2013/07/31

公園の花壇でキクイモモドキ(ヒメヒマワリ)が花盛り

オオハンゴンソウ
公園の花壇の一角に黄色い花が群生しているのが目についた。
イエローエンベーダーと言われているオオハンゴンソウが、ついに、この公園まで根っこを伸ばしているのか。
近づいて見ると、違うようだ。
花の雰囲気は似ているが、葉っぱが違う。
オオハンゴンソウの葉は、キク科の植物だけに、切れ込みがあって菊の葉に似ている。

2013/07/30

青森市内の町内のねぶた祭

町内ねぶたの製作小屋
青森ねぶた祭の開催は8月2日から7日までで、これは曜日に関わらず毎年同日と決まっている。
青森ねぶた祭は、東北3大祭りのひとつとなっているらしく、毎年多くの観光客が見物に訪れる。

20数台の大型ねぶたが出陣して、定められた運行コースをパレードする。

2013/07/28

青森ねぶた祭り(昔撮ったねぶたの写真)

青森ねぶた

パソコンのデータを整理していたら、昔撮った青森ねぶたの写真が出てきた。
データの写真情報の日付は、ファイルサーバーに移動した日時に置き換わっているので、いつの年に写したものかは不明。

涼しい真夏に雪囲いの板材

冬の雪囲いの部材。
例年だと猛暑の真っただ中であるのだが、今年は涼しい。
朝晩の肌寒さは、いくら北国の青森でも、とても真夏とは思えない程。

犬の散歩でいつもの公園にたどり着いたら、一画に冬の雪囲いの板材が積み上げられているのに初めて気がついた。
前から、ここにこんなふうにあったっけ、という感じ。

2013/07/27

南国の夢、ネムノキの花が咲いた

ネムノキ
ネムノキの花が咲いた。
公園のネムノキが花を咲かせていた。

ネムノキの花は淡い感じだが、遠くから眺めると木全体が賑やかに見える。

花は、葉の上へ上へと、天を目指して咲いている。

同じ公園にあるエゴノキの花とは対照的だ。

エゴノキは地面を向いて、下向きに咲くからだ。

そのエゴノキの方は、もう花期が終わって、緑の果実が下向きにぶら下がっている。


さて、ネムノキの花に近づいて見ると、女性が化粧をする時に使う白い化粧刷毛の先に紅がついたような感じの花の咲き方だ。

ネムノキはマメ科の植物だが、花はマメ科らしくない形をしている。

花の印象は、熱帯植物を思わせる。

葉は羽状の複葉で、マメ科っぽい。

ネムノキは万葉集にも登場するらしいので、古くから日本に自生していたようだ。

漢字では「合歓の木」と書く。


ネムノキのネムは眠りに由来している。

ネムノキには、夜になると葉が閉じるという珍しい習性がある。

地方によっては、「ねんねの木」とか「眠りの木」とか呼ばれているらしい。


南国の夢に誘い込まれそうなネムノキの花だ。

たくさんのこんな木に囲まれていたら、ここが青森であることを忘れてしまいそうになるだろう。

こんな花には、南国調の色鮮やかな鳥が蜜を吸いにくるのかと思ったら、蜜を吸いに寄るのは昆虫がほとんどであるらしい。

真夜中になると、ネムノキの下に、南国の夢を吸うため大勢の酔っぱらいが集まる、なんてことは無い。

ネムノキ
葉の上で輝いている花。

ネムノキ
とてもマメ科の花には見えない。

「白斑」の記事へのアクセスが増えている

統計のレポート
Bloggerのアクセス解析。
カネボウ化粧品が、7月4日に「医薬部外品有効成分“ロドデノール” 配合製品」の自主回収を発表して以来、当ブログの「白斑」関係記事へのアクセスが増え続けている。

