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2012年 8月のアーカイブ

長期間の高温少雨

この夏、記録的な猛暑に襲われているアメリカでは、雨不足による干ばつで農産物の被害が拡大している。 56年ぶりだという大干ばつで、大きな打撃を受けているのはトウモロコシ畑。 トウモロコシに続いて、大豆や小麦の生産量が大幅に落ち込んでいるらしい。 このアメリカの大干ばつが日本に...

ラーメンチャーハン

ラーメンチャーハン

お腹が空いていてお腹の調子が良いときは、昼食にラーメンチャーハンを食べる。 私が時々食べに行くラーメン屋さんのメニューに、ラーメンと半チャーハンのようなラーメンチャーハンセットは無い。 普通盛りのラーメンと普通盛りのチャーハンを、それぞれ単品で注文するのである。 こう...

年をとると身長が縮む

身長測定器。 身長測定 若い頃は、身体の肉が増えたり減ったりして体重が増減する事はあっても、身長が縮むことは無いと思っていた。 しかし、老齢とともに身長は縮むのである。 46歳の頃、ちょっとした手術で入院することになり、10年ぶりぐらいに身長を測ってもらった。 ...

森田童子の「ぼくたちの失敗」

森田童子の「ぼくたちの失敗」

もし自分の人生の一時期を、映画を見るように思い返すことがあるとしたら、その一時期とは18歳から28歳ぐらいまでの10年間のことであるように思う。 私に関して言えば、そのころが一番、心と身体が激しく動いた時期だったような気がする。 なぜ、こんな感慨が湧いたかと言うと、久しぶ...

ビールを飲むと翌朝下痢をする

夏に美味しいビールだが飲み過ぎ注意。 アルコール類を飲んだ翌朝下痢をする 昨夜は、テレビを見ながら缶ビール500mlを3本飲んだ。 で、今朝は朝食後お決まりの下痢。 ネットで調べると、ビールやお酒を飲んだ翌朝に下痢をする人が多い。 ネットの質問コーナーには、その...

身体に白い斑点が出る

身体に白い斑点が出る

原因不明の皮膚病 前回の記事で 「老人性白斑」 のことに触れた。 「老人性白斑」の他に、症状として似た皮膚病に「尋常性白斑」がある。 「尋常性白斑」は皮膚の一部の色が白く抜け落ちる、原因不明の皮膚病であると言われている。 私の脚部に出ている「老人性白斑」も原因は不明だ...

日に焼けたら老人性白斑が目立ってきた

【海辺にて。】  昨日の日曜日は、また海水浴だった。 Tシャツを着て泳いだので、先週のような、日焼けによる肩と背中のヒリヒリは全く無い。 直射日光の下では、それなりの対処方法が必要なのだ。 大きめのポール付きタープも持参したので、休憩時は日よけが出来て快適...

美脚美女の貧乏揺すりの原因

美女のジーンズ美脚。 昨夜行った居酒屋で、偶然カウンター席に隣り合わせた若い女性が、すばらしくスタイルの良い美人だった。 おまけにミニスカート。 黒色のワンピースのミニスカートなのである。 おじさんの目は、ついつい彼女の美脚に吸い寄せられる。 おじさんばかり...

日焼け後の皮膚(肌)のケアについて

日焼け後の皮膚(肌)のケアについて

先週の日曜日に海に行って 日焼けした肩や背中の皮が、今頃になってようやく剥けてきた。 剥け始めたのは昨日あたりからだから、日焼け後5日目から「皮剥け」が始まったことになる。 若い頃は、3日目頃から皮が剥け始めたのに、今回はずいぶん遅い。 高年齢になると「日焼け後の皮剥け...

暑い夏の避暑の方法

暑い夏の避暑の方法

昨日の23日が暦では「処暑」であったから、これからは暑さも収まりはじめ、朝夕は涼風が肌に心地良くなる頃である。 だが、北国のこの地方でも、9月の中頃まで残暑が続く事もあるので、暑さに弱い人は注意が必要だ。 夏の暑い時期に、ただ「暑い暑い」と不平を言って、冷たい飲食物を求め...

