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2013年 7月のアーカイブ

公園の花壇でキクイモモドキ(ヒメヒマワリ)が花盛り

公園の花壇の一角に黄色い花が群生しているのが目についた。 イエローエンベーダーと言われているオオハンゴンソウが、ついに、この公園まで根っこを伸ばしているのか。 近づいて見ると、違うようだ。 花の雰囲気は似ているが、葉っぱが違う。 オオハンゴンソウの葉は、キク...

青森市内の町内のねぶた祭

町内ねぶたの製作小屋 青森ねぶた祭の開催は8月2日から7日までで、これは曜日に関わらず毎年同日と決まっている。 青森ねぶた祭は、東北3大祭りのひとつとなっているらしく、毎年多くの観光客が見物に訪れる。 20数台の大型ねぶたが出陣して、定められた運行コースをパレ...

青森ねぶた祭り(昔撮ったねぶたの写真)

パソコンのデータを整理していたら、昔撮った青森ねぶたの写真が出てきた。 データの写真情報の日付は、ファイルサーバーに移動した日時に置き換わっているので、いつの年に写したものかは不明。

涼しい真夏に雪囲いの板材

冬の雪囲いの部材。 例年だと猛暑の真っただ中であるのだが、今年は涼しい。 朝晩の肌寒さは、いくら北国の青森でも、とても真夏とは思えない程。 犬の散歩でいつもの公園にたどり着いたら、一画に 冬の雪囲い の板材が積み上げられているのに初めて気がついた。 前から、こ...

南国の夢、ネムノキの花が咲いた

ネムノキの花が咲いた。 公園のネムノキが花を咲かせていた。 ネムノキの花は淡い感じだが、遠くから眺めると木全体が賑やかに見える。 花は、葉の上へ上へと、天を目指して咲いている。 同じ公園にあるエゴノキの花とは対照的だ。 エゴノキは地面を向いて、下向き...

「白斑」の記事へのアクセスが増えている

Bloggerのアクセス解析。 カネボウ化粧品が、7月4日に「医薬部外品有効成分“ロドデノール” 配合製品」の自主回収を発表して以来、当ブログの「白斑」関係記事へのアクセスが増え続けている。 上の画像は、Googleの無料ブログサービスであるBloggerの「統計...

いつも「耳あか」が湿っている

耳。 前回も書いた 「耳あか」の話。 私の耳あかはウイットタイプ(湿性)だ。 子どもの頃からそうだったので、耳あかは湿っているものだと思い込んでいた。 汚い話だが、「耳くそ」はドロドロの糞、「鼻くそ」はコリコリの乾いた糞。 それが私の、「耳くそ鼻くそ観」だ...

「わきが」が病気なら「髪の毛が薄い」も病気か?

接客時、わきがが気になる季節。 いつもの理髪館で散髪後の耳掃除をしてもらっていたとき、 また「耳あか」のことが話題 になった。 私のような湿った耳あかを、「飴耳」と言うのよ、とマダムがつぶやく。 「へえ、飴耳ってキャラメルみたいな感じかな?」と私。 「そう。四...

MacG5 OS10.411で、突然、特定のサイトにつながらなくなった(備忘録として)

突然、特定のインターネットサイトにつながらなくなった。 特定のサイトとは、google.co.jpやodn.ne.jpなど。 google系につながらなくなったから、当然、このブログのサイト「blogger.com」も開かなくなった。 yahooのポータルサ...

ちょっと赤みがかったシロツメクサはモモイロシロツメクサ

モモイロシロツメクサ。 シロツメクサの一品種 公園のシロツメクサの群れのなかに、ちょっと赤みがかったシロツメクサを見つけた。 右の写真のように花びらがまばらなので、花びらが落ちかかるとシロツメクサは赤みを帯びるのかなと思ったが、そうではなかった。 調べて...

家のまわりの草取りでのヤブ蚊対策

庭の草。 前回の記事 で書いたが、庭の草取りでのヤブ蚊の被害について、知人の間で話題になっている。 というのは、極端に虫さされに弱い人がいるからだ。 前回の記事の彼も、その一人。 蚊もそうだが、アブやブヨに刺されても重症化してしまうらしい。 重症化とは、...

庭の草取りでヤブ蚊にまぶたを刺されて腫れ上がる

庭の草薮。 知人が、まぶたを蚊に刺されたらしい。 彼の目の上が赤く腫れ上がっている。 左目のまぶたが腫れて、お岩さんのようになっている。 もっとも、知人は男なので、お岩さんに例えるのも変な話なのだが・・・。 庭に生い茂った草が気になっ...

紫陽花の空染み入る夢のなか

葉も鮮やかな紫陽花。 二三日雨が続いた後、近所の公園の紫陽花が咲いた。 陽光を求めて、次々と大きな花を開いていく。 紫陽花は、花もきれいだが、花が咲く頃の葉の緑も美しい。 初々しい若葉色。 葉と花が放っている光が柔和だから、心が和む。 その花が...

自分は自律神経失調症だというダンナに妻は嘆きっぱなし

自分は自律神経失調症だというダンナに妻は嘆きっぱなし

暑い日が続いて、寝苦しい毎日。 夜になかなか寝付けないので、朝起きるのが遅くなっているこの頃。 朝の7時近くになると、彼女のダンナが、寝室の畳の上をゴロゴロ転がりだす。 ときどき「ふん!ふーん!ふんふん、ふんだ!」などと、うめき声のような奇声を上げる。 「ちょっと、うる...