上の画像は、Googleの無料ブログサービスであるBloggerの「統計」ページの一画面。

Bloggerの「統計」ページは、簡易なアクセス解析の役割を果たしている。

この画像の表は、当ブログの、ここ一週間のページビュー数を表している。

このブログの「白斑」関係の記事とは、




である。

(1)の記事は、ここ一週間で173ページビュー。

これは、全体の記事のなかで、最近一週間内のページビュー数の多さが5番目にあたる。

(2)の記事は、56ページビュー。

これは、9番目。

このふたつは、当ブログの、高齢化しつつある管理人の実体験を記事にしたもの。

今まで、そんなにアクセスの無い記事だっただけに、「社会的事件」が及ぼす影響に驚いている。

個人の小規模なブログにまで、「白斑」に関する情報を求めて、多くの人達が訪れていることがうかがわれる。

件の「美白化粧品」の被害者の方は、「白斑」についての、どんなに些細な情報でも、目を通して、自身の不安な気持ちを鎮めようとしていらっしゃるのだろう。

カネボウ化粧品は23日、美白化粧品を使って「まだらに白くなる」症状が顕著に出た利用者が19日までに2250人に上った、と発表した。

症状が出た利用者の方、症状が出なかった使用者の方の、様々な「不安」が、ネット上を駆け回っている。

インターネットの情報のなかには、虚偽の情報や、意図的なウソ・デマ情報も数多く含まれていることが考えられる。

「美白化粧品」被害者の方が、さらにネットのトラブルの被害者にならぬよう、注意と警戒が必要であると思う。

2013/07/25

いつも「耳あか」が湿っている

耳
耳。
前回も書いた「耳あか」の話。

私の耳あかはウイットタイプ(湿性)だ。

子どもの頃からそうだったので、耳あかは湿っているものだと思い込んでいた。

汚い話だが、「耳くそ」はドロドロの糞、「鼻くそ」はコリコリの乾いた糞。

それが私の、「耳くそ鼻くそ観」だった。

ところが、周囲には、乾いた耳あかの子ども達が多かった。

彼らは湿ったネバネバの耳あかが珍しいらしく、よく私のことを「おまえは耳垂れだ」と言っていた。

そのことを親に言ったら、それは耳の病気からくるものではなくて、そういう「耳あか」もあるのだと諭された。


理髪館のマダムは、欧米人はウイットタイプの耳あか、日本人はドライタイプの耳あかが多いのよ、と耳掃除のプロらしい知識を披露していた。

調べてみると、縄文人の耳あかはウイットタイプ、弥生人のはドライタイプが多かったという研究報告もあるとか。

欧米人云々よりも、縄文人の話の方が好感を持てた。

縄文人という呼称は、日本の先住民というイメージが濃いので好きなのだ。


ところで、「目くそ鼻くそを笑う」という言い回しがある。

これは「似た者同士の貶し合い」というほどの意味。

「目くそ耳くそを笑う」とはなぜ言わないのだろう。

実は、「耳くそ」は「目くそ」や「鼻くそ」と違って重要な働きを行っているらしい。

(1)耳あかは酸性で蛋白分解酵素が含まれているので、耳あかには殺菌作用があるらしい。

(2)耳あかは、耳の中に適度な潤いを保ち、皮膚を傷つきにくくする皮脂が出ていて、皮膚を保護しているのだという。

(3)また耳あかは耳の中への虫の侵入を防ぐ役割もあると言われている。


「耳くそ」は「目くそ」や「鼻くそ」よりは有用であるらしい。

もしかしたら、「耳くそ」は「目くそ」や「鼻くそ」を笑っていいのかも知れない。


しかし、たぶん笑わないだろう。

「耳くそ」には縄文人の誇りがあるからさ。

「わきが」が病気なら「髪の毛が薄い」も病気か?