継続は力なり

「継続は力なり」は広く知られた「格言」のような文句である。 だが、この言葉は生活の中から、生活の方法として、なかば自然発生的に生まれた諺では無いようだ。 調べてみると、1人物の「詩」の言葉が、格言のように広く世の中に行き渡ったものらしい。 大正時代から昭和初期にかけ...

ビールと大腸がん

グラスビール。 私は大のビール好きだ。 この頃の暑い時期は、家で毎日のように缶ビールを飲んでいる。 一日あたりに平均すると、350mlの缶が3本ぐらいになる。 ビール好きにとって気になるのは、ビールと大腸がんの関係。 もともとアルコール飲料の大量摂取は大腸が...

県内各地の残暑

県内各地の残暑

本日もまた残暑きびしい一日となった。 仕事場のパソコンのファンは大きな音をたてっぱなしである。 この地方の今年の夏は、7月が比較的冷涼であったにも関わらず、盆過ぎからの残暑がすごい。 残暑がこんなに続いては、山のキノコの生育にどんな影響が出るのだろうか。 それは、キノ...

夏バテから夏風邪に、夏風邪から熱中症に

夏バテから夏風邪に、夏風邪から熱中症に

立秋(8月8日頃)を過ぎても残っている暑さを残暑と言うらしい。 とっくに立秋は過ぎたが、ずっと続いているこの暑さは残残暑といっても良いくらい。 例年だと、お盆を過ぎれば日中でも涼風が吹き、朝晩はめっきり涼しくなる。 だが、今年は違う。 今年の盆過ぎは去年同様真夏日が連続...

津軽弁のハクランは霍乱

津軽弁のハクランは霍乱

夏の思い出 私のこどもの頃、この地方では日射病のことを「ハクラン」と言った。 日射病になると、「ハクランした」とか「ハクランおこした」と言ったものだった。 こどもの私は、真夏の直射日光の下で、帽子もかぶらずに遊び歩いていたので、よくこの「ハクラン」になった。 症状は、...

海水浴健康法

水泳好きな犬の海水浴。 私は高校時代、頑固な蓄膿症(慢性副鼻腔炎)に悩まされていた。 特に鼻詰まりがひどかった。 鼻呼吸が出来ずに、口で呼吸する事が多かったため、喉を乾燥させて風邪をひく事も多かった。 ある人から、蓄膿症の人は潮風にあたると良いという話を聞き、...

馬鹿は風邪をひかない?

馬鹿は風邪をひかない?

昔からよく聞く慣用的な言い回しに、「馬鹿は風邪をひかない」というのがある。 鹿の事は知らないが、馬は風邪をひくらしい。 競争馬は風邪で出走取り消しになることがあるとか、競馬好きの知人が言っていた話だ。 犬が風邪をひくぐらいだから、馬も鹿も風邪をひくんじゃない。...

夏場の生産性の低下

夏の雲 前日、 「夏枯れ」 について書いたが、「夏枯れ」を辞書で調べると次のような意味になる。 1、植物が、夏の暑さのために生気を失うこと。 2、 夏、特に商店・劇場・料亭などが、客足が減って不景気になること。 前日の記事は、この辞書の解釈に沿って書いた。...

夏枯れという言い習わしの言葉のイメージ

夏枯れ? 「夏枯れ」という言い方がある。 この言い方は、ずっと昔よりあったようだから、「夏枯れ」とは言い習わしのようなものかも知れない。 「言い習わし」とは、昔から世間一般においてはこういうものだと言い伝えられてきた「言葉(文句)」のことであり、その言葉によって習得...

夏の大毛無山方面を平沢林道より偵察

伐採作業中につき立入禁止の看板。 今日は春スキー以来の久しぶりの山歩き。 目的は、滝沢の平沢林道から平内の大毛無山へ登るための偵察山行。 午前中は、お盆の墓参りだったので、遅い出発となった。 お昼に、みちのく有料道路料金所手前の駐車ポイントに到着。 ...

ハゲと前立腺肥大症

ハゲと前立腺肥大症

私の頭皮は「乾燥肌」ぎみで、引っ掻き傷が付きやすかったりして、30代後半ぐらいから荒れていることが多かった。 40代後半からは、頭頂部の抜け毛が始まったように思う。 この頃は、「天然青森ヒバ油」を水で薄めて頭部にスプレーして、頭皮の保湿に努めているから、頑固な「荒れ状態」か...