鉢植えの赤いバラが一輪咲いた

鉢植えの赤いバラ。 家の者がホームセンターで購入した安価なバラが、きれいな花を咲かせた。 コーナーの隅に置かれていた安売りのバラの苗を買ってきたのだ。 確か150円ぐらいだったと思う、と言っていた。 記憶にはっきり残らないほどの安物の苗なのだろう...

芭蕉の遠近感「一家に遊女も寝たり萩と月」

【萩の花】 「おくのほそ道」の途上、新潟から富山へ抜ける辺り、「親不知・子不知(おやしらず・こしらず)」などの北陸道最大の難所を越え、疲れ切ってたどり着いた「市振(いちぶり)の関」。 その宿に一泊したとき、芭蕉が詠んだ句とされている。 一家( ひとつや) に...

休日は、ブログのアクセス数が少ない

ネットにつないだパソコン。 アクセスの減少 日曜日や土曜日、祭日にサイトやブログのアクセス数が減少することは、多くの人達によって指摘されている。 その理由は、休日は会社にいないから。 家にもいないことが多いから。 よって、休日はパソコンから離れているので、...

自動車のキー(鍵)を紛失しない方法(物を紛失しないための習慣)

自動車の鍵。 世の中には、自動車の鍵を紛失するという失敗の経験者がずいぶん多いようだ。 当ブログの記事、 「自動車の鍵を全て紛失した場合」 へのアクセスが、日々増加傾向にある。 物を紛失する人は、どうして物を紛失し続けるのだろう。 確かに物忘れの激しい人もい...

両腕の肌の上を、小さな虫が這い回っているような感じ

【腕の肌。】 半袖シャツを着るようになってから虫が出現 夏になって暑くなると、床屋へ行く回数が増える。 髪の毛が伸びて、その先端が汗で肌にひっつく感じが暑苦しいのだ。 それは、とてもうっとうしい暑苦しさ。 そのストレスが、熱中症のトリガーになるやもしれない。 ...

郵便受けの上蓋が風にパタンパタンしてうるさい

郵便受け(壁掛けポスト) 右の写真のような郵便受けを、だいぶ前に買って入口の柱に取付けてある。 これは、もともとは壁掛け用の郵便受け。 下の写真のような柱に取付けたせいなのか・・・・。 きっと設置した場所(柱)の、風の通りが良いせいなのだろう。 ...

都市公園の公衆トイレの「アイデア」

公園に設置されている公衆トイレ。 近所の公園に3年ぐらい前に設置された「公衆トイレ」の写真。 建築されたのではなく、設置されたと書いたのは、この箱のような「トイレ」が大型トラックで運ばれてきて、あらかじめ整地された場所にポンと置かれたような工事の様子だったから。 ...

水の音で発見したもう一つの日常「古池や蛙飛び込む水の音」

水の音で発見したもう一つの日常「古池や蛙飛び込む水の音」

「水の音」が、まずあった。 それが、「蛙飛びこむ」という生々しいイメージを生んでいる。 「水の音」は、やがて「古池」の、つんと泥の匂いがする岸辺に、私を連れて行く。 その古池の周辺からは、泥の匂いとともに、むっとするような草いきれも感じとれる。 「水の音」が、匂いと蒸...

号令と松尾芭蕉の句「閑かさや岩にしみいる蝉の声」

号令と松尾芭蕉の句「閑かさや岩にしみいる蝉の声」

学校生活での、始業時と終業時の定期的な儀式である「起立 礼 着席」の号令は、ごく一般的で、これを知らない人は少ないだろう。 この号令がかかる前と後では、生徒であった私達は、まったく違う世界に身を置いているのだった。 授業前のリラックスした休憩時間と授業中のやや緊張ぎみな未知...

林道脇のガクアジサイ

鮮やかな青のガクアジサイ。 七夕(たなばた)日曜の今日、午後から仕事だったので、午前中だけ滝沢の林道を散策した。 犬を連れて林道を散歩していたら、きれいなガクアジサイの花を発見。 ところで、ガクアジサイの漢字表記に「額紫陽花」と「岳紫陽花」がある。 両者は...

常夜灯雑感 ナツメ球の灯り

蛍光灯の常夜灯、ナツメ球が灯っている。 蛍光灯の豆球。 ヒモを引っ張って点灯や消灯するタイプの蛍光灯で、一番最後に消える小さな電球。 常夜灯とも呼ばれている。 消費電力は5W(ワット)ぐらい。 消費電力が1Wのものもあるらしい。 正式名称かどうか知らな...

後から腹が立ってくる(思い出し怒り)

後から腹が立ってくる(思い出し怒り)

思い出し笑いは、よくあること。 多くの人たちが、思い出し笑いの経験を持っている。 街を歩いているときとか、クルマを運転しているときに、ふっと以前あった可笑しかったことを思い出して独りで笑ってしまう。

社員に嫌われる上司のタイプ

社員に嫌われる上司のタイプ

居酒屋のカウンターで独りで飲んでいたら、隣に座っていたサラリーマン風の二人連れの会話が耳に入った。 その若い二人の男は、いろいろな話をしていたが、酔いが進むに連れて、会社のことや直属の上司のことに話題を振り始めた。 会社の悪口大会が始まったのだ。 でも、...

芭蕉のトリック?「よく見れば薺花咲く垣根かな」

よく見れば薺 (なずな) 花咲く垣根かな 松尾芭蕉 貞享三年春、芭蕉四十三歳のときの発句。 この年の春に、芭蕉は 「古池や蛙飛び込む水の音」 という有名な句を詠んでいる。 さて「薺」の句。 この説明的な句にはトリックがある、と思うのは私だけだろうか。 ナズナは...

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