握手
接客時、わきがが気になる季節。
いつもの理髪館で散髪後の耳掃除をしてもらっていたとき、また「耳あか」のことが話題になった。

私のような湿った耳あかを、「飴耳」と言うのよ、とマダムがつぶやく。

「へえ、飴耳ってキャラメルみたいな感じかな?」と私。

「そう。四角いキャラメルがベチャベチャになって腐ったみたいな、キャー、なに、これー、キタナイーッてみたいな、ウヒャヒャヒャ・・・」

例によって、身をよじって高笑いするマダム。

「で、飴耳の人って『わきが』なのよねー。」

言われるまでもない、私は「わきが(腋臭)」なのだ。

「『わきが』って、ちゃんとした病気だから健康保険で治療できるのよ、私の知り合いがそれで手術したのよ。」

「ちゃんとした病気」という言い方も何か変だが、このマダムが言うと普通に聞こえる。

「へー、こんなんで手術かよ。じゃアメリカ人はみんな手術しているのかねえ。」と私。

事実、西洋人は飴耳で「わきが」が多いのだ。

黒人にいたっては、100パーセント「わきが」だそうだ。

「アメリカじゃ病気じゃ無いんじゃない?だってみんな『わきが』なんだもん。」

アメリカ社会で体臭がきついから病気だと言ったら、病人だらけになってしまう。

日本人は飴耳も「わきが」も少ない。

だから、少数の者から発せられる強い体臭は不快であり、大多数の者の「社会的な被害」みたいなもになってしまう。

悪臭を放つ「わきが」は早く治療して、「正常な社会人」として人前に出なければいけないというのが、デリケートな日本人の良識となっている。


手術をするまでもなく、不快な体臭を抑える努力をすることが、社会的なマナーである。

それはわかっているさ。


「じゃ、ハゲも病気なのか。ハゲも日本では病気なのか。」と、いきなり支離滅裂な私。

理髪館のマダムは、私の薄くなった頭頂部の髪の毛をなでながら、

「少なくとも、あんたのハゲは病気じゃないね。ウヒャヒャヒャ、ウヒャー。」と、面白そうに笑った。



2013/07/24

MacG5 OS10.411で、突然、特定のサイトにつながらなくなった(備忘録として)

突然、特定のインターネットサイトにつながらなくなった。

特定のサイトとは、google.co.jpやodn.ne.jpなど。

google系につながらなくなったから、当然、このブログのサイト「blogger.com」も開かなくなった。

yahooのポータルサイトなどは通常通り開いたから、アクセス可能なサイトが偏っている感じだ。


WebプラウザはSafari4.1.3を使っているが、Safariをリセットしても症状は同じ。

試みにMacOSのアクセス権の修復やPRAMクリアを実行しても回復しない。


LAN接続のWinXPでは、問題なくほとんどのサイトが閲覧可能なので、問題はプロバイダーよりも、私のMacにある可能性が高い。


そこで、Appleサポートコミュニティを覗いてみたら、「ipv6の問題かもしれない」というヒントがあった。

コンピュータで IPv6 を無効にすると問題が解決する場合があるとか。

さっそく、試してみることに。


「アップルメニュー」→「システム環境設定」→「ネットワークアイコンをクリック」

「接続しているネットワーク環境の設定ボタンをクリック」→「TCP/IPを表示」

ウインドウの一番下の「IPv6を設定」というボタンをクリック。

すると、ポップアップメニューが開いて「IPv6の設定」の選択項目が表れる。

通常は「自動」に設定されている項目の中から、「切」を選択してOKボタンをクリック。


「システム環境設定」をクリック。

「ネットワーク」アイコンをクリック。

「設定」ボタンをクリック

「IPv6を設定」をクリック。

「切」を選択し、「OK」をクリック。


さてどうかなと、プラウザを開いてアクセスしてみると、無事回復。

さすが、Appleサポートコミュニティだ。

ベテランの方が大勢いらっしゃる。

ちなみに、「IPv6」がどういう機能を持つものかについては、さらに勉強が必要かと・・・・。

2013/07/23

ちょっと赤みがかったシロツメクサはモモイロシロツメクサ

モモイロシロツメクサ
モモイロシロツメクサ。
シロツメクサの一品種
公園のシロツメクサの群落のなかに、ちょっと赤みがかったシロツメクサを見つけた。
右の写真のように花びらがまばらなので、花びらが落ちかかるとシロツメクサは赤みを帯びるのかなと思ったが、そうではなかった。