つけ麺を食べて下痢をする

濃厚辛口つけ麺。 以前、 ラーメンを食べて下痢をする記事 を書いたが、私はつけ麺を食べても下痢になることが多い。 私と同じく、ラーメンを食べて下痢をしている人はかなりいるみたいだ。 つけ麺を食べて、そうなる人も多いらしい。 みんな、そうなる事がわかっていてもやめら...

腹痛を伴う夏風邪から完治

腹痛を伴う夏風邪から完治

ようやく、家の者が夏風邪から解放された。 熱が下がり、お腹がチクチク痛むのが無くなったようだ。 「夏風邪」の症状がだんだんと消えていく。 「風邪ひき」の期間中、咳も鼻水も出ず、喉の痛みも全く無かった。 ただ、熱が出てお腹の痛みがずうっと続いた、というのが「夏風邪」の症...

後の祭りの桟敷席

祭りが終わってガランとした深夜の桟敷席 「後の祭り」とは、祭りが終わった後に祭り見物に行っても意味が無いので、もう手遅れであるという「例え」なのだそうだ。 上の写真は、7日の夜の「後の祭り」のねぶた見物の有料桟敷席。 国道沿いの歩道上に仮設されたものだ。

咳の出ない夏風邪

咳の出ない夏風邪

家の者の「夏風邪」 は、今も進行中のようだ。 医院に行って処方してもらった薬のせいで、熱は下がり、節々の痛みもひいて来たようだが、お腹の方が治らないらしい。 お腹が痛いといっても、下痢はしていない。 じっとしていると痛みを感じないが、動くと腹部に痛みが生じるということだ...

青森ねぶた祭り最終日

青森ねぶた祭り最終日

青森ねぶた祭りも今日が最終日となった。 最終日のねぶた運行は午後1時から午後3時までの日中に行われる。 私はあいにく昼日中のねぶた運行は見物したことが無い。 ねぶたの造作は提灯のようなもので、角材と針金でねぶたの形を整えて、その上に専用の紙を貼って彩色を施し、内側の中空...

夏風邪の症状の個人差

夏風邪の症状の個人差

家の者がおとといの夕方から風邪気味になった。 夕べは、身体がだるくて仕方が無いと言って早く寝たが、体温を計ったら38度3分あった。 60過ぎの年齢にして、熱が38度ちょっとでは高熱と言えるだろう。 私がこの前「夏風邪」をひいたときの体温は37度5分だった。 私がひく「...

大腸ポリープ予防(?)のための食事など

食事の支度。 大腸ポリープは、その発生を予防出来るのかどうかは、現在のところ不明のようです。 大腸ポリープ発生の原因として、最近では、遺伝子の異常が考えられています。 血縁者に大腸ポリープの「発生者」や、大腸がんの経験者がいらっしゃる場合、遺伝子の異常の可能性...

塩で清める

塩で清める

田舎の実家の売却に伴って、実家の座敷に設置してある神棚を処分しなければならない。 今日は実家の最後の掃除と後かたづけを予定していたので、神棚を外して現在住んでいる家に持って帰った。 神棚は近くの神社へ持参して「お焚きあげ」してもらうつもりであることは、 以前書いた 。 ...

祭りの準備(青森ねぶた祭り運行開始)

祭りの準備(青森ねぶた祭り運行開始)

むかし観た映画に、黒木和雄監督、江藤潤主演、ATG製作の「祭りの準備」というのがあった。 たしか、観たのは70年代の終わり頃だったように思う。 これには、去年の夏に亡くなった原田芳雄さんが出演していて、どこにでも居そうな気の良い不良青年を演じていたのが面白かった。 ...

その後のオシッコの出具合

その後のオシッコの出具合

前回 「ビールを飲んだ日の翌日にオシッコの出が悪い」 と書きましたが、その後、どうなったかについての記事です。 ビールを飲んだ日の翌々日の朝には、オシッコの出はやや好調。 その後、日を追うに従って、通常の「放尿状態」にもどってきました。 もっとも、「通常の放尿状態」と言っ...

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