢の山は積雪が減ってしまっていた。...

2022/03/18
プーチン大統領とロシア国民の「相関関係」について考えたこと

プーチン大統領とロシア国民の「相関関係」について考えたこと

P氏 BBCやCNN 毎日、BBCワールドニュースやCNNインターナショナルの同時通訳放送をテレビで見ている。 これらのニュースによると、プーチン政権下にあるロシア軍は、ウクライナの民間人を攻撃の的にしているという。

2022/03/14
左脚の肉離れリハビリ第二弾は滝沢山地の409峰へスキーハイキング

左脚の肉離れリハビリ第二弾は滝沢山地の409峰へスキーハイキング

行程イメージ図。 左脚のふくらはぎが肉離れを起こしてから約一ヶ月半が過ぎた。 先週は モヤヒルズでリハビリのためのスキートレーニング を無事に終えることができた。 そろそろ軽い山行も良いのでは。

2022/02/19
肉離れを発症したふくらはぎのリハビリのため、休業中のモヤヒルズで山スキー

肉離れを発症したふくらはぎのリハビリのため、休業中のモヤヒルズで山スキー

発症後37日目、「肉離れ」が発症した左脚のふくらはぎが太くなっている。 雪かき中に肉離れ 1月4日に雪かきをしていたら、左脚のふくらはぎが肉離れ(筋肉の部分断裂)を発症。

2022/02/11
今シーズンの初スキーは陸奥湾に面した新中央埠頭で、バルモンテエックスで

今シーズンの初スキーは陸奥湾に面した新中央埠頭で、バルモンテエックスで

シャープなバルモンテエックス。 朝、窓の外を見たら一面真っ白だった。 青森市では、この冬いちばんの積雪。 クルマの屋根に、雪が20cmぐらい積もっている。 「青森みち情報」のサイトには、午前9時の酸ヶ湯の積雪量が89cmと出ていた。 この量なら冬季閉鎖の国道を、酸ヶ湯のゲートから...

2021/12/05
青森県七戸町にある巨木、大銀南木(おおいちょうのき)

青森県七戸町にある巨木、大銀南木(おおいちょうのき)

農村公園駐車場から大銀南木(おおいちょうのき)を眺める。 先週の 「天間舘一里塚の巨大なケヤキ」 に引き続き、今日も七戸町の巨木見物に出かけた。 「大銀南木(おおいちょうのき)」という名前の大きなイチョウの木が、中野川沿いの山裾に黄金の枝を広げて立っている。

2021/11/07
箒場から北八甲田・雛岳へ

箒場から北八甲田・雛岳へ

駐車場から雛岳を眺める。 久しぶりに北八甲田の雛岳に登った。 空に雲が浮かんでいたが、まあまあの天気。 落葉したブナの森を歩き、急斜面を登って、晩秋のハイキングを楽しんだ。

2021/11/06
ケヤキの紅葉が美しい平和公園の秋

ケヤキの紅葉が美しい平和公園の秋

平和公園南側入口付近のソメイヨシノの紅葉。散り始めている。 天気が良いので、仕事の合間に平和公園へ散歩に出かけた。 この公園の、ケヤキの紅葉が美しい。

2021/11/01
奥州街道・天間舘一里塚の巨大なケヤキ

奥州街道・天間舘一里塚の巨大なケヤキ

天間舘一里塚の巨大なケヤキ。茶褐色に紅葉している。 先週の日曜日に引き続き、上北郡の七戸町界隈を散歩している。 今日は、奥州街道・天間舘一里塚の巨大なケヤキを見に行った。 所在地である「青森県上北郡七戸町森ノ上」の住所を頼りに地図をにらみながら探していたら、遠くに背が高くて、よく...

2021/10/31
芭蕉の自負と気負い「蚤虱馬の尿する枕もと」

芭蕉の自負と気負い「蚤虱馬の尿する枕もと」

尿前(しとまえ)の関。T・N氏写真提供。 出羽を目指す 元禄2年5月15日。 「おくのほそ道」の旅の途上、芭蕉は岩手山【現大崎市岩出山(いわでやま)】を発って出羽を目指す。 歌枕の地である「小黒崎(おぐろさき)」や「美豆(みづ)の小島」を見物。 鳴子温泉から「尿前の関」を通って出...

2021/10/29

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