2013/07/20

家のまわりの草取りでのヤブ蚊対策

草取り
庭の草。
前回の記事で書いたが、庭の草取りでのヤブ蚊の被害について、知人の間で話題になっている。


というのは、極端に虫さされに弱い人がいるからだ。

前回の記事の彼も、その一人。

蚊もそうだが、アブやブヨに刺されても重症化してしまうらしい。

重症化とは、痒さが人一倍で、刺された箇所がポンポンに腫れてしまう。

ひどい時は、水ぶくれができてしまう。

それでは、虫さされに弱い体質とはどういう体質なのか、本人に尋ねても「だから、虫さされに弱い体質さ!」という答しか返ってこない。

それに対して、虫に刺されやすい体質というのもあるようだ。

こちらの体質は、割と解明されている。

体温が高くて汗をかきやすい人は、その反対の人よりも虫に刺されやすいようだ。


さて、虫さされに弱い体質の人と虫に刺されやすい体質の人が、ヤブ蚊対策について、いろいろなアイデアを出してくれた。

(1)携行用の器の中で蚊取り線香をくゆらせて、それを腰にぶら下げて草取りをする、とか。

(2)肌の露出をできるだけ避けた上で、それでも露出してしまう顔に、洗顔石けんをぬると、割と蚊に刺されないぞ、とか。

上記(1)、(2)はそれなりに効果があるようだ。

なかでもアイデア賞ものだったのが、扇風機を回しながら草取りをするというもの。

蚊は風に飛ばされてしまうから、扇風機の風を体にあてていると蚊が寄り付かないらしい。

彼は、ホームセンターから長い延長コードを購入。

それに扇風機のコードをつないで、家の周りを草むしりしながら回っているという。

「熱中症対策にもなるし、一石二鳥さ。」と自慢げだ。


いろいろあるようだが、それでは、おまえはどうなんだ、というと。

私は虫さされには負けないが、草にかぶれるほうなので、草取りはしない主義。

それに、野草は好きだし・・・。


庭の草取りでヤブ蚊にまぶたを刺されて腫れ上がる

草
庭の草薮。
知人が、まぶたを蚊に刺されたらしい。

彼の目の上が赤く腫れ上がっている。

左目のまぶたが腫れて、お岩さんのようになっている。

もっとも、知人は男なので、お岩さんに例えるのも変な話なのだが・・・。


庭に生い茂った草が気になっていたので、夕方、用事で家の外に出たついでに草をむしり取っていたらヤブ蚊に刺されたという。

草取りはついで仕事だったので、短パンにTシャツ、サンダル履きという服装だった。

これがいけなかった。

草取りの危険性を侮っていたのである。

短パンにTシャツでは、肌の露出部分が多すぎる。

その肌をめがけて、ヤブ蚊が集合してきた。

すねや足の甲の辺りを数カ所刺された時点で、引き上げようと思ったらしい。

そのとき、ヤブ蚊の羽音が耳のそばで唸った。

まぶたをチクリ。


夜は、まぶたに市販のかゆみ止め軟膏を軽く塗って、ビールを飲んで寝たらしい。

夜中に小用で起きて、洗面所の鏡を見てびっくり。

鏡に映っているのはお化けのような自分だった。


その日の午前中に、皮膚科の医院へ。

医院での注射と服薬で、3日後ぐらいに顔が元にもどった。

蚊に刺されたぐらいだから医者にかからなくても、やがては元にもどったことだろう。

彼は大事をとって、皮膚科へ行ったのだ。


そのとき医師に言われたことは、痒くても掻いてはいけないのと、まぶたを冷やすこと。

これが、腫れを早く無くする方法であるという。

注意しなければならないのは、「まぶたの腫れ」は「ものもらい」とかバセドウ病が原因で起こる場合もあるということ。

原因がはっきりしないのに、虫さされだろうという素人判断は症状の悪化につながる。

特にまぶたは、血液とリンパ液の流れが豊富であるために日頃から腫れやすい部分。

「まぶたの腫れ」を日常茶飯の事と軽々しく考えない方が賢明であるという医師の話であった。

「まぶたの腫れ」も場合によっては専門医の診察を受けなければならない。


さて、草取りの服装について一言。

(1)黒っぽい衣服は蚊や蜂の好むところだから、なるべく避けること。

(2)肌の露出は可能な限り少なめに。

(3)白っぽい衣服で肌を被い、目の保護のためにゴーグルを装着するのがベスト。

これが、知人が得た教訓だった。

もちろん、この時期、熱中症にも要注意である。

2013/07/18

紫陽花の空染み入る夢のなか

紫陽花
葉も鮮やかな紫陽花。
二三日雨が続いた後、近所の公園の紫陽花が咲いた。
陽光を求めて、次々と大きな花を開いていく。
紫陽花は、花もきれいだが、花が咲く頃の葉の緑も美しい。
初々しい若葉色。
葉と花が放っている光が柔和だから、心が和む。
その花が、かすかな風に揺れている。

自分は自律神経失調症だというダンナに妻は嘆きっぱなし

暑い日が続いて、寝苦しい毎日。
夜になかなか寝付けないので、朝起きるのが遅くなっているこの頃。
朝の7時近くになると、彼女のダンナが、寝室の畳の上をゴロゴロ転がりだす。

2013/07/17

鉢植えの赤いバラが一輪咲いた

鉢植えのバラ
鉢植えの赤いバラ。
家の者がホームセンターで購入した安価なバラが、きれいな花を咲かせた。

コーナーの隅に置かれていた安売りのバラの苗を買ってきたのだ。

確か150円ぐらいだったと思う、と言っていた。

記憶にはっきり残らないほどの安物の苗なのだろう。

そのバラが花を咲かせた。

葉の色は冴えないが、花はきれいな赤色。

2013/07/16

芭蕉の遠近感「一家に遊女も寝たり萩と月」

萩
萩の花。

「おくのほそ道」の途上、新潟から富山へ抜ける辺り、「親不知・子不知(おやしらず・こしらず)」などの北陸道最大の難所を越え、疲れ切ってたどり着いた「市振(いちぶり)の関」。
その宿に一泊したとき、芭蕉が詠んだ句とされている。

一家(ひとつや)に遊女も寝たり萩と月   

いろいろと話題になる句であり、いろいろな「解釈」が存在する句でもある。
その「解釈」の正誤が、また話題になったり。
ということは、多様なイメージを喚起させる句であるということではあるまいか。
そのキーワードとなっているのは「遊女」である。

休日は、ブログのアクセス数が少ない

パソコン
ネットにつないだパソコン。
アクセスの減少
日曜日や土曜日、祭日にサイトやブログのアクセス数が減少することは、多くの人達によって指摘されている。
その理由は、休日は会社にいないから。
家にもいないことが多いから。
よって、休日はパソコンから離れているので、サイトやブログへのアクセスが少なくなる、というのが大方の予想・意見。

2013/07/15

自動車のキー(鍵)を紛失しない方法(物を紛失しないための習慣)

クルマのキー
自動車の鍵。
世の中には、自動車の鍵を紛失するという失敗の経験者がずいぶん多いようだ。

当ブログの記事、「自動車の鍵を全て紛失した場合」へのアクセスが、日々増加傾向にある。


物を紛失する人は、どうして物を紛失し続けるのだろう。

確かに物忘れの激しい人もいる。

しょっちゅう落とし物をする人もいる。

忘れ物の多い人もいる。


物を紛失する人は、物を紛失しないための習慣が無い。

そのため、物を紛失してしまう習慣に陥っているのかも知れない。

(1)物の置き場所に留意しない習慣。

(2)移動するとき、自分の持ち物を確認しない習慣。

(3)持って出たはずだという「思い込み」を妄信してしまう習慣。

(4)自身を省みず、すぐに他人のせいにしてしまう習慣。

(5)記憶の整理や物事の整理や、身の回りの品々の整理を故意に無視する習慣。

その他、諸々・・・・。

私も、こういう習慣を多々身につけている方なのだが・・・・。


自動車の鍵の紛失は、このようなタイプに関わる場合と、関わらない場合があるような気がする。

スキー場などで「自動車の鍵の落とし物」の場内放送を聞いた経験のある人は多いことだろう。

こんな例は、上記のタイプに関わると思うのだが・・・・。


自動車の鍵は常時使用するものだから、その在処の確認は、運転免許証や財布並みに重要である。

運転免許証や財布の中のクレジットカードは、紛失が原因で悪用(不正使用)されたら、破産しかねないほど大切なもの。

であるから、多くの人々が、その扱いに対して厳重に用心している。

自動車の鍵に対しても、用心深い人はスペアキーを持ち歩いていることが多い。


自動車の鍵を紛失して窮地に陥る人は、まずスペアキーを持ち歩かない。

そして、家にもスペアキーが存在しない、というタイプ。

予備という代替物が無くても平気さ、という生活態度の実行者。

むしろ、代替物を持ち歩くのは反則さ、という潔癖主義者。


クルマから離れた時は、肌身離さず鍵を身につけているから心配ないという自信。

家には決まった鍵の置き場所があるので、それを守っていれば心配ないという自信。

そういう物を紛失しないための習慣が確立しているから、自動車の鍵を失うことは無いという自信。

自信過剰な妄信状態。

一度も物を失くしたことの無い者が、多くを失うという教訓。


自動車の鍵を紛失しない方法は、運転免許証や財布を紛失しない方法とは方法が異なる。

まず、上記(1)〜(5)その他諸々の習慣を警戒・用心する。

警戒・用心してもなお、物は失くなるものだという現実を静かに見つめよう。

人が二度とそれを見つけることができない「場所」は、意識の中でも現実でも存在する。

その「場所」を探して冒険の旅に出るのも面白いかも知れないが、多くの人にはそんな暇は無い。

金も暇も無い者は、努力を惜しまない。

用心に努める。

大量のスペアキーを準備する労力を惜しまない。

それが、永遠に物を失くし続ける人間の、最も確実な、自動車の鍵を紛失しない方法である。


両腕の肌の上を、小さな虫が這い回っているような感じ

腕の肌
腕の肌。
夏になって暑くなると、床屋へ行く回数が増える。

髪の毛が伸びて、その先端が汗で肌にひっつく感じが暑苦しいのだ。

半袖を着るようになってからは、両腕の肌の上を小さな虫が這い回っているように感じる時がある。

2013/07/12

郵便受けの上蓋が風にパタンパタンしてうるさい

郵便受け
郵便受け(壁掛けポスト)
右の写真のような郵便受けを、だいぶ前に買って入口の柱に取付けてある。

これは、もともとは壁掛け用の郵便受け。

下の写真のような柱に取付けたせいなのか・・・・。

きっと設置した場所(柱)の、風の通りが良いせいなのだろう。

この郵便受け上部の開閉式蓋が、風が吹くたびに、ひとりでに開いたり閉じたりする。

その音がうるさいと、以前から気になっていた。



郵便受けはプラスチック製。

パタンと上蓋の閉じる音が、プラスチックの筒(郵便受け本体)の中で増大する。

その音が、ときに神経を刺激して苛立つこともある。

耳障りな音なのだ。

持ち主がそう感じるのだから、隣近所ではもっと強く感じているに違いない。

そう思っていながらも、なかなか手をかけなかったのは、これについての苦情がなかったから。

近所には、ペアガラス(復層ガラス)の窓を持つ、騒音防止対策の進んだ住宅が多い。

私が仕事場として使っている古い木造住宅よりは、はるかに防音性能に優れている。


などと思いながら、この騒音を放ったらかしにしていたら、空家だった隣の木造住宅に子連れの若いご夫婦が引っ越してきた。


これは対策を講じなかればならない。

夜中に風が吹いて、私の郵便受けがパタンパタンと耳障りな音をたてたのでは安眠妨害になる。

上蓋を固定してしまえば、風が吹いても開閉しないが、それでは郵便屋さんが大変。

下部のスライド口から郵便物を差し入れるのでは、手間がかかる。

郵便屋さんがスムーズにこの郵便受けに配達ができ、なおかつ騒音を出さない仕組みは無いものか。

そこで無い知恵を絞って考えたのが、下の写真のような策。

郵便受けの上蓋をヒモでしばる。

こうすると、風で上蓋が開閉しても、ポリヒモがクッションになって、上蓋が郵便受け本体にぶつかった際の音が緩和される。

事実、風が吹いても、そんなに気にならなくなった。

傍目には変な郵便受けだが、今のところ、これしか方法は無い。


世間一般、変な恰好をしているのは、それなりの理由があるからさ。

そのことに、どれだけの人が気づくのだろう・・・。


郵便受けの蓋
蓋の部分をポリヒモでしばる。

郵便受け
騒音がやわらいだ郵便受け。

2013/07/10

都市公園の公衆トイレの「アイデア」

公園のトイレ
公園に設置されている公衆トイレ。
近所の公園に3年ぐらい前に設置された「公衆トイレ」の写真。
建築されたのではなく、設置されたと書いたのは、この箱のような「トイレ」が大型トラックで運ばれてきて、あらかじめ整地された場所にポンと置かれたような工事の様子だったから。
こういう設置タイプのトイレをユニットトイレと言うらしい。

おかしなことに、この箱のどこにも「公衆トイレ」であるという表示が無い。
この公園は市の管理になっているから、この公衆トイレも市が設置・管理しているものになる。
ほとんどの公共施設には、その施設名を表示する看板がついているはずなのだが・・・。

この「公衆トイレ」についているのは下の写真の四つのピクトグラムによる表示だけである。

2013/07/09

水の音で発見したもう一つの日常「古池や蛙飛び込む水の音」

「水の音」が、まずあった。
それが、「蛙飛びこむ」という生々しいイメージを生んでいる。

「水の音」は、やがて「古池」の、つんと泥の匂いがする岸辺に、私を連れて行く。
その古池の周辺からは、泥の匂いとともに、むっとするような草いきれも感じとれる。

「水の音」が、匂いと蒸し暑さを伴った古池を、私の前に現出させる。
「水の音」に誘われて、古屋敷の荒れた庭に分け入り、「古池」という未知の世界に辿り着く。

私の視線の順番は「水の音」→「蛙」→「古池」となる。

だが芭蕉は、その順番通りではなく、「古池」という未知の世界を、一番最初に私の目の前に描いて見せる。
「どうだい、この池に見覚えがあるだろう。」と言わんばかり。

こういう読み方は、今までがそうであったように私のごくお粗末な「私観(楽しみ)」であることは言うまでもないが・・・・。

2013/07/08

号令と松尾芭蕉の句「閑さや岩にしみいる蝉の声」

学校生活での、始業時と終業時の定期的な儀式である「起立 礼 着席」の号令は、ごく一般的で、これを知らない人は少ないだろう。
この号令がかかる前と後では、生徒であった私達は、まったく違う世界に身を置いているのだった。

授業前のリラックスした休憩時間と授業中のやや緊張ぎみな未知の時間を区切っているのが「起立 礼 着席」である。

私達は普段の世界から起立し、今まで過ごして来た世界に別れを告げ、新たに身を置く世界に目を向けて一礼し、未知の世界に着席する。
起立とは礼をするための前提条件であり、着席とは礼を終えてこれから物事に真剣にとりかかるという意思表示なのだ。
この「起立 礼 着席」の号令の段取りによく似た句(俳諧)を、最近発見した。

2013/07/07

林道脇のガクアジサイ

ガクアジサイの花
鮮やかな青のガクアジサイ。
七夕(たなばた)日曜の今日、午後から仕事だったので、午前中だけ滝沢の林道を散策した。
犬を連れて林道を散歩していたら、きれいなガクアジサイの花を発見。
ところで、ガクアジサイの漢字表記に「額紫陽花」と「岳紫陽花」がある。

両者は同一のものなのか、別物なのか、私には不明。
里に咲くガクアジサイが「額紫陽花」なのか。
山で咲くから「岳紫陽花」なのか。

しかし、山には「ヤマアジサイ(山紫陽花)」という種のアジサイがあるとか。
ヤマアジサイは関東より西に分布するらしいから、自生のヤマアジサイは青森では見ることができない。

ヤマアジサイは山中の沢筋でよく見かけるからサワアジサイ(沢紫陽花)とも呼ばれているらしい。
花の形状は、ガクアジサイによく似ているという。

2013/07/06

常夜灯雑感 ナツメ球の灯り

ナツメ球
蛍光灯の常夜灯、ナツメ球が灯っている。
蛍光灯の豆球。

ヒモを引っ張って点灯や消灯するタイプの蛍光灯で、一番最後に消える小さな電球。

常夜灯とも呼ばれている。

消費電力は5W(ワット)ぐらい。

消費電力が1Wのものもあるらしい。

正式名称かどうか知らないが、「ナツメ球」という名前。

どうしてナツメなのか、不明である。

最近ではLEDナツメ球も出回っており、消費電力0.5W、寿命4万時間というものもあるらしい。

4万時間といえば、1666日も点きっぱなしで平気ということなのか。

年数にすれば、約4.5年間。

一日のうち、ナツメ球を点けている時間を8時間とすれば、単純計算で使用可能な生活年数は13.5年間になる。

13.5年間も保つものを消耗品と呼べるのかどうかは別にして、その役割はある人たちにとっては重要。

すなわち、真っ暗闇な中では眠れない人たちにとっては必需品。

だから、常夜灯なのだ。


私は明るいと眠れないほう。

だから、あの小さな灯りは不要だ。

明るいとまるっきり眠れないのかというと、そうではない。

日中の昼寝はできる。

だが、寝室での、蛍光灯を消した後に灯っている、小さな灯りは眠るためにはすごく邪魔だ。

どうせ、眠り込めば暗闇の世界。

と思うのだが、常夜灯が必要な人達は、そうは思わない。

眠りという暗闇の世界に導かれるための灯りが必要なのだ、という意見。


彼らは、暗闇が怖いのだ。

なにも見えないと不安なのだ。

寝室が真っ暗では安眠できないというタイプ。

寝室が真っ暗だと、地震の時や火災の時に逃げ遅れてしまうのでは、という不安。

しかし、鼻をつままれてもわからない闇というものは、そうそうあるものではない。

むしろ、夜というものは闇よりも灯りの方が目立つ。

だから私は灯りが気になって仕方がない。

夜は昼と違って、灯りが気になって眠れないから、闇に紛れて眠りにつこうとする。

一方、闇のなかでは眠れない人達は、灯りに紛れて危険から逃れようとする。


常夜灯が照らしているのは人々の危険意識なのかも知れない。

いや、人が眠っている間に、人の危険意識が常夜灯に乗り移って灯っているのだ。

だが、明かりはいつも灯っているとは限らない。

真の危険意識とは、暗闇のなかでも的確に行動できる能力のことだと思うのだが・・・。

そんな能力を備えた人間は少ない。

だから、架空の安心を得るために常夜灯が必要なのだろう。

市民社会の架空の安心感を照らす安価で長持ちな消耗品、ナツメ球。

闇の動きに長けた者にとっては、家も市民社会も、法律も政治も、安価で長持ちな常夜灯に過ぎないのかも知れない。

後から腹が立ってくる(思い出し怒り)

思い出し笑いは、よくあること。
多くの人たちが、思い出し笑いの経験を持っている。
街を歩いているときとか、クルマを運転しているときに、ふっと以前あった可笑しかったことを思い出して独りで笑ってしまう。

2013/07/02

社員に嫌われる上司のタイプ

居酒屋のカウンターで独りで飲んでいたら、隣に座っていたサラリーマン風の二人連れの会話が耳に入った。

その若い二人の男は、いろいろな話をしていたが、酔いが進むに連れて、会社のことや直属の上司のことに話題を振り始めた。

会社の悪口大会が始まったのだ。

でも、単なる悪口ではない。

よく聞いていると、観察と分析に基づいた具体的な評価のようなものだった。

その点で、なかなか聞き応えのある悪口大会だった。

そのうち二人で、仕事の進行を妨げる上司のタイプについてまとめ始めた。

今の若い人たちは、まとめ方が上手い。

感心した。

では、そのタイプとは。

(1)仕事とプライベートの区別が無い上司。

これは、いつまでもダラダラと仕事をしていて、部下のプライベートな時間を浸食する上司のことらしい。

けじめが無く、段取りの下手な上司にこのタイプが多いという話。

なるほど、なるほど・・・・。

(2)仕事のスキルが無いことを自覚していない上司。

このタイプは当然、部下のカバーにも気がつかないらしい。

(3)自身や社員の許容量や能力を無視して、仕事を安請け合いする上司。

決断力の鈍い上司、状況判断のできない上司にこのタイプが多いとか。


こういう人物は、避けるに越したことは無い、というのが賢明そうな若者の結論のようだ。

でも、会社組織では、避けることのできない問題でもある、と嘆く。

その嘆きを、カラオケで晴らそうと、二人は夜の街へ消えていった。


しかし、この「まとめ」は自営業者の私にも当てはまる事柄だ。

特に(3)は身につまされる。

優柔不断な私にとっては切実な問題だ。

自営業者の場合、自身が上司であり部下でもあるのだから、マイナス効果は計り知れない。

そう反省しつつ、私は居酒屋学校の授業料を払ったのだったが・・・。

ひょっとしたら、社員に嫌われる上司のタイプは、自営業者のオヤジタイプなのかも知れない。


2013/07/01

芭蕉のトリック?「よく見ればナズナ花咲く垣根かな」

「よく見れば薺(ナズナ)花咲く垣根かな」
松尾芭蕉

有名な芭蕉の句。
この説明的な句にはトリックがある、と思うのは私だけだろうか。

ナズナの花は、別によく見なくても、その存在に気がつく。
ナズナは別名ペンペングサとも呼ばれていて、原っぱや道端など、いたるところに生えている野草である。

背の高さは20センチから40センチぐらい。